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とある魔術の禁書目録の用語とは?

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とある魔術の禁書目録 > とある魔術の禁書目録の用語

とある魔術の禁書目録の用語(とあるまじゅつのインデックスのようご)では、鎌池和馬ライトノベル作品『とある魔術の禁書目録』の用語について解説する。

本作の全体的な世界観の概要についてはとある魔術の禁書目録#用語・世界観を参照。

目次

  • 1 科学サイド関連
    • 1.1 学園都市
    • 1.2 超能力
      • 1.2.1 能力者
        • 1.2.1.1 原石
      • 1.2.2 強度(レベル)
      • 1.2.3 能力の分類・種別一覧
        • 1.2.3.1 主なカテゴリ
        • 1.2.3.2 派生形・特殊な能力
      • 1.2.4 その他能力関連
  • 2 魔術サイド関連
    • 2.1 魔術
      • 2.1.1 魔術師
      • 2.1.2 魔道書
      • 2.1.3 魔術の分類・種別一覧
        • 2.1.3.1 系統・流派・理論
        • 2.1.3.2 広範な術式・大魔術
      • 2.1.4 その他魔術関連
        • 2.1.4.1 魔術的なエネルギー
        • 2.1.4.2 その他の存在
    • 2.2 霊装(れいそう)
    • 2.3 魔術結社
    • 2.4 宗教
      • 2.4.1 十字教(じゅうじきょう)
      • 2.4.2 北欧神話
      • 2.4.3 その他の宗教
  • 3 地理
    • 3.1 国家
    • 3.2 都市
    • 3.3 その他
  • 4 事件・出来事
  • 5 その他用語
    • 5.1 組織・集団
    • 5.2 兵器・道具・技術
    • 5.3 計画
    • 5.4 作中作のキャラクター
    • 5.5 上記以外
  • 6 脚注
    • 6.1 注釈
    • 6.2 出典
  • 7 参考文献

科学サイド関連

学園都市

超能力を除く科学サイドの用語については「学園都市 (とある魔術の禁書目録)」を参照

超能力

通常の人間には不可能とされる超常現象を引き起こす力。いわゆる超能力を指すが、名こそ同じであれ実態は大きく異なる。

本作における超能力とは、薬物投与催眠術による暗示、直接的な電気刺激、また極端な例では実験棟により脳を改造することなどを施すことによって脳の構造を人為的に開発し、科学的に作り出された物であり、オカルトとは明確に区別される。なお、基本的に作中で超能力を指す呼称は「能力」であり、「超能力」は学園都市外部の人間が指す呼称や、能力の存在自体を指す呼称として使われる。

手から炎を生み出す、手を触れずに物を動かす、人の心を読む、などいくつもの種類が存在する(詳細は後述)。原理としては、「自分だけの現実」を確立することでミクロの世界を操り、それによって物理法則を捻じ曲げ超常現象を引き起こし自在に操作するという物。基本的に一定のカリキュラムを受ければ誰でも能力を開発することが可能だが、能力の系統・種別は各個人の先天的資質に大きく左右され、どんな能力が身に付くかは開発するまで分からない。能力は1人につき1種類しか使えず、一度発現した後では能力の種類の変更は不可能とされる。また能力は全て6段階の強度(レベル)に分類される。

能力自体は「自分だけの現実」で発現するが、能力の行使と制御には頭脳による演算が必要不可欠である。どんな能力にもそれぞれに計算式があり、それを正確に演算することで能力を発動させる。このため、一度開発してしまえば後は準備なく身一つでどこでも即座に能力が使える。ただし、何らかの外的要因(負傷による痛みなど)で集中が乱れると能力の精度などに影響を及ぼし、極度の混乱や精神的疲労などに陥れば一時的に能力の使用が出来なくなることもある。演算能力がそのまま能力の正確性や威力に繋がり、訓練や学習や実験等で演算能力を鍛えればレベルも上がる。そのため必然的に上位の能力者は演算能力が高い=学習能力もあるということになる。

なお、能力開発の技術自体は科学的に確立されているが、その能力が生み出す現象のメカニズムの解明や、その現象の他分野への応用、発現する能力の種類の個人差などは未だ研究中のため、学園都市における能力開発はそれらの研究の手段に過ぎない。ある研究によると「霊魂と呼ぶべき何かが宿った肉体そのものに宿る」らしく、身体が切り分けられて小さくなればなるほど能力も弱体化するという法則がある。また、「SYSTEM」が真の目的とされている。

能力名は原則として学校側がシンプルな名前を決めているが、学生自身もしくは開発者が申請した名称も存在する。大半の能力名は、漢字4文字にカタカナのルビを当てた名称になっている。

