岡村隆史、向井理は「恩人です」…前のめりで話す姿になるみ「熱量がすごい(笑)」
9/16 16:13 掲載

お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(55歳)が、9月15日に放送されたバラエティ番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」(朝日放送)に出演。俳優・向井理(43歳)は「恩人です」と語った。
番組には今回、劇団☆新感線の舞台「爆烈忠臣蔵〜桜吹雪THUNDERSTRUCK」の宣伝を兼ねて、小池栄子、向井理、早乙女太一がゲスト出演。番組MCの岡村は、向井とバラエティ番組でちょこちょこと共演してはいるが、それよりも「(以前、入院しているときに)僕は病院で『ゲゲゲの女房』見てましたから。もうテレビ見れない中、『ゲゲゲの女房』だけは見れて。それだけが楽しみで。朝起きて。(向井は)恩人です。ほんと。勝手に」と熱く語る。
向井は「その直後、会いましたもんね」と話し、岡村も「会いました。すぐお会いできて。すぐお伝えしました」とコメント。前のめりで話す岡村に、なるみは「熱量がすごい(笑)」と笑った。
岡村は2010年、体調不良のため約5か月間にわたり休養。ちょうど同じ年、ヒロイン・松下奈緒の夫役を向井が務めた、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(NHK)が放送されていた。