このキーワード
友達に教える
URLをコピー

アメリカ軍とは?

【創設】
1775年6月14日
【派生組織】
リスト

【指揮官】

大統領
ドナルド・トランプ(第45代)
国防長官
マーク・エスパー(第27代)
統合参謀本部議長
第20代
マーク・A・ミリー
陸軍大将
【総人員】

【徴兵制度】

あり(男性と一部の女性に、軍隊への選抜登録が義務付けられている)

リスト
  • 下限兵役適齢:
    17歳(保護者の同意あり)、
    18歳(当人の意思のみ)
    情報年度:2016年度
    適用年齢:18歳から25歳
    適齢総数:17,000,000人
    年間適齢到達人数:2,000,000人
    現役軍人数:1,359,450人
    予備役:845,600人
    配備:210,000人
    順位:世界第3

【財政】

【予算】
7,301億4,900万米ドル (2019年) (世界1位)
【軍費/GDP】
3.42%(2019年)
【産業】

【国内供給者】
リスト

【関連項目】

【歴史】
リスト

【階級】
アメリカ軍の階級

アメリカ軍(アメリカぐん、英語: United States Armed Forces)は、アメリカ合衆国が保有する軍隊合衆国軍(がっしゅうこくぐん)とも呼ばれ、日本では米軍(べいぐん)と略される。

アメリカ陸軍アメリカ海軍アメリカ空軍アメリカ海兵隊アメリカ宇宙軍の5軍種からなる常備軍と、平時は海上警備を主とした法執行機関としての役割もあるアメリカ沿岸警備隊を含めた6つの軍種からなっており、これらはいずれもアメリカ合衆国の8つの武官組織に含まれる。陸空軍については、普段から連邦政府の指揮下にある連邦軍と、州知事の指揮下にあり必要に応じて連邦軍に編入される州兵がある。なお各州政府の州防衛軍は連邦政府の指揮下に入らない為、通常アメリカ軍に含まない。軍の最高司令官はアメリカ合衆国大統領であり、アメリカ合衆国連邦行政部のうちのアメリカ国防総省(DoD)とアメリカ合衆国国土安全保障省(DHS)と共に軍事政策を決定する。

概要

アメリカ軍はその誕生以来アメリカ合衆国の歴史において決定的な役割を果たしてきた。第一次バーバリ戦争第二次バーバリ戦争での勝利の結果として、国民の統一とアイデンティティの感覚が生成された。それはアメリカ南北戦争において重要な役割を果たし、アメリカの軍隊としての役割を果たし続けたが、その多くの将校が南軍(Military forces of the Confederate States)の分離主義軍に加わることを拒絶した。第二次世界大戦後に採択された1947年の国家安全保障法は、現代のアメリカ軍の枠組みを構築した。この法律は、国防長官が率いる国家軍事施設(National Military Establishment)を設立し、空軍省国家安全保障会議を設立した。1949年に修正され、National Military Establishmentは国防総省(Department of Defense)に改名され、内閣レベルの陸軍省、海軍省、空軍省が国防総省に統合された。

アメリカ軍は人員の面で最大の軍隊の一つである。有給の志願兵の大規模な人員から兵士を構成している。徴兵制度は以前から実施されていたが、1973年以降は実施しておらず、セレクティブ・サービス・システムは男性を徴兵する権限を保持しており、18歳から25歳までに居住する全ての男性市民と居住者が対象となっている。しかし、2019年2月22日、連邦地方裁判所は、「男性のみを選択的徴兵制度に登録することは、違憲である」と判決を下した(National Coalition for Men v. Selective Service System)。訴訟は、現在も控訴中である。

アメリカ軍は世界で最も強力な軍隊と見なされている。アメリカ合衆国の軍事予算は、2019年に6,930億米ドルであり、世界で最も高い。2018年には、世界の防衛支出の36%を占めた(「en:List of countries by military expenditures」も参照)。アメリカ軍は予算が巨額な為、防衛と戦力投射の両方に重要な能力を備えており、国外の約800の軍事基地を含む世界中に軍を広範囲に配備できる高度で強力なテクノロジーを創出している。アメリカ空軍は世界最大の空軍であり、アメリカ海軍はトン数で世界最大の海軍であり、アメリカ海軍とアメリカ海兵隊を合わせると世界で2番目に大きい航空戦力である。規模の面では、アメリカ沿岸警備隊は世界で12番目に大きい海上戦力である。アメリカ合衆国の2019会計年度現在の軍事備蓄で保有する航空機数は、14,061である。

アメリカ軍の特徴として以下の6つの点が挙げられる。

  1. 実戦経験が豊富である。
  2. 陸海空の通常戦力・核戦力双方において他国を圧倒している。
  3. ボーイングロッキードレイセオンなど世界の軍需産業の中核となる大手企業が集まっているため、世界最高クラスの装備品を国内で開発・調達可能である。
  4. 全世界に拠点を持ち、短時間で展開可能である。
  5. 宇宙サイバー空間においても優越している。
  6. 国内に石油・鉄鋼資源が存在することから継戦能力も高い。

これらの能力は他のいかなる時代のいかなる国家・集団においても保持したことがなく、人類史上最強の軍隊と評されている。

歴史

1800年以前

1775年
アメリカ独立戦争に際し軍隊の編成が急務となり、第2次大陸会議により陸海海兵の3軍が編成された。
6月14日 - 大陸軍が設立される。
10月13日 - 大陸海軍が設立される。
11月10日 - 大陸海兵隊が設立される。
1783年11月3日 - 独立戦争に勝利したことで小規模な警備部隊を残し大陸軍部隊の多くが解散される。
1784年6月3日 - 大陸会議の決議により常備陸軍としてアメリカ陸軍が設立される。
1790年8月4日 - アメリカ沿岸警備隊の前身となる税関監視艇部が設立される。
1792年5月2日 - 1792年民兵法(Militia Acts of 1792)により、民兵組織だった州兵の位置付けが明白化された。
1794年3月27日 - フランスの私掠船から商船を守るため常備海軍の設置が決定されアメリカ海軍が設立される。
1798年7月11日 - 擬似戦争によりアメリカ海兵隊が設立され4軍体制となる。

1800年代

1817年4月 - 米英戦争の結