台湾、激闘制し涙=WBC
3/8 18:50 掲載
台湾が韓国との激闘を制した。4―4で迎えた延長十回。無死二塁から始まるタイブレークで、左手人さし指の骨折で先発を外れていた主将の陳傑憲が代走で起用された。先頭打者のバントはやや強い当たりで転がったが、ヘッドスライディングで三塁を陥れると、続く江坤宇のスクイズで決勝のホームを踏んだ。
4万人以上が入った東京ドームは、多くの席を台湾ファンが占めた。リードを許す場面もあったが、「私たちも、ファンも諦めなかった。東京ドームが私たちのホームになった」と陳傑憲。1次リーグ突破の可能性を残し、試合後は涙を流す選手もいた。