自分だけの現実(パーソナルリアリティ)
能力者が個々に持つ感覚。能力発現の土台となる根本法則である。
量子力学の理論を基にしているとされ、作中ではシュレディンガーの猫を例に解説されている。物理現象は起こり得る複数の可能性の中から一つを選択することで確定し、通常の人間は常識的な可能性しか選べない。対して能力者は、「手から炎を出す可能性」「人の心を読む可能性」などのごく僅かな可能性を選び取り、本来あり得ない現象を確定し、ミクロの世界を自在に歪めることが出来る。この通常とは異なる可能性を観測する現実とズレた独自の認識や感覚を「自分だけの現実」と呼ぶ。能力開発では、科学的手法を使ってある種の人為的な脳障害を引き起こし、「自分だけの現実」を確立する事で能力を発現させている。
「自分だけの現実」とは平たく言えば妄想思い込みに近く、非常識な現象を現実として理解・把握し、不可能を可能に出来ると信じ込む意志の力とも言われる。より強い個性を保ち、強靭な精神力や確固たる主義を持つことが「自分だけの現実」の強さに繋がるとされる。
身体検査(システムスキャン)
学生の能力レベルを測定(査定)する制度。定期的に受けることが義務付けられ、試験と同時期に実施されている。測定の対象は、能力の威力、効果範囲、制御など。この結果によってレベルが決められ、成績の一つとなる。
AIM拡散力場(エーアイエムかくさんりきば)
能力者が無意識に周囲へ発している微弱な力のフィールド。AIMは "An Involuntary Movement" (「無自覚」という意味)の略。「発電能力」の微弱な電磁波、「発火能力」の微弱な熱量、「念動能力」の微弱な圧力などが該当し、能力の種類によって様々に異なる。あまりに微弱なため、精密機器を使用しないと測定できない。
AIM拡散力場を計測することによって「自分だけの現実」や能力自体への解析や探索、干渉が可能とされ、実際に「AIMジャマー」や滝壺の「能力追跡」などAIM拡散力場を応用した能力や技術も登場している。また、虚数学区風斬エイワスなど物語の重要な設定に深く関係するキーワードでもある。作中に登場する肉体がAIM拡散力場で構成された存在は、共通して体内に三角柱状の核を持ち、これが破壊されると基本的に消滅する。

能力者

能力を有する人間の総称。基本的に作中では「能力者」と呼ばれる。学園都市外部の人間が学園都市内部の能力を有する者を指す場合や、学園都市内部の人間が「超能力者(レベル5)」を指す場合は「超能力者」と呼称される。

一部の原石を除き、基本的に全ての能力者は学園都市に在籍する学生であり、能力者になるには学園都市内の学校へ入学し能力開発の「時間割り(カリキュラム)」を受ける必要がある。それゆえに年齢制限も存在し、下限は5歳から、上限は少なくとも30代まで。前述のように能力開発とは研究目的で実施されており、有り体に言えば能力者は人体実験の被験者ということでもある。

能力者とはいっても、能力があること以外は通常の学生と同じで一般的なライフサイクルを送っており、能力を活用した行動は本分ではなく、基本的に能力は成績としてしか意味しない。ゆえに、日常生活の中で能力を使うことはあっても、喧嘩が常である不良や能力者の治安維持要員である風紀委員などの一部を除く大多数の能力者は能力を使った戦闘は行わず、能力者の軍事利用などもされない。

ただし上記はあくまで表向きであり、暗殺や破壊活動が主な暗部において、暗部所属の能力者はその能力を日常的に戦闘に応用しており、格闘や銃器などの軍事訓練も積んでいる。また能力者のクローンを兵器として製造・運用する量産型能力者計画と呼ばれる計画も存在した。

原石

学園都市外部において自然に発現した天然の能力者

学園都市の能力開発と同じ環境が自然に整った場合に生まれるとされる。能力開発による能力者が「人工のダイヤ」なのに対して、「天然のダイヤ」と評される。世界的に見ても非常に数が少なく、現在確認されている「原石」の総数はわずか50人前後。その存在はあまり知られておらず、学園都市内においても噂の域を出ない。学園都市が創設される遥か昔より存在し、魔術発祥の要因にもなった。

「吸血殺し」を持つ姫神秋沙や、レベル5第7位の削板軍覇などが「原石」に分類され、また削板は世界最高の「原石」とされる。「原石」が持つ能力は、人工の能力者における発火能力や発電能力などの「発現しやすい能力」とは方向性が違い、特殊性・稀少性が高いものが多い。

