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さくらんぼテレビジョンとは?

種類
株式会社
【市場情報】
非上場
【略称】
SAY、さくらんぼテレビ
【本社所在地】
日本
990-8539
山形県山形市落合町85番地
【設立】
1996年3月
業種
情報・通信業
法人番号
8390001000795
【事業内容】
放送法によるテレビジョン放送
【代表者】
代表取締役社長 鈴木謙司
【資本金】
10億円
【売上高】
25億8400万円(2019年03月31日時点)
【営業利益】
8700万円(2019年03月31日時点)
【経常利益】
1億0400万円(2019年03月31日時点)
【純利益】
6200万円(2019年03月31日時点)
【純資産】
23億9800万円(2019年03月31日時点)
【総資産】
30億7500万円(2019年03月31日時点)
【主要株主】
株式会社柿崎工務所(17.9%)
株式会社山本製作所(15.0%)
フジ・メディア・ホールディングス
【関係する人物】
藤田智彦(元記者兼カメラマン)
【外部リンク】
http://www.sakuranbo.co.jp/
【さくらんぼテレビジョン】

【英名】
Sakuranbo Television
Broadcasting Corporation

放送対象地域
山形県
ニュース系列
FNN
番組供給系列
FNS
【略称】
SAY
愛称
さくらんぼテレビ
呼出符号
JOCY-DTV
呼出名称
さくらんぼデジタルテレビジョン
【開局日】
1997年4月1日
本社
〒990-8539
山形県山形市落合町85番地
演奏所
本社と同じ
リモコンキーID
8
デジタル親局 山形 22ch
アナログ親局 山形 30ch
ガイドチャンネル
30ch
【主なデジタル中継局】
米沢40ch、鶴岡27ch、新庄33chほか
【主なアナログ中継局】
送信所の項を参照
特記事項:
山形県では、1970年4月-1993年3月まで
山形テレビがFNN・FNSに加盟していた。

株式会社さくらんぼテレビジョン(Sakuranbo Television Broadcasting Corporation)は、山形県放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はSAY(セイ)、通称はさくらんぼテレビで、フジテレビジョン(FNNFNS)系列のフルネット局。

目次

  • 1 概要
    • 1.1 開局に至るまでの経緯
    • 1.2 その他
  • 2 沿革・ネットワークの移り変わり
  • 3 送信所
    • 3.1 アナログ放送
  • 4 資本構成
    • 4.1 概要
    • 4.2 2017年1月1日
    • 4.3 過去の資本構成
  • 5 主な番組
    • 5.1 自社制作
      • 5.1.1 現在放送中の番組
      • 5.1.2 過去の番組
        • 5.1.2.1 夕方ニュース枠
        • 5.1.2.2 スポットニュース枠
        • 5.1.2.3 その他
    • 5.2 ブロックネット番組
    • 5.3 フジテレビ系列制作局・時差ネット番組
    • 5.4 アニメ番組など
      • 5.4.1 深夜アニメ
      • 5.4.2 終了したアニメ
    • 5.5 その他の番組
    • 5.6 開局と同時にTUYから移行したフジテレビ系列の番組
    • 5.7 サービス放送期間中に最終回を迎えた番組
    • 5.8 YTSがネットチェンジで打ち切り、SAYが再開させたフジテレビ系列の番組
    • 5.9 開局時に山形ではじめてネットされたフジテレビ系列の番組
  • 6 アナウンサー
    • 6.1 男性
    • 6.2 女性
    • 6.3 過去に在籍したアナウンサー
  • 7 マスコットキャラクター
  • 8 イベントなど
  • 9 脚注
    • 9.1 注
    • 9.2 出典
  • 10 外部リンク

概要

開局に至るまでの経緯

1993年(平成5年)4月1日に、それまでフジテレビ(FNN・FNS)系列だった山形テレビ(YTS)が、テレビ朝日(ANN)系列にネットチェンジしたため、この日を境に当時数多くの人気番組を抱えていた大半のフジテレビ系列のネット番組が山形県内では放映されなくなり、さらに、山形県におけるフジテレビ系番組の引受先となったTBS系列テレビユー山形(TUY)への時差ネットも、『サザエさん』や『ねるとん紅鯨団』などの一部の一社提供番組やドラマがローカル枠で実施されるにとどまった。

