中日・大野、納得の4回無失点=後輩との投げ合いに喜びも―プロ野球オープン戦
3/8 18:14 掲載
37歳のベテラン左腕、中日の大野がさすがの投球を見せた。5安打を許しながらも要所を締め、4回無失点。「順調に来ている」と納得の表情を浮かべた。
一回は2死から連打で一、三塁とされたが、5番坂倉をツーシームで空振り三振に。四回は2死一、二塁のピンチを遊ゴロで切り抜けた。それでも「逆球が多く、安打にされたケースも多かった。もうちょっと慎重にいかないと」と反省を口にした。
広島の先発は、プロでは数少ない仏教大の後輩に当たるルーキー赤木。試合前には「まさかこんなに早く投げ合うとは」などと言葉を交わした。15歳差の投げ合いを振り返り、「うれしかった。開幕1軍に残ってほしい」とエールを送った。
復活を遂げた昨季は11勝を挙げ、通算100勝まであと3として迎える今季。「体もいい状態だし、気持ちの面も落ち着いている。このまま開幕しても大丈夫という自信にしていけたら」。口ぶりが頼もしかった。