上白石萌音「メキシコに行ってなかったら絶対に今の仕事はしていない」もう一つの原点

11/20 11:11 掲載
上白石萌音「メキシコに行ってなかったら絶対に今の仕事はしていない」もう一つの原点

女優の上白石萌音(27歳)が、11月19日に放送されたバラエティ番組「世界くらべてみたら」(TBS系)に出演。幼少期を過ごしたメキシコについて「メキシコに行ってなかったら、絶対に今の仕事はしていない。もう1つの原点という感じ」と語った。

上白石萌音が出版関係の仕事でメキシコに行くため、番組が便乗してメキシコまでついてくることになり、世界各国で日本語を100個見つける「日本語100個inメキシコ」という企画に挑戦してもらうことに。

上白石は「そりゃ、来ますよね。『せかくら』なしで海外には行けないと思っている」と番組の仕事もやることを快諾した。

上白石は幼少期、父の仕事の都合で8歳から3年間、メキシコに住んでいたことがあり、「メキシコは第2のふるさと」と話し、「比喩でも大げさでもなく、本当に人生が変わった場所。メキシコに行ってなかったら、絶対に今の仕事はしていない。もう1つの原点という感じ」とメキシコについて語った。

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