後藤真希、劇的に環境が変化した“中学生時代”…あの「不良じゃん(笑)」

11/5 09:29 掲載
後藤真希、劇的に環境が変化した“中学生時代”…あの「不良じゃん(笑)」

タレントの後藤真希(40歳)が、11月4日に放送された音楽番組「あのちゃんの電電電波♪」(テレビ東京系)に出演。13歳でモーニング娘。に加入した当時、劇的に環境が変化した"中学生時代"について語った。

1999年に3期生として、13歳でモーニング娘。に加入し、一時代を築いた後藤。「オーディションがあったのが、ちょうど中学2年生の夏休み中で、第4次審査か第5次審査くらいまであったのかな? ほんとは2人選ばれるはずが、1人になって。でも合格したら1〜2日後くらいからすぐにお仕事。めちゃくちゃ嬉しかったですね」と当時を振り返る。  

中学生でモーニング娘。としての活動を始めたことで、「生活とか環境の変化はありましたか?」と聞かれると、「おうちに帰る時間があまりなくて、次の日のテレビ局の近くのホテルに泊まる、みたいな。そういう生活が結構続いてました」と語った。

ただ、普通の中学校に通っていた中で、いきなり多忙な生活に突入したため、あのが「(学校との両立は)どうしてたんだろう…?」とたずねると、後藤は「たま〜に、行けるときは行ってました」と話し、あのは「不良じゃん(笑)」と笑う。後藤も「そう、そうなの、そう(笑)」と笑った。

また、「お友だちとかはできるんですか? 学校行けてなくて」との質問に、後藤は「ん〜、友だちも、そんな…そんなにいないかな?」と答えた。

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