初舞台の源、徐々に復調=バイアスロン〔パラリンピック〕
3/8 20:43 掲載
バイアスロン12.5キロで、男子座位の源は徐々にリズムを取り戻した。前日のレースは射撃のミスで大失速。この日も1回目は3発を外したが、「きのうほどの緊張はない。少し修正できた」。残りの3回は15発中13発を的中させ、ほっとした様子を見せた。
競技を本格的に始めたのは40代に入ってから。自身がコーチを務めるパラスポーツ教室の子どもたちに「頑張る姿を見せたい」と目指した4年前の北京大会は、あと一歩で代表に届かなかった。「人のために頑張るのはやっぱり違う。やるのは自分」。45歳で立った初舞台は、自分のために戦うと決めている。
19位に終わったものの、滑りには手応えもあったという。「技術はないが、ガッツだけはある。それを全面的に出したい」。スキー距離に向け、前向きに話した。(時事)