鈴木、豪快に先制ソロ=9年ぶりのWBC代表

3/3 22:15 掲載
鈴木、豪快に先制ソロ=9年ぶりのWBC代表

9年ぶりにWBC日本代表に帰ってきた鈴木が、豪快な先制ソロを放った。一回。期待の1番大谷、2番近藤が凡退した直後に打席へ。2ボール1ストライクからの直球を仕留め、左翼スタンド5階席にたたき込んだ。


「久々に日本のファンの皆さんの前で本塁打を打つことができてうれしかった。感触は良かったが、まさかあそこまで飛ぶとは思わなかった」。安打はこの1本だけだったが、俊足の周東を三塁に置いた六回1死の場面では、三ゴロできっちり打点を挙げた。


鈴木は広島時代の2017年に22歳でWBCに初出場し、22年から米大リーグのカブスでプレー。前回23年大会も侍ジャパンに選出されたが、左脇腹を痛めて出場を辞退した。「すごく悔しかった。今回のWBCは自分の力を出して、皆さんの期待に応えられるようにという思いでやっている。頑張りたい」と意気込む。


昨季、カブスでは指名打者での出場がメインだったが、今回の強化試合では2試合続けて中堅で先発出場した。22年以降の公式戦では1試合しか守っていない不慣れなポジション。それでも、「スタメンに入る以上はやるしかない。やりたくないと言ったところで何かが変わるわけでもない」。チームのために、守備でも全力を尽くす。






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