「一瞬一瞬が思い出」=現役引退を表明した高藤直寿の一問一答―柔道
3/9 17:40 掲載
現役引退を表明した高藤直寿の一問一答は次の通り。
―決断のタイミング。
講道館杯で負けた時。諦めたくなかったが、現状を見て、ロス五輪は無理だろうと思った。
―五輪への思い。
(代表落ちした)パリ五輪を現地で見て、もう一度五輪に出たいと思ったが、気持ちだけではどうにもできなかった。
―一番の思い出。
一瞬一瞬が思い出で、私の青春。いろんな選手と戦って命のやりとりをしてきた。ライバル全員に感謝したい。
―東京五輪で金。
夢を達成できた大会であると同時に、コロナ禍で苦しかったという感情も大きい。無観客でイレギュラーだったが、この経験を指導やいろんな場面で生かしたい。
―指導者として。
選手に合った声掛けを意識したい。自分のスタイルを押しつけることはしたくない。目標はパーク24の全員が全日本強化選手に入ること。
―今後の柔道界へ。
僕にしかできないこともある。柔道界が盛り上がるために何でもやっていきたい。