サンシャイン水族館が20年ぶりタチウオ展示
1/19 00:05 掲載

サンシャイン水族館は1月18日から、約20年ぶりにタチウオの期間限定展示を開始した。
タチウオは体長1.5m前後になる魚で、太刀(たち)を思わせる外見や、立って泳ぐことがあることから名前がついたとも言われている。
水深10〜300mに生息し、体の表面を覆う銀色のグアニン箔はマニキュアに含まれるラメの原料に使われていたことも。キラキラと銀色に輝く体はとても美しいことでも知られている。
飼育が非常に難しい魚だが、今回は「冷たい海」水槽にて展示中だ。