“学級委員”上白石萌音、幼少期を過ごしたメキシコでは「ケンカばっかりしてました」

11/20 11:11 掲載
“学級委員”上白石萌音、幼少期を過ごしたメキシコでは「ケンカばっかりしてました」

女優の上白石萌音(27歳)が、11月19日に放送されたバラエティ番組「世界くらべてみたら」(TBS系)に出演。幼少期を過ごしたメキシコは、人生で1番積極性があったと話し、「ケンカばっかりしてました」と語った。

上白石萌音が幼少期を過ごしたメキシコの日本人学校を訪問し、音楽室で「毎年、校内のど自慢大会が行われるんですけれど、音楽室は予選会場で。友だちとここに立って歌いました。予選は全突破しました。なんなら優勝しました。大好きだったな、音楽室」と、現在歌手としても活動する片鱗を見せていたと話す。

さらに上白石は図書室を訪問し「なかなか(日本の本を揃えている)本屋さんもないし、日本の物語に触れる機会が少ないので、私の大好きな場所」だったと振り返る。

4年生の時の文集を見つけると、当時の上白石は「この頃、キャビンアテンダントさんになりたかったんですよ」と笑い、「学級委員とかしてました。人生で1番積極性があった頃で、意地悪を言う男の子を大きい声で注意したりしてました。ケンカばっかりしてました」と語った。

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