ロシア選手との交流拒否=ドイツ選手「ウクライナと共に」―ミラノ・コルティナ・パラ〔パラリンピック〕

3/11 09:01 掲載
ロシア選手との交流拒否=ドイツ選手「ウクライナと共に」―ミラノ・コルティナ・パラ〔パラリンピック〕

スキー距離のスプリント・クラシカル女子視覚障害はロシアの選手が優勝。表彰式では、銀のドイツ選手が、ロシア選手を避けるようなしぐさを見せる一幕があった。


ロシア国歌の演奏中、ドイツのリン・カツマイアーはガイドスキーヤーとともに、ロシア選手に背を向けて立ち、表彰式後に行うメダリスト同士の自撮り撮影も拒否した。カツマイアーは「多くのウクライナ選手がつらい経験をしているのを知っている。私が彼らと共にある、ということを示したかった」と話した。


ウクライナに侵攻するロシアとベラルーシの大会参加をめぐっては、複数の国が開会式をボイコットするなど反発も起きている。カツマイアーは「個人としてはロシア選手と友達になれたかもしれないが、ウクライナの状況を考えるとそれは難しい」と、複雑な心境も口にした。(時事)




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