結果求められるなでしこ=4日アジア杯初戦―サッカー女子
3/2 18:08 掲載
サッカーの女子アジア・カップは来年のワールドカップ(W杯)アジア予選を兼ねてオーストラリアで行われ、日本(なでしこジャパン)は4日に1次リーグC組初戦で台湾と対戦する。昨年にニールセン監督が指揮を執り始めてから初の主要大会で、結果が求められる。
大会は12チームが参加。3組に分かれて1次リーグを戦い、各組2位までと3位のうち成績上位2チームが準々決勝へ進む。大会上位6チームにW杯出場権が与えられる。
なでしこは世界ランキングでアジア最上位の8位。1次リーグで当たる台湾、インド、ベトナムは明らかな格下。3試合とも会場はパースで、長距離移動がない点も含め、恵まれた組み合わせとなった。
同組1位で通過できれば、準々決勝で他の組の3位と当たる。決勝までも、移動をせずにシドニーで戦うことができる利点もある。
昨年はカナダに連勝して締めたものの、ブラジルや欧州勢に苦戦。アジア杯では、2大会ぶりの頂点を目指しつつ、選手の組み合わせや連係面での成熟を図る。「一試合ずつ勝つことで自信が付いてくる。得点を取って、自信を付け、より良い試合をしていきたい」と監督。今後を占う上でも重要な大会となる。(時事)