TDL初の本格的な屋内シアター、絵本から飛び出してきたような施設に。
4/27 18:48 掲載

オリエンタルランドは4月27日、2020年度までの東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの開発計画の一部について発表した。さまざまな施設開発のひとつとして、東京ディズニーランド初の本格的な屋内シアターがオープンする。
この「ライブエンターテイメントシアター」(名称未定)は、ファンタジーランドの新エリアに2020年春のオープンを予定。
絵本から飛び出してきたようなシアターでは、ディズニーキャラクターたちによる東京ディズニーランドオリジナルのエンターテイメントプログラムが繰り広げられる。
総工費は約170億円を予定。定員1,500人と、大きな規模のアトラクションだ。