ほとんどの「原石」は世界各地に点在していたが、SS2巻で世界中の研究機関にサンプルとして拉致された所を妹達によって救出される。以後は全員が学園都市に保護されたと見られていたが、上里勢力に「原石」である田妻暮亞が参加しているのが確認されていることから、世界中にはまだ未発見の「原石」が残っている模様。

強度(レベル)

強度(レベル)一覧
【段階】
【概略】

無能力者(レベル0) | 測定不能や効果の薄い力
低能力者(レベル1) | 日常では役に立たない力
異能力者(レベル2) | レベル1とほとんど変わらない力
強能力者(レベル3) | 日常生活で便利と感じられる力
大能力者(レベル4) | 軍隊で価値を得られる程の力
超能力者(レベル5) | 単独で軍隊と戦える程の力

能力は、その威力や効果によって図や以下に示すように0から5までの6段階に分けられている。表記は漢字で「○能力者」、読みは「レベル + 数字(発音は英語)」。レベルのランクが上がるごとに反比例して人数は少なくなっていく。また、強能力者と大能力者の間には大きな壁があるとされる。

無能力者(レベル0)
最低ランクのレベル。完全に能力が無い訳ではなく、目に見えるほどの変化がなく、非常に効果が薄い微弱な力という意味である。他のレベルの者達から差別・迫害の対象になってしまう事も少なくなく、自分達に悲観する、あるいは自己防衛の為といった理由からスキルアウトとなる者もいる。ただし、無能力者は学園都市の全学生のうち6割弱を占めており、決して少数派ではない。
なお、中には上条の「幻想殺し」のように測定不能な能力の持ち主や、何らかの理由による「真の無能力者」もほんのわずかだが紛れているとされる。
低能力者(レベル1)
無能力者よりも一つランクは上だが、念動能力者の場合何とかスプーン曲げが出来る程度で、日常生活ではほとんど役には立たない軽い能力である。
異能力者(レベル2)
低能力者よりもいくらか効果は上だが、やはり日常生活ではあまり役に立たない程度の能力。学園都市の全学生の内ほとんどはこのレベル以下に含まれる。
強能力者(レベル3)
先の3つと比べると効果が目に見えて強く、日常生活において便利だと感じられる程度の能力。ただし、先端科学技術で十分再現できる現象しか起こせない能力が多く、また戦闘での応用もあまり利かない。
大能力者(レベル4)
学園都市外部の科学技術では到底再現不可能な超常現象を実現でき、戦闘面においては軍隊で戦術的価値を得られる程度の大きな能力。このレベル以上は極端に人数が減少する。
超能力者(レベル5)一覧
【序列】
【能力者】
【能力名】

第1位 | 一方通行(本名不明) | 一方通行(アクセラレータ)
第2位 | 垣根帝督 | 未元物質(ダークマター)
第3位 | 御坂美琴 | 超電磁砲(レールガン)
第4位 | 麦野沈利 | 原子崩し(メルトダウナー)
第5位 | 食蜂操祈 | 心理掌握(メンタルアウト)
第6位 | 藍花悦 | 未登場
第7位 | 削板軍覇 | 名称不明
超能力者(レベル5)
能力のランク分けにおける最高位。学園都市の全学生約180万人の内7人しかいない稀少な存在。
能力そのものの威力もしくは効果の応用範囲が(工業的利用価値面等を含めて)高く、戦闘面においては1人で大勢と渡り合えるものもある。他を圧倒する超絶な能力。名実ともに能力開発競争の頂点に君臨する者達で全ての能力者から羨望の的となっている。
努力で到達する事は完全に不可能な領域で、レベル5にまでなった者は、いずれも天性的な才知と技術があったからこそ、その不動に等しい絶対的地位を得ており、レベル1からレベル5に上り詰めた美琴でさえ、ツリーダイアグラムの計算等で、「元からレベル5に成り得る可能性を持っていた」という事実が、第三次世界大戦時に発覚しており、幼少期の彼女のDNAマップから軍用クローンとして妹達(シスターズ)が生み出されたのも、それに起因している。美琴が幼少期より電気体質であった事等からも、レベル5になれる者は幼少期より能力の兆候があったと思われる。その一方、暗部に落とされて地位を失うことが珍しくない。
なお、超能力者7人の中には図で示すように第1位から第7位までの序列が存在する。この序列は個々の能力研究における工業分野や学術分野などの応用・利用的価値から生まれる利益が基準であり、必ずしも強さを表すものではない。また「ファイブオーバー」と総称される「純粋な工学技術で元になった才能を超える」ことを目的とした兵器がいくつか開発されている。
また、その能力強度から「自分だけの現実」も強いとされ、それ故か個性的な人物が多い。作中では「人格破綻者の集まり」などと評す台詞がある。しかし美琴のみは唯一まともな人間と称されることが多い。

