プレーボールから100%=WBC初戦の心構え―井端監督

3/5 19:31 掲載
プレーボールから100%=WBC初戦の心構え―井端監督

国際大会の初戦は独特の緊張感があり、初対戦の相手と顔を合わせることが多い。選手は「難しい」と口をそろえる。本番を控え、井端監督は「一番やってはいけないのは、ふわっと入ってしまうこと。プレーボールと同時に100%でいかないといけない」と強調した。


井端監督は、2013年のWBCに37歳で出場し、5割を超える打率をマークして大会ベストナイン(指名打者部門)に選ばれた。ただ、若い頃に出場した国際試合では「ボールを(慎重に)見ていって失敗した」と言う。レギュラーシーズンとは異なり、先発投手と3打席対戦するようなケースはまれ。「様子を見ていったら、どんどん後手に回る」と痛感した。


肝心なのは「第1球、ファーストストライクから」。U15(15歳以下)などのユース世代を指導する際にも、積極的にバットを振るように求めている。「同じことしか言っていない。トップチームでも同じ」


今大会は大谷をはじめ、村上、岡本、近藤、吉田ら前回のWBCを経験した選手も多い。4日に記者会見した大谷は、台湾戦に向け「素晴らしい投手が多い。入りが大事」と口にした。選手も出だしの重要さを心得ている。




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