佐久間、河本ら多士済々=世代問わず活気あふれる―国内女子ゴルフ

3/2 14:38 掲載
佐久間、河本ら多士済々=世代問わず活気あふれる―国内女子ゴルフ

今季の国内女子ゴルフツアーは5日開幕のダイキン・オーキッド・レディース(沖縄・琉球GC)で熱戦の火ぶたを切る。11月のJLPGAツアー選手権リコー杯まで計37試合。メルセデス・ランキングで争う年間女王の座を巡り多士済々の顔触れが火花を散らし、世代を問わず活気にあふれるシーズンとなりそうだ。


昨季開催の36試合で米ツアー組を含む30人が優勝し、初勝利は12人。圧倒的な強さを見せた山下美夢有や竹田麗央が主戦場を米国に移したとはいえ、プロにとって優勝は自信とさらなる成長の源だけに、その人数が多いほどツアーは活況を呈す。


今季の軸になりそうなのは、昨季念願の初勝利を弾みに4勝して新女王に輝いた佐久間朱莉、女王狙いを公言している河本結、屈指の飛ばし屋でもある神谷そら、2019年以来の戴冠を目指す通算22勝の鈴木愛、一昨年3勝の桑木志帆ら。いずれ劣らぬ女王候補だ。


躍進を予感させるのが菅楓華と荒木優奈。宮崎・日章学園高で同級生だった2人は、常に上位を争える地力を持つ。もう一人は飛距離が自慢の入谷響。昨季初勝利を挙げた進境著しい20歳トリオからも目が離せない。


左手首痛で昨年夏にツアーを離脱した通算12勝の小祝さくらは、開幕戦から復帰する。実力者の高橋彩華、河本と同じ1998年度生まれの「黄金世代」を代表する小祝が、いつ本調子を取り戻すのか注目される。


日本女子オープン覇者の堀琴音は今月3日が30歳の誕生日。同学年の金沢志奈、永峰咲希、柏原明日架、木村彩子はいずれも昨年優勝した。円熟味のある中堅世代も、ツアーを底上げしている。




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