レベルのランク分けでは上記の通りだが、それとは別に下記のような概念も存在する。

絶対能力(レベル6)
超能力者を越えた能力とされる仮定のレベル。理論上の概念であり、実際には未だ到達した人間はいない。「最強を超えた無敵の存在」「神の領域の能力」とも評され、「SYSTEM」と同一視する者もいる。樹形図の設計者が行った予測演算によれば一方通行にのみ到達できる可能性があり、それに基づく絶対能力進化計画と呼ばれる実験も存在した。
「安定して到達できる」という前提さえ無視すればそれ以外の選択肢も存在すると考えられている。例としてクリスティーナが行った体晶(能力体結晶)と精神感応者を利用した計画、幻生が行ったミサカネットワークを利用して一時的に美琴の能力を増強する計画があったがどれも成功していない。

能力の分類・種別一覧

この項目では学校側が決めるシンプルなカテゴリや、個人に拠らず複数の者が持つ能力について記述する。念話能力のように同一名称でも原理も同一とは限らない場合が存在する。特定の個人固有の能力については、それを用いる人物の当該項目を参照。

主なカテゴリ

カテゴリ全体を指す時は「○○系能力」と称される。

発電能力 / 電撃使い(エレクトロマスター)
総じて電気、磁力(電磁波)等を操る能力。能力者の総称は「発電能力者 / 電撃使い(エレクトロマスター)」。「発電能力(者)」と「電撃使い」の区別は不明。発火能力と並んで発現しやすい能力の一つ。発電能力の最高峰とされるのが御坂美琴の「超電磁砲(レールガン)」である。
単純に電気を操るだけではなく、電子機器の直接的な操作、微弱な電磁波の発散とその感知(つまりレーダー)など汎用性が高い。
発火能力(パイロキネシス)
総じて火や炎を生み出し操作する能力。能力者の総称は「発火能力者(パイロキネシスト)」。発電能力と並んで、発現しやすい能力の一つ。小萌の専攻でもある。
単純に火を出すだけではなく、その火で煙を作ったり酸素を奪うなど応用性もある。
風力使い(エアロシューター) / 風使い / 大気操作能力
総じて気体ないし風を操作する能力。複数の呼称が存在するが区別は不明。高レベルになると暴風や真空刃を生み出すことが出来る。
空間移動(テレポート)
触れた物体を離れた空間へ移転(テレポート)させる能力。能力者の総称は「空間移動能力者(テレポーター)」。比較的珍しいとされる能力で、学園都市内では58名が存在する。
3次元上の相対座標ではなく11次元上の絶対座標を介して移転させる。移転できる物体の質量が大きくなるにつれてレベルが上がり、自分自身を移転できるようになると自動的にレベル4として認定される。移転させた物体は「出現先にある空間を押しのけて」出現するため、飛ばした物質の強度とは無関係に切断、あるいは貫通などの事象を引き起こす。そのため、相手の占有している空間に武器を移転させて攻撃するなど、テレポーターの主要な攻撃手段となっている。
汎用性に優れる能力だが、11次元絶対座標の演算が複雑なため、その時の精神状態などが大きく影響する。また、同じ空間移動系能力者はAIM拡散力場が干渉しあうため移転させることはできない。特殊な演算を利用して能力が発動することから、精度の高い予知能力の結果を覆す可能性があるとされる。
肉体再生(オートリバース)
自己の肉体を治癒する能力。レベルによって治癒の速度や範囲などが異なる。
念動能力(テレキネシス)
総じて手を触れずに見えない力で離れた物体を動かす能力。低レベルだとせいぜいスプーン曲げが出来る程度だが、高レベルになると単純に動かすだけではなく、分子レベルで固定する、加重を感知するなどの応用がある。
精神感応(テレパス)
総じて人間の精神に干渉する能力。カテゴリ全体では精神系能力とも称され、精神系能力の最高峰とされるのが食蜂操祈の「心理掌握(メンタルアウト)」である。
なお、自分の思考を相手に読み込ませる能力も同様の名称となっており、下記の念話能力に含まれる。
予知能力(ファービジョン)
総じて未来を予知する能力。結果を知る方法は様々で、念写を応用する場合もある。
透視能力(クレアボイアンス)
総じて肉眼には見えない物を透視する能力。「身体検査」では主にカードの透視が使われる。
光学操作
総じて光を操る能力。高レベルになると透明人間のように自分の姿を消す事ができ、そのような能力者は学園都市に47名が存在する。
念写能力
失せ物や行方不明者を映し出す能力。映し出す先は写真が多いが、水滴などを使う場合もあり能力者ごとに違う模様。とある企業により専用の解析ツールが開発され、アプリ化している。
派生形・特殊な能力
空力使い(エアロハンド)
風力使いの一つ。触れた物体に空気の噴射点を作り、対象を自在に動かす能力。レベルが低いと単に風を発生させるだけにとどまる。
火炎放射(ファイアスロアー)
発火系能力の一つ。腕の延長線上に火炎をばら撒く能力。
思念使い(マテリアライズ)
精神系能力の一つ。詳細は不明。
洗脳能力(マリオネッテ)
精神系能力の一つ。人間を洗脳する能力。
記憶操作(マインドハウンド)
精神系能力の一つ。人間の記憶を操作する能力。
念話能力(テレパス)
精神系能力の一つ。総じて離れた人間と会話ができる能力で、「精神感応」の一部も含む。原理は能力者によって異なり、空気の振動の操作、生体電流の読み書きなどがある。
読心能力(サイコメトリー)
精神系能力の一つ。総じて思考を読み取る能力。能力者の総称は「読心能力者(サイコメトラー)」。人から直接思考を読み取ったり、遺留品に残った思念を読むというタイプもいる。
肉体変化(メタモルフォーゼ)
自分の顔や身体を自在に作り変える能力。希少な能力で、学園都市でも3名しか存在しない。
多重能力(デュアルスキル)
複数の能力を扱える能力。仮定上の能力であり実際は存在しない。
学園都市では過去に多重能力者の研究がされていたが、脳への負担が大き過ぎるために際限なく失敗を繰り返し、結果として多重能力者の可能性は否定され、前述のように能力は1人1つという定義が結論付けられた。なお、似た物に木山の「多才能力」があるが、これは擬似的な物であって多重能力ではない。

