▼機長飲酒でANA欠航
12/1 08:54 掲載
▼全日空は30日、福岡発羽田行きの男性機長(55)から運航前の検査でアルコール分が検出されたため欠航したこと発表した
▼自主申告によると、機長は副操縦士と一緒に前日夜10時ごろまで、焼酎水割り6杯を飲んだという
▼30日午前8時半の検査で、基準値1リットルあたり0.1ミリグラムを超える、0.314ミリグラムのアルコール分が検出されたという
▼2008年にアルコール検査を導入後、操縦士が検査に引っかかり欠航したのは初という