同時に山形県内のFNNの取材はフジテレビが「山形支局」を設置して行うことになった。

テレビユー山形#YTSネットチェンジからSAY開局まで放送されていたフジテレビ系の番組」も参照

山形県内でフジテレビ系列局設立に関し、1993年夏に「フジテレビ系民放第4局を作る会」を結成し、市民活動を展開していった。街角などでは署名運動などを行い、その熱意にキー局であるフジテレビのゴーサインが下り開局へとつながった。主要株主は山形テレビがフジ系時代のスポンサーが並んだ。当時のフジテレビ媒体開発局電波企画部長の矢嶋武弘は、専門誌において「東北ブロックを考えた時に、山形に系列局がないと、ブロックニュースやイベントなどの時不便だという声もあって決断したという側面もあります」さらに、「東北の他県のFNN局は喜んでいると思います」と述べている。 背景には、郵政省(現・総務省)から地上デジタルテレビ放送の準備の関係もあり地上アナログ放送の周波数割り当てを岩手朝日テレビ(IAT)で終了するが、1年間は開局申請を受け付けるという通知が出たことにある(そのため朝日新聞等一部の記述では最後の民放テレビが岩手朝日テレビであることになっている)。また、フジテレビは経営政策として高知さんさんテレビ(KSS)開局で系列局開局を打ち切る予定だったが、この運動と長年に渡り山形県内でフジテレビのネット番組が放送されてきたことから、山形県のフジテレビ系列局の復活を決め、1997年4月1日、KSSと同じ日に開局。

本社は、山形市郊外の落合町に建設され、ロゴマークは、フジテレビの社名ロゴタイプと同様に馬場雄二が手掛けた。なお本局は、東北地方の民間放送局(CFM局を除く)では最後の開局である。

開局までの間、山形県内でフジテレビ系の番組をリアルタイムで視聴するには、村山地方ならびに最上地方では仙台放送(OX)、置賜地方では福島テレビ(FTV)、庄内地方秋田テレビ(AKT)または新潟総合テレビ(NST)をそれぞれ高素子アンテナブースターを用いて越境受信するしかなかった。また、山形市のケーブルテレビ山形(現・ダイバーシティメディア)、米沢市のニューメディアでは仙台放送(OX)、旧櫛引町の櫛引ケーブルテレビジョン(現・鶴岡市ケーブルテレビジョン)では秋田テレビ(AKT)の再送信が行われていた。

試験放送期間中の新聞各紙における番組表の扱いに関しては以下のとおりであった。

その他

開局当初から、将来のデジタル放送化の投資に伴う経費捻出を見据えた計画による徹底したスリム化の為、社員は当時44名のみで、営業支社として東京・大阪支社を自社で設けず、同時に開局した高知さんさんテレビと共同で、フジテレビ関連会社であるフジクリエイティブコーポレーションに東京と大阪の営業業務を委託している。

また、開局から2009年まで約12年間はテレビスタジオが存在せず、報道制作ルーム内に簡便的なセットを設置し、そこから放送する形となっていた。デジタル放送開始に伴う環境の変化を受けて本社敷地内に汎用的なテレビスタジオを増築。2009年10月5日に運用を開始した。当初は副調整室のみを稼働させ、副調整室内に放送スペースを確保しての放送であったが、同年11月2日の『SAYスーパーニュース』よりスタジオ部分も本格稼動し、スタジオおよび副調整室で全ての番組制作を行うこととなった。なお、汎用スタジオの稼働をもって、それまで使用していた報道制作フロア内からの放送及び副調整室は撤収された。

沿革・ネットワークの移り変わり

送信所

フジテレビ系列のリモコンキーID地図

リモコンキーID:8

【村山地方】

  • 山形山寺 22ch
  • 山形東沢 22ch
  • 蔵王温泉 22ch
  • 尾花沢銀山 25ch
  • 東山形 37ch
  • 朝日町 46ch
  • 東根関山 47ch
  • 尾花沢 48ch

【置賜地方】

  • 高畠 25ch
  • 白鷹下山 26ch
  • 白鷹佐野原 26ch
  • 長井 39ch
  • 高畠時沢 39ch
  • 米沢(天元台高原) 40ch
  • 小国 45ch
  • 飯豊中津川 46ch
  • 飯豊 49ch

【最上地方】

【庄内地方】

  • 温海 14ch
  • 鶴岡(高館山) 27ch
  • 鶴岡三瀬 46ch
  • 朝日東岩本 46ch

2006年6月の地上デジタル放送開始以降、アナログ放送受信エリアはほぼ網羅し、その後デジタル新局となる中継局を2010年までに順次開局した。2009年度にデジタル中継局の数がアナログ中継局を上回った。なお、2010年8月1日の朝日東岩本局の開局をもってSAYのデジタル中継局の整備は事実上完了したため、デジタル化されてもSAY難視聴地域が少なからず出てくることになった。

共聴施設やケーブルでカバー予定のアナログ未開局中継局を除くと、当局のみ非該当で他局では設置済みの中継局は東天童・真室川高坂・白鷹黒鴨・尾花沢牛房野の各中継局。一部他局も非該当となるところは簗沢(YTS・TUY・SAY)・戸沢(TUY・SAY)・米沢館山(TUY・SAY)。一方、アナログで開局している天童(舞鶴山)中継局はNHK・他局の民放も山形本局か新庄中継局でカバーできることから置局不要となった。