その他能力関連

神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの(SYSTEM)
学園都市における能力開発の、究極の目的。レベル5の先にあるもの。レベル6と同一視される。
「人間では世界の真理は理解できないが、人間を超越した存在となれば神様の答えに到達することができる」という考えに基づく。超能力は、「SYSTEM」に至る過程で生まれた副産物に過ぎない。小萌は、同じ能力開発を受けているはずなのに能力が全く発現しない、完全な無能力者(レベル0)こそが「SYSTEM」に繋がる鍵ではないかと推測している。
この考えは一部の魔術的な思想と似通っており、インデックスと姫神はグノーシス主義や「黄金練成」を連想した。
ミサカネットワーク
RSPK症候群
素養格付(パラメータリスト)
学園都市の生徒に対して秘密裏に行われている能力者としての素養調査結果をまとめたリスト。これによって能力開発を行う前からその生徒の素養が事前に分かるようになっており、素養の高い者はより複雑な時間割り(カリキュラム)に組み込まれる。この素養格付の事実が公になると学園都市の教育指針が大きく覆されるとして、その存在は秘匿されている。
学園都市から身柄を狙われるようになった浜面が交渉材料とするため、第三次世界大戦の中で上層部を脅迫してデータを奪い切手より小さいマイクロチップとして保管していた。しかし12月の「大熱波」時のマイクロ波によりデータが破損、情報の価値を高めるためバックアップをしていなかったのが仇となり「アイテム」の手元からは失われた。

魔術サイド関連

魔術

非科学的な手段で超常現象を発生させる技術・理論の総称。いわゆる魔法魔術

一口に魔術といっても、火・水・土・風といった疑似的な自然現象や不可視の呪いなどの非物理的現象、また攻撃的な魔術以外にも、防御や治療を始めとして、長距離の移動、遠隔地との通信、物の探索、肉体強化といった補助的な魔術も多岐に渡り、その効果は千差万別。またそれらの基礎となる魔術理論においても、所属する宗教・神話や流派によって多種多様な理論体系が存在する。しかしそれらは明確に区別されている訳ではなく、別々の系統を自由に取り込んだり組み合わせることが出来る。超能力との最大の違いは、どのような系統・効果の魔術を習得するかが術者によって選択可能なことと、数に制限なく複数の種類を使えることであり、自分の目的に沿った魔術を自在にセッティング出来るため、超能力と比べて非常に自由度・万能性が高い。

