元NBAスターのシャキール・オニール、リップ縮小手術に臨む「ボリューミーな唇を小さく」

12/16 03:33 掲載
元NBAスターのシャキール・オニール、リップ縮小手術に臨む「ボリューミーな唇を小さく」

元NBAスターのシャキール・オニール(53歳)が美容手術に臨む。今回予定されているのは「リップ縮小手術」。これまで右足親指の骨棘除去や股関節置換など、大柄な体ゆえの手術を経験してきたが、今度は「ボリューミーな唇」を小さくしたいという。

米テレビ番組「エンターテイメント・トゥナイト」でシャックはこう話した。

「次にやるのはリップ縮小だ。だってこの唇、とてもボリューミーだからね。ちょっと小さくしたいんだよ」

さらにシャックは、若さを保つために「血液スピニング治療」を受けていることも明かした。番組ホストのニシェル・ターナー(50歳)がその効果をたずねると、シャックは冗談めかして「俺の美容の秘密をバラすなよ!」と返し、続けて「簡単に言うと、もう若返るわけじゃない。でも俺は若く、美しく、ホットでいたいんだ」と語った。

2002年にはロサンゼルス・レイカーズ在籍中に右足親指の手術を受け、2023年3月には慢性的な痛みを解消するため大規模な股関節置換を行った。その際、病院の写真をインスタグラムに投稿し、ファンの間で心配と混乱を呼んだこともある。

また2022年12月には、約146キロを超えていた体重を新しい食事と運動プランで約19キロ減らしたことを公表している。

関連ニュース(スポーツ)