スキー距離の新田「日本勢もチャンス」〔パラリンピック〕
3/6 09:15 掲載
スキー距離で8大会連続のパラリンピックに臨む男子立位の新田佳浩(日立ソリューションズ)は、会場での練習に参加し、「またここに戻ってこられた」と感慨深げ。日中は気温が上がり、タンクトップ姿で滑る海外選手も現れるほど。新田は水分を含んだ雪で転倒する場面もあったものの、照れ笑いで「試合じゃなくてよかった」。チームメートと冗談を言い合うなど、リラックスした様子だった。
3月の柔らかい雪質への対応がレースのカギを握る。45歳のベテランは「体の大きい選手やパワーのある選手が勝つという条件ではない。日本勢もチャンスがある」。技術と経験への自信をにじませ、開幕を見据えた。(時事)