東京メトロが「トイレ空室状況提供」実験開始
12/1 01:55 掲載

東京メトロは12月1日から、「トイレ空室状況提供サービス」の実証実験を開始する。期間は2018年2月28日まで。
この実証実験は、利用者ニーズの検証やトイレの稼働状況を分析し、トイレの快適性や利便性向上に繋げたいとの思いから実施するもの。今回は、多くの人にサービスを利用してもらうため、東京メトロ管理駅で最も乗降人員の多い池袋駅のトイレにて実施する運びとなった。
トイレの空室状況は、東京メトロ公式アプリ内「メトロラボ2017」から確認が可能だ。