原理としては、異世界の法則をこの世に適応することによって、通常の物理法則を超越した現象を発生させるという物。具体的な手順は、まず初めに魔力を精製し、その魔力を任意の形で操作するコマンドとして、宗教的記号を身振りで示したり、呪文詠唱霊装の使用などの儀式を行うことで異法則に基づいた術式が組み立てられ、魔術が発動する。なお、魔力運用のコマンドは既存の宗教的法則や伝承を応用して組み立てるのが最も効率的とされる。魔術は厳格に体系づけられた学問でもあるので、適当に行っても使えず、法則を無視したデタラメな現象も起こせないが、必要な知識を学んで正しい手順を踏めば誰にでも使える。ただし、宗教防壁を備えていない(宗教に疎い)者が頻繁に使用すると脳がショートする恐れがある。また一見すると、この世界のあらゆる事象に存在する等価交換の原則を騙して、1の労力で10の成果を出しているかのように見えるが、実際には集まりが偏ることで位相の衝突が発生しており、それにより生じた火花や飛沫のしわ寄せのために直接の原因が見当たらないような悲劇が世界中で起きている。

発祥としては遥か昔、何らかの宗教的奇跡や環境によって生まれた天然能力者(原石)に対する羨望から開発され成立した物であり、しばしば「才能のない人間が才能ある人間と追いつくために作られた技術」と称される。しかし、才能ある人間(=能力者)とは力のフォーマットが異なるために、能力開発を受けた人間が魔術を使用すると、たとえ無能力者であっても身体に高負荷がかかり最悪死に至る。その際は魔力を精製した段階から血管破裂・神経回路損傷等の拒絶反応が起こり、作中では「直流の電子機器に交流電流を流すようなもの」と例えられる。拒絶反応がどのように生じるかはランダムで、一度使っただけで死ぬもこともあれば100回行使しても致命傷を受けないこともある。

便利で有用だがその反面危険性もあり、軍事機密や兵器技術のような側面もあるので秘匿され、一般には普及していない。ただし必ずしも秘匿する義務がある訳ではなく、場合によってはあっさり明かす事もある。科学サイドの人間からは、現実と同じく架空の存在や迷信として認識されている。

位相
異世界・層・フィルターとも呼ばれる、人類が様々な宗教概念で組み上げた異世界そのもの。作中世界には、各種宗教圏の様々な異世界がそれぞれの位相空間に位置し共存している。
本作の世界は十字教・仏教・ケルト神話・インド神話・神道・インカ神話・アステカ神話・ギリシャ神話・北欧神話などの様々な宗教が生み出した『界』が、最下層のまっさらな世界(純粋なる物理法則の世界)に幾重にも重ねられた状態で成立している。作中では「天界」「魔界」「天国」「地獄」「冥府」「浄土」「黄泉」「地底」「オリンポス」「ニライカナイ」「アースガルド」など、層の異なる様々な「界」を総称して「位相」と呼ぶ。このような異世界は確かに実体を持って存在し、現実世界に影響を及ぼしている。赤外線高周波のように波長がズレて認識できない別位相の空間に位置する力場の集合体とされる。また、科学側の虚数学区も科学的な手段を用いて人工的に創生された「異界」に相当する。
魔術は「異世界の物理法則」を強引に現世へ反映させて超常現象を引き起こす技術である。異世界は魔術の根本法則であり、異世界の知識はこの世にとって有毒だという。魔術を極めて神に達した「魔神」は、位相を自在に操作する(差し込む・埋め込む・壊す等)ことで人が存在する認識可能な世界の改変を直接行える。
なお、本作における平行世界はパチンコ台に釘を打ってゴム紐をかけたような一直線のもので、平行する世界が無限に存在するわけではない。世界は時間や空間のように伸縮する性質を持ち、通常では60コマのフィルムを10コマしか使っていないような状態とされ、その余ったコマを使った異なる世界が新天地と呼ばれている。
新天地
上里翔流に宿った「理想送り」で吹き飛ばされた先にある別位相の一種で「正史とズレた時系列」とも表現される。現世を元に再現された世界であり、どれだけ破壊行為を行っても午前0時を迎える度に現世を基準とした状態に修正されるという特徴があるため、魔神にとっての理想郷として機能している。
「理想送り」は魔神が「幻想殺し」に変わる自分たちの理想の集積体の存在を無意識に願った結果として生まれた力と推測されているが、「新天地」自体は魔神ですら存在を知覚することができなかった。例え魔神であろうとこの場所から「現世」へ干渉することはできないが、「現世」から「感染」を利用した魔術を発動すればこの世界の者を呼び戻すことが可能。ただし、コロンゾンは新天地から現世へと「力業」で脱出している。
魔力
術者の生命力を変換・精製して生み出す力であり、魔術行使の際のエネルギー源。
呼吸法や精神集中法、特定の動作などによって体内器官を制御し、魔力を精製する。作中では「生命力という原油を、流派や宗派という製油所を使って精製したガソリンのようなもの」と例えられている。精製方法を変えればガソリンではなく重油軽油が出来るように、同じ人間の生命力を使っても練り方や宗派を変えれば力の質やパターンが大きく変わる。
原則的に全ての魔術は魔力を消費して発動される。地脈・龍脈天使の力といった外部のエネルギーを用いる魔術についても呼び込む際に魔力を使うため、魔術には術者の魔力が必要不可欠である。
魔法陣
円や記号などを組み合わせた図形で、魔術の儀式に使われる手段の一つ。いわゆる魔法陣魔法円
魔術の発展の歴史と共に図形が複雑化しており、現代では図形に沿って意味ある文字や術式の効果などを詳細に書き記した魔法陣が使われる。記された情報量がそのまま威力に直結し、緻密であればある程もたらす魔術は高度になる。また、天球上の星座の配置を規則的な図形と見做し、魔法陣に組み込んで発動する大規模魔術も存在する。
ノタリコン
呪文の詠唱の際に使われる特殊な発声方法。単語の頭文字のみを発音し、詠唱の暗号化と高速化を同時にこなすという物。作中でも様々な詠唱に用いられている。

