上白石萌音がひとりで実施する「名著強化月間」、電車で読んでいたらカッコいい本を読む
9/10 14:34 掲載

女優の上白石萌音(27歳)が、9月10日に放送された情報番組「あさイチ」(NHK)に出演。電車で読んでいるとかっこいいと思われるような本を読む「名著強化月間」をひとりで実施していることがあると語った。
"読書"についての特集で、小さい頃から読書が好きだという上白石萌音が、自分の家の本棚の写真を公開。
上白石は読んだ本をブックタワーに積んでいくタイプとのことで、「ここら辺は、名著強化月間、というのをひとりで実施しているんですけれど。それこそ電車で読んでいたらかっこいい本を。こういうのはNHKで映ったらかっこいいな、と思って並べております」とモーパッサンやジョージ・オーウェルの作品を示す。
上白石は本を読むのはお風呂で、湯船につかりながら「お風呂のふたを半分だけ上げて、そこにタオルを敷いて手首から上は出ているのでのぼせにくくて、結構長時間入浴も出来るという、一石二鳥」と話し、扉を少し開けているので湯気は籠もらず、本も湿気たりはしないが、「これまの人生で、3回くらい湯船に本を落としたことはあります。それはそれで愛着が湧くんですよ」と語った。