令和ロマン・くるま、慶應義塾大学を中退した“衝撃理由”告白

12/12 16:58 掲載
令和ロマン・くるま、慶應義塾大学を中退した“衝撃理由”告白

お笑いコンビ・令和ロマンのくるま(31歳)が、ドキュメンタリーバラエティ番組「世界の果てに、くるま置いてきた」の未公開特別映像に出演。慶應義塾大学を中退した"衝撃理由"を告白した。

「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称:せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「"人生"という旅の目的は?」という考えに迫る番組。これまで放送した2シリーズでは、実業家・西村博之氏と俳優・東出昌大がアフリカ横断、さらに南米横断に挑戦した。今回のシリーズ第3弾「世界の果てに、くるま置いてきた」では、令和ロマン・くるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指していく。 

今回公開された特別映像では、旅の道中で語られていたくるまの赤裸々トークを公開。インド・ダージリンでひろゆきと合流した後の食事の場面では、くるまが慶應義塾大学を中退した意外な理由を語った。

大学進学の理由を「"みんなと一緒に受験する"っていうのがやりたかった」と語ったくるま。高校時代は「親がやってるお好み焼き屋さんを手伝ったりとかしながらヘラヘラ過ごそうかな」と考えていたものの、「同級生たちが『浪人して早慶目指す』って言うから、『一緒にやろうぜ』みたいになって…」と大学受験の経緯を明かした。

大学では真面目に授業に出席していたものの、「パソコンがめっちゃ苦手」だったため、「単位の申請を全部間違ってて…」「秋学期の単位を全部申請するの忘れてて。同じ授業をバラバラで入力しなきゃいけなかったのに、半分しか入れてなくて」と、大学1年目で留年した理由を説明。その後、「お笑いサークルだけだらだら行ってて、みんなと同じタイミングでやめよっかなみたいに思ってて、4年間で俺も卒業しようと思って。学費は自分で払ってたんで、いっかなって感じで」と大学生活を続けたというくるまだったが、1年目で単位申請の失敗をしたことで"4年で卒業"が叶わなくなってしまい、「みんなと一緒に4年で卒業したかった」「1回ミスっちゃったらもういいやっていうか。なんかリセットしちゃう癖があるんですよね」と当時を回顧。学費は自分で払っていたことから、その後中退を選んだと語った。

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