アナログ放送

2011年7月24日停波時点

村山地方

置賜地方

最上地方

庄内地方

  • 鶴岡(高館山) 24ch
  • 朝日東岩本 57ch

山形県内でも先発3局(YBC・YTS・TUY)に比べて中継局が少ないため、映りが悪かったりほとんど映らない地域もある。(アナログ公称エリアカバー率…96.6%)

資本構成

企業・団体は当時の名称。出典:

概要

いわゆる平成新局のため、地元有力企業が主要株主に名を連ねているためか、地方紙(特に山形新聞)など他メディアとの関係性が薄く、資本関係も濃密な友好関係もほぼ皆無であるが、敵対関係にはなっていない。なお、フジテレビと東北地区の系列局4局(岩手めんこいテレビ仙台放送秋田テレビ福島テレビ)が株主に名を連ねている。また、東北地区の系列局で唯一フジテレビの親会社(持株会社)であるフジ・メディア・ホールディングス持分法適用会社とはなっていない。

現在はフジ・メディア・ホールディングスが、さくらんぼテレビジョンの第3位の大株主となっているが、開局に当たっては会社分割前の旧フジテレビジョンが関与していた。

山形県の出資に関しては既存4局(FM山形も含め)同様、出資の平等という観点でほぼ既存局と同額が出資されているが、第3セクターを目的としたものではない。また県提供の広報番組が放送されていた。山形地区の地上波民放局ではコミュティ放送2社(閉局により現在1社)を含め唯一ニュース提供が山形新聞が関係していない。

2017年1月1日

【株主】
比率
柿崎工務所 | 26.7%
山本製作所 | 15.0%

過去の資本構成

2003年3月31日
【資本金】
【発行済株式総数】
株主数
25億円 | 50,000株 | 66
【株主】
【株式数】
比率
柿崎工務所 | 8,750株 | 17.5%
山本製作所 | 6,900株 | 13.8%
フジテレビジョン | 3,000株 | 06.0%
新庄砕石工業所 | 2,200株 | 04.4%
山形県 | 2,000株 | 04.0%
仙台放送 | 2,000株 | 04.0%
小国開発 | 2,000株 | 04.0%
関東電設 | 2,000株 | 04.0%
荘内銀行 | 2,000株 | 04.0%
2008年3月31日
【資本金】
【発行済株式総数】
株主数
25億円 | 50,000株 | 64
【株主】
【株式数】
比率
柿崎工務所 | 8,950株 | 17.9%
山本製作所 | 7,500株 | 15.0%
フジテレビジョン | 3,000株 | 06.0%
新庄砕石工業所 | 2,200株 | 04.4%
山形県 | 2,000株 | 04.0%
仙台放送 | 2,000株 | 04.0%
小国開発 | 2,000株 | 04.0%
アビーズ | 2,000株 | 04.0%
荘内銀行 | 2,000株 | 04.0%

主な番組

自社制作

現在放送中の番組

過去の番組

夕方ニュース枠
スポットニュース枠
その他

ブロックネット番組

上記の2番組は、仙台放送制作東北電力提供ブロックネット番組である。

なお、『新・サンデートーク』と『今、きらめいて』の2番組については『新・サンデートーク』時代から、山形放送(YBC)に東北電力とのスポンサー契約が継続されていた関係からか、山形テレビ(YTS)のネットチェンジ後もYBCで放送され、特に『今、きらめいて』はSAY開局後も、最終回まで山形放送(YBC)でネットされていた。

このほか、『民謡お国めぐり』はフジテレビ系列秋田テレビ制作番組であるが、山形テレビ(YTS)のネットチェンジ後はもとより、さくらんぼテレビ開局後も、山形テレビ(YTS)にスポンサーの契約が継続されていた関係からか、最終回まで一貫して山形テレビ(YTS)でネットされていた

ちなみに、YBCとYTSの2局は、YTSのネットチェンジ以降、例外(仙台放送制作番組の『新・サンデートーク』など)を除きフジテレビからフジテレビ系列局全体の番組の販売を拒否されていた。

フジテレビ系列制作局・時差ネット番組

アニメ番組など

ローカル枠のもののみ。

深夜アニメ

終了したアニメ

その他の番組

テレビ東京系番組

その他

終了した他系列の番組

県政情報番組

開局と同時にTUYから移行したフジテレビ系列の番組

△はYTSのネットチェンジと同時にTUYへ放映権が移行した番組。

サービス放送期間中に最終回を迎えた番組

YTSがネットチェンジで打ち切り、SAYが再開させたフジテレビ系列の番組

山形地区において93年3月までYTSで放送され、97年4月に再開した番組。▲は同年9月に終了したため、SAYでの放送は半年になっている。

2010Happy Mail