しっぽで歩く「ミロ」=オコジョのマスコット〔パラリンピック〕
3/6 18:00 掲載
ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックの開幕を前に、公式マスコットの主役も交代。大会を盛り上げるのは、イタチ科のオコジョをモチーフとした五輪の「ティナ」の弟で、開催都市ミラノから名付けられた「ミロ」だ。ユニークな姿には、パラリンピックの精神が込められている。
茶色い毛を持つミロは生まれつき右の後ろ足がなく、しっぽを使って器用に歩く。いたずらや雪遊びが好きで、「困難は飛躍へのトランポリン」というモットーを体現しているという。
イタリアではミロとティナが大きな人気を集め、ぬいぐるみが入手困難になるほど。ノルディックスキー距離男子立位の川除大輝(日立ソリューションズ)は、五輪代表の選手から「(公式ショップの)グッズがすぐに売り切れるから、ここで買った方がいい」と、購入場所のアドバイスをもらったという。
パラの試合会場には、開幕前からミロが登場。ボリュームのあるしっぽで元気に動き回り、競技開始の時を待っている。(時事)