「めざましテレビ」篠塚大輝“不謹慎ギャグ”で大炎上、timelesz8人の連名で謝罪
アイドルグループ・timeleszは11月21日、メンバー・篠塚大輝(23歳)の"不謹慎ギャグ"を謝罪した。
所属するSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイトに掲載された「timeleszから皆さまへ」では、「この度は、番組出演時のメンバーによる不適切な言動により、多くの方々に不快な思いをさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます」と、情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)で、篠塚が"不謹慎ギャグ"を披露したことについて謝罪。
そして「今回の件につきまして、個人の問題としてのみならず、timeleszとしてのことと捉えております。その為、timeleszメンバー8名で話し合いを行い、多くの方々に支えていただいているにもかかわらず、その想いに反して、不用意かつモラルに反した発言であったこと、そして表現する者としての自覚に欠けていたことを、当人はもとよりグループとして深く反省し、真摯に受け止めております」とつづった。
また、「今回の経緯を振り返り、メンバー各々に落ち度と責任があることを自認し、今後は、このようなことを起こさないよう、互いに律し合い、アイドルとしてあるべき姿とは何かを継続的に話し合いながら、日々の言動を見つめ行動してまいります」とし、「応援してくださる皆さま、関係各所の皆さまに、再び信頼していただけるよう、謝罪して終わりにするのではなく、その想いを今後の活動の中で示していけるよう、一層精進いたします。皆さまのお言葉を真摯に受け止め、歩みを正してまいります」と、メンバー全員の直筆署名を添えて、謝罪を結んでいる。
11月18日放送の「めざましテレビ」に、"マンスリーエンタメプレゼンター"を務めていた篠塚は、自作のギャグとして「今はもう動かない おじいさんにトドメ〜」と、童謡「大きな古時計」の替え歌を披露。
しかし、「"おじいさんにトドメ"は不謹慎すぎる」「朝から不愉快だ」「レベルが低すぎる…」「そもそも自作のギャグじゃないだろ」などの声が噴出し、炎上状態となっていた。