唯一のイラン選手が不参加=渡航の安全確保できず〔パラリンピック〕

3/6 23:40 掲載
唯一のイラン選手が不参加=渡航の安全確保できず〔パラリンピック〕

【ベローナ時事】国際パラリンピック委員会(IPC)は6日、ミラノ・コルティナ・パラリンピックにイランから唯一、参加予定だったノルディックスキー距離男子の選手が出場できなくなったと発表した。中東情勢の悪化により、イタリアまでの安全な移動が確保できないため。


参加できなくなったのはアブルファズル・ハティビミアナエイ選手。2018年平昌大会、22年北京大会にも参加しており、今大会は2種目に出場予定だった。IPCは安全な渡航ルート確保を模索していたものの、人命リスクが高いと判断された。


IPCのパーソンズ会長は「長い間、トレーニングを重ねてきたにもかかわらず、自分の責任ではない要因で出場できないことは非常につらい」とコメントした。




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