木南晴夏が追っかけしていた“憧れの芸能人”、芸能界入り後「会ったの!共演したの」
12/7 13:36 掲載
女優の木南晴夏(40歳)が、12月6日に放送されたバラエティ番組「土曜はナニする!?」(関西テレビ・フジテレビ系)に出演。芸能界に入る前、追っかけをしていたという"憧れの芸能人"について語った。
木南は今回、仲良し芸能人が自由気ままに旅をする企画「日帰りぷらっとりっぷ」に、同い年で10代の頃から超仲良しだというウエンツ瑛士と共に出演し、静岡の熱海・伊東旅へ。
その中で芸能生活の話題になり、芸歴24年になる木南は、「誰に憧れてとかあるの?」と聞かれ、「"憧れて"は、私、もともと大阪出身だから、宝塚歌劇団を観て育ったわけ。幼稚園の年長さんで初めて観て、『ベルサイユのばら』。そのとき、アンドレ役が天海祐希さんだった。めちゃカッコ良かったのよ、天海さんのアンドレが…めちゃカッコ良かった。だから追っかけしてた、天海さんの。出待ちとか入り待ちして、『いってらっしゃ〜い!』とか言うの」と語る。
その後、芸能界入りした木南。実際に天海に会うことはできたのかという質問に、「会ったの!共演したの」と回答。それは連続ドラマ「BOSS(2ndシーズン)」(2011年/フジテレビ系)で、対面して話す、天海祐希さんと。初めての感覚。芝居、本番中に『え〜天海祐希としゃべってる〜(笑)』」と、撮影当時の感動を振り返った。