大谷、調整に「十分満足」=強化試合は無安打―WBC・侍ジャパン

3/4 20:37 掲載

WBC連覇の鍵を握る大谷は、強化試合2試合で無安打。打撃の状態は上がり切っていないようにも見えたが、4日の記者会見では「体の状態が良く、けがなくきているので、現段階では十分満足している」と柔和な表情を見せた。


2日のオリックス戦では積極的にバットを振ったものの、150キロ前後の速球を捉えきれない場面が目立ち、第1打席から左飛、空振り三振、左飛。3日の阪神戦は2打席続けてカーブを引っかけ、一ゴロ、二ゴロに倒れた。それでも気に掛ける様子はなく、「NPB(日本プロ野球)の投手の打席に立たせてもらったが、大会本番とは投手の性質が違う」と話した。


短期間でさまざまな国と対戦するWBCに向け、「いろんなタイプの投手が来ることを想定している」と言う。強化試合ではテーマを持って打席に立ったそうで、「安打が出る出ないにかかわらず、プラン通りにこなせたのはよかった」と振り返った。


井端監督は「きっちりスイングしている」と評価。6日の台湾戦から始まるWBC本番で、本来の打撃を発揮できるか注目される。



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