▼過去最高、10シーベルト検出

8/2 08:51 掲載

▼東京電力は1日、福島第一原子力発電所の1、2号機建屋近くにある排気筒の下部の配管表面で、これまでで最高の1時間当たり10シーベルト以上の放射線を検出したことを発表した
▼計測器が振り切れたという
▼これまでの最高は毎時4シーベルトだった
▼致死量とされる7シーベルトを超える値で、ベント(排気)作業をした際に配管に放射性物質がこびりついた可能性があるという
▼測定した作業員の被曝線量は最高4ミリ・シーベルトだったという

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