“スーパー幼稚園”通っていた令和ロマン・くるま、就学前に常用漢字も九九もクリア
お笑いコンビ・令和ロマンのくるま(31歳)が、ドキュメンタリーバラエティ番組「世界の果てに、くるま置いてきた」(ABEMA)の未公開特別映像に出演。"スーパー幼稚園"に通っていたと明かし、ひろゆきは「すげぇ」と驚愕した。
「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称:せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「"人生"という旅の目的は?」という考えに迫る番組。これまで放送した2シリーズでは、実業家・西村博之氏と俳優・東出昌大がアフリカ横断、さらに南米横断に挑戦した。今回のシリーズ第3弾「世界の果てに、くるま置いてきた」では、令和ロマン・くるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指していく。
今回の未公開映像では、くるまが通っていた幼稚園についての話題に。「スーパー幼稚園だったんですよ。近所の幼稚園が私立の幼稚園だったんで」と明かしたくるまは、「毎朝園庭3周走って、乾布摩擦して、百人一首読んで論語唱えてから…」「あと選択授業があった」と具体的な教育内容にも言及。「小学校に入る時点で、漢字全部だいたい書けました。常用漢字は普通に書けた」「ある程度貯金ができてる状態で、九九とかもできてる状態で入ったんで」と告白し、「すげぇ」「九九やってから小学校入るの?」と、ひろゆきを驚かせた。
当時の同級生についても「俺以外本当にスーパーエリートみたいな人しかいなかった」「地元の練馬の、マジ有名な病院の息子とか。(衆議院議員の)長妻昭の息子とかしかいなかった」と語った。
さらに「好きに文章を書いて先生に提出する"ブックランド"っていうやつがあって、ジャポニカ学習帳に小説書いて先生に提出してました」というエピソードまで飛び出し、「たくさんの剣が世界中に眠っていて、それを探すっていう、ほぼ『どろろ』と一緒の話なんすけど」と自作小説の内容まで鮮明に覚えているくるまに、ひろゆきは「幼稚園児で小説書いてんの」「早熟だったんですね」と驚いた。