新監督で若手一体=G大阪、後半に逆転―Jリーグ
3/8 20:10 掲載
試合終了の笛が鳴ると、G大阪のビッシング監督は力強く拳を握った。3連勝で首位浮上。決勝点を挙げた半田は「やるべきことを続け、勝利できた」と誇った。
先制した後、立て続けに2失点。自陣での不用意なパスを奪われるなど、悪い流れが目立った。ハーフタイムには後ろ向きなプレーを修正。新監督の下で取り組む前線からのプレスを徹底し、中谷が同点ゴール。さらに38分にはCKの流れから、半田が決勝点。苦しんだ前半とは見違えるように、試合を支配した。
新監督は多くの選手に機会を与えてきた。期待に応えるように、南野や名和田ら若手がアピール。横一線の競争が実を結び始めており、主将の中谷は「成長しながら、うまくメンバーが融合してきた。勝つことにこだわれている」と話す。
ビッシング監督は「まだまだ伸びしろがある」。目指すは、より攻撃的で、よりボールを支配するサッカー。さらに理想を突き詰めていく。