71歳で他界したハルク・ホーガン、“医療ミス”の可能性が浮上

8/23 05:57 掲載
71歳で他界したハルク・ホーガン、“医療ミス”の可能性が浮上

人気レスラーのハルク・ホーガンの死因について、医療ミスの可能性が浮上している。

7月に71歳で他界したハルクの妻スカイ・デイリーによると、横隔神経が、最近の手術中に「損傷を受けた」可能性があるという。

スカイはTMZスポーツに検視が行われたことを伝えたものの、結果についてはノーコメント。一方でハルクの遺体はまだ火葬されていないことを認めている。

警察の報告書は「非公開」とされているが、関係者によると、ハルクの呼吸が止まった際、作業療法士が自宅に居合わせており、駆けつけた警官に対し、最近の手術で横隔神経が「損傷した」ため、医療過誤の被害者になったと証言したという。

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