“M-1準優勝”ドンデコルテ渡辺銀次、自撮り棒持ち歩くのは「フワ様のマネをすれば…」

12/30 07:02 掲載
“M-1準優勝”ドンデコルテ渡辺銀次、自撮り棒持ち歩くのは「フワ様のマネをすれば…」

漫才日本一を決める今年の「M-1グランプリ2025」で、準優勝だったお笑いコンビ・ドンデコルテの渡辺銀次(40歳)が、12月29日に放送されたバラエティ番組「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2025」(朝日放送)に出演。自撮り棒を持ち歩いている理由について語った。

毎年年末恒例の大型特番「八方・今田のよしもと楽屋ニュース」。この日、「M-1」でドンデコルテと初対面だったというMCの今田耕司が、渡辺のキャラクターについて、「オレの中では"銀次様"やねん。カリスマのオーラが出てたから」と、ネタの中の芸風がそのままのキャラクターだと思っていると語る。

しかし、普段の渡辺を知るエルフ・荒川から「(渡辺は)コミュニケーション取るために、自撮り棒をずっとやってらっしゃって。だから、皆さんは"教祖様"やと思ってますけど、本当の芸風はフワちゃんさんなんです」という"訂正"が入った。

渡辺は、自撮り棒を持ち歩いている理由について「SNSが、本当に何をつぶやいて良いかわからなくて。どうする?ってなったときに『自撮り棒だ…』と。フワ様のマネをすれば…そういう算段のもと」と話し、今田は「ほかの人気者の芸人と一緒に写って投稿すれば、たくさんのいいね!いただけますもんね」「人の借りてある程度の小銭を稼ぐ」と理解。

渡辺は「そういうことです」と頷き、今田は「さすが銀次様」とひれ伏し、ほかの出演者に「協力せえよ!稼いでるんやから、みんな」と語った。

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