内田理央の告白「7年前、飛行機で宇宙人に会いました」に騒然
女優の内田理央(34歳)が、11月18日に放送されたバラエティ番組「ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2」(ABEMA)に出演。「飛行機で宇宙人に会いました」と語った。
「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuberのNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうかわからない、真偽不明の噂を"愛と浪漫"をもって楽しく語り合うエンターテインメントショー。
今回は"現在地とこれからに迫る宇宙ロマンSP"と題し、昨今観測される謎の天体や月開発の裏にある覇権争い、そして宇宙人の可能性という定番かつ奥深いテーマを都市伝説的視点で深掘りした。
その中で、ゲストの内田は「実は7年ほど前、飛行機で宇宙人に会ったことがあるんです」と告白。番組冒頭でも「4日前までハワイにいたんですけど、古代文字が刻まれた岩を見に行った時、マネージャーが突然泣き出して"岩の声"を話し始めたんです…」と不思議な体験を語るなど、並々ならぬ"引き寄せ体質"を披露していた内田は、宇宙人と遭遇した状況について「1人でビジネスクラスに乗っていたら、小さな親子連れが乗ってきて、その男の子の目がとにかく美しくて。その子が、ベルトサインが消えるたびに私のところに寄ってきてしまうので、どうしようと思いながら近くで目を見たら、この世に見たことがないような目をしていたんです」と振り返り、言い難い感覚に襲われたことを語る。
その後、自宅に戻った内田は「見てはいけないものを見てしまったかもしれない」と恐怖を覚え、"視える人"に連絡。するとその人物に「青い服の、前髪ぱっつんの男の子?」と見た目をそのまま当てられ、さらに「それ、宇宙人だよ」と断言されたと語り、スタジオはどよめきに包まれた。
さらにこの話には、驚きの後日談が…。これまで猫に興味がなかったものの、ある日たまたま見かけた保護猫の写真に「私が助けなきゃ」と強烈に惹かれたと言う内田。母親や友人に写真を見せると、何かを感じ取ったのか「この猫はやめておけ」と軒並み反対されたものの、最後は周囲の反対を押し切って猫を引き取ることにしたという。その後、同じ写真を"宇宙人を視た人"に見せたところ、「留まってくれ。この猫の目はあの時の宇宙人の目と同じだよ。同じ人物だよ」という返答。まさかの繋がりにスタジオは騒然とする。
続けて、引き取った当時の保護猫の写真を見せながら「"視える友人"がその後、家に来てくれて、猫と会ってくれたんですけど、その時には『もう消えていた』って言っていて。今はもう、目を見ても全然怖くないんです」と話し、緊迫の空気の中「今は普通の猫です」と締め括った内田に、スタジオの面々は呆気に取られた。