魔術師

魔術を行使する人間の総称。いわゆる魔法使い魔術師。なお、本来魔術師ではない聖職者や宗教関係者が魔術を扱う場合もあるが、こちらも後に述べるような特徴を持つため、広義の魔術師に含まれる。

魔術師の性格や形態は使用する術式や所属する宗派・組織などによって千差万別だが、19世紀末に確立した「近代魔術師(アドバンスウィザード)」と呼ばれる現代の魔術師の全般的な特徴として、個人主義が強いことが挙げられる。傾向として多くの魔術師は何らかの挫折や苦悩などの経験を抱えており、その結果自ら定めた魔法名に従い、個人の私情や信念を最も重要視する。大半の魔術師にとって所属組織は単なる利用手段でしかなく、組織の利害関係や命令、金銭的な契約などは軽視して自らの目的を優先し、場合によっては組織を裏切ることも何ら厭わない。組織を重視する魔術師でも、魔術師個人の目的が前提となっていたりする(詳細は宗教魔術結社を参照)。無所属の魔術師も珍しくない。

先述のように魔術は誰にでも使える事からどんな者も魔術師となることが可能で、そのため単に知識を習得するだけでなく、既存の術式を独自に改良したり新たな術式を創作しなければ一人前の魔術師とは呼べない。また、どんな者もとは言っても、魔術師の中にも聖人のように先天的体質に大きく依存した力の持ち主や、学問的や技量的な才能として秀でた資質を持つ者はいる。

なお、作中では戦闘を主とする魔術師がよく登場するが、魔術師はあくまで魔術師の有り方に準拠したプロであり、軍事的な戦闘員とは根本的に性質が異なる。そのため一部の例外を除き、単独戦闘を好んだり、相手の言葉に正面から応対するなど、戦闘において非効率的な行動を取る者も多い。また、魔術師同士の戦闘は相手の術式を解析・逆算することで抜け道や対策を講じたり、罠や先手の読み合いや駆け引きなどが主であるため、一種の高度な頭脳戦とされる。

魔術師の中でも、魔道書の原典を執筆しその内容を伝えるなど知識を広める事に力を入れる者や、弟子に魔術を教えるなど後進の育成に力を入れる者については、「魔導師」と呼称され単なる魔術師とはまた別に扱われる。

魔法名 (ラテン単語 + 数字3桁)
近代魔術師が慣習として名乗っている通り名。後に続く数字は同じ名前が重複した時のための物で、000から999まである。
先述のように魔術師はそれぞれが個人的な動機を持っており、その願いや信念をラテン語の単語に込め、自分の魂に刻み付けているのが魔法名である。元々は儀式の際に真名を伏せる目的で使われた古い因習だが、現在ではむしろその魔術師の象徴としての意味合いが強い。魔法名を名乗るのは自らの覚悟の程を宣言するのに等しく、相手が名乗る時は名乗り返さなければ失礼にあたる。ステイルなど戦闘に重点を置く魔術師にとっては「殺し名」ともされるが、必ずしも戦闘になれば名乗るという訳ではなく状況によって異なる。

魔道書

魔術の使用方法が記された書物。いわゆる魔道書。世界各地の文化圏に無数の魔道書が存在する。知識を広めることを目的として書かれているが、魔道書に記された異世界の知識は前述の通りこの世にとって猛毒であるため、宗教防壁を備えていない素人が目を通すと脳を汚染されて発狂もしくは廃人となる。「原典」の猛毒とは読者の常識と叡智の間にある齟齬によって引き起こされるため、「黄金」ではそれを回避するためのキットの開発が行われていた。

なお、作中に登場する魔道書の名称は、実在する宗教的な書物から取られている。書物の形をしていない石板なども魔道書に含まれる。また、聖書を始めとする様々な宗教圏の教典や、伝承・教訓を暗喩するような童話の本も、写本として広義の魔道書に含まれる。

