テイラー・スウィフトのヒット曲“運転中の危険性”指摘する新研究

1/20 09:06 掲載
テイラー・スウィフトのヒット曲“運転中の危険性”指摘する新研究

テイラー・スウィフトのヒット曲「ザ・フェイト・オブ・オフィーリア」が、運転中の注意散漫やスピード超過のリスクを高める可能性があるとする研究結果が発表された。理由は"テンポの速さ"と"印象的な歌詞"にあるという。

新しい調査によると、1分間に120拍(BPM)を超える楽曲はドライバーの集中力を奪い、速度超過を促す傾向がある。「ザ・フェイト・オブ・オフィーリア」は124BPMで、この危険ゾーンに該当。楽曲は米英両国のチャートで首位を獲得した。

研究では、英コベントリーの男女46人を対象に、テイラーの楽曲を含む複数の曲を流しながら運転シミュレーションを実施。テンポの速い曲が流れると、ドライバーは加速しやすく、反応が遅れ、危険認知が低下する傾向が確認された。特に重低音や複雑なリズム、感情を揺さぶる歌詞を含む曲では危険性が増すとされ、これはテイラーの人気曲に共通する特徴だという。

調査を委託したOvokoのカジミエラス・ウルボナス氏は「彼女の曲は複雑で感情的な歌詞が多く、集中力を維持するのが苦手な人には特に危険です。親にラジオの音量を上げてもらう時や、自分でアルバムを大音量で流す時は注意してほしいですね」と警告した。

この研究はErgonomics Journal誌に掲載され、2025年のアルバム「ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール」からも複数の"危険曲"を指摘。「アクチュアリー・ロマンティック」(170BPM)、「ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール」(156BPM)、そして「オパライト」(125BPM)が含まれる。

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