なでしこ、猛暑で初戦きっちり=辛抱強く後半2得点―サッカー女子アジア杯
3/4 19:21 掲載
相手の守りと気温36度の猛暑を辛抱強く乗り切った。なでしこジャパンが後半に2点を奪って、白星スタート。先制点を挙げた谷川は「チャンスはつくれていたので、いつかはゴールを決められると信じてやり続けた」と振り返った。
試合序盤から攻め続けてゴールに迫った。しかし、チーム全体で極端に守りを固めた台湾に対して決め手を欠き、前半は無得点。
ニールセン監督はハーフタイムで「まず1点を取ることが重要。違った走り、動きを加えていこう」と指示。後半は素早いパス回しで相手の陣形を徐々に崩し、高橋がゴール前に送ったパスを谷川が落ち着いて決めた。
終盤には途中出場の清家が追加点。暑さで「2~3分で喉がカラカラになった」というが、「FWの気持ちで中に入っていこうと思っていた」と貢献した。
ほぼボールを支配しながら、じりじりする展開で、きっちり勝利。監督は「交代で入った選手が新鮮なアイデアを出してくれた」。主将の長谷川は「次につながるいい試合ができた」と手応えを語った。(パース時事)