偽書(ぎしょ) / 写本(しゃほん)
文字通り、魔道書の偽書写本。実際に魔術のテキストとして広く使われているのはこちらである。毒が薄められ並みの力を持つ魔術師なら問題なく読み解けるものの、毒を薄めた代わりに効力が弱まっており、高度な術式をそのまま習得する事は出来ない。また偽書や写本は原典の一部分を写した上に独自のアレンジを施した物なので、無数の亜種が存在する。
原典(げんてん)
文字通り、偽書や写本の大元となる原典の魔道書。作中では主にこちらが登場する。
高純度の知識が内包されており毒が非常に強い。並みの魔術師でも一目見ただけで激しい頭痛や精神汚染によって倒れ伏せるなど読み解くことは難しく、原典の毒に耐えられる技量や特性を持つ人間は稀である。しかし秘めている力も強いため、リスクは伴うが読み解ければ強大な魔術を得る事が出来る。
また、膨大な情報量を誇る魔道書は複雑な魔法陣と似た性質を持つ。それ故、原典は記された文字や文章が魔術的記号と化し、本そのものが一つの高度な自動制御の魔法陣となる。完成した原典は地脈などの自然に存在する微弱な魔術的エネルギーを収集し、それを何百倍にも増幅することで動力源として半永久的に自律稼働する。原典には記された知識を守るための自己防衛機能が備わっており、書物が自然に風化することはなく、焼却などで破壊しようとしても決して受け付けず、たとえ破壊できたとしても力ある原典ならすぐ再生してしまう。自動迎撃機能も有し、破壊しようとした者を攻撃する。逆に中途半端な原典は短時間で自壊したり、執筆者を巻き込んで暴走したりする。
その特性上、原典は単に読んで記された魔術を使うだけではなく、その自動機能を利用した魔術行使が可能である。人間一人には不可能な作業や演算を代理で行わせるコンピュータのように扱ったり、敵の攻撃を防御させ自動で迎撃させる兵器のように扱うことも出来る。また原典は自身の知識を広める者に協力する性質を持ち、読もうとする者にはまるで意思を持って誘うかのように進んで知識を開帳するが、逆にそれを妨害したり知識を死蔵させる者はたとえ所有者や使い手であっても攻撃する。
抱朴子(ほうぼくし)
インデックスの中に記憶された魔道書の一つで、中国における不老不死や仙人になるための魔道書の原典。その中に記されている「錬丹術」を使えば、あらゆる病や呪いを解く薬が作れるという。
8月31日に闇咲逢魔がインデックスを誘拐し、この魔道書を手に入れようとした。
法の書(ほうのしょ)
アレイスターが記したとされる魔道書。エイワスから伝えられた天使の術式が書かれ、その内容が読み解かれた時十字教の時代が終わり新たな時代が到来するとまで評される莫大な力を秘めた原典である。
その文章は非常に難解な暗号によって記述され、読むだけなら誰にも出来るものの、100通り以上あるダミーの解読法に誘導されてしまい、またダミーの解読法それぞれに合わせて文章が変化するので、読み手によって内容が異なる。このため、法の書の冒頭には「汝の欲する所を為せ。それが汝の法とならん」という一文が記されている。どんなに優れた魔術師や研究者でも正しい解読法を突き止めた者は未だおらず、インデックスの脳内にも原文の暗号の状態でそのまま保管されている。
暦石(こよみいし)
魔術結社「翼ある者の帰還」が保有する魔道書。アステカ神話圏における一種のカレンダーだが、二種類の方式の暦や世界の破滅と再生も書き記されているため、非常に複雑化している。1枚の円盤状の石の原典を大元として、内容を部分ごとに抽出・強調した派生形の原典が複数存在し、様々なバリエーションがある。
作中では、皮の巻物状の原典と20枚一式の薄い石板状の原典が登場し、それぞれ異なる理論や伝承に基づいた魔術行使ができる。
ルーン石碑
ルーン文字によるルーン碑文が記された石板状の魔道書。平野などに無造作に放置されているものの、原典の石碑は一般人が行き着くことが出来ないようになっている。また、防護機能のない写本の石碑は摩耗や風化の脅威にさらされている。地域は基本的に北欧圏が中心だが遠くはアラスカにも存在し、ヴァイキングの到達範囲に広く分布している。
作中では、「明け色の陽射し」が保有する碑文の欠片という意図的に回復機能を阻害し封印してある原典のルーン石碑が登場している。
トートタロット
アレイスターが構築した78枚の ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2018/05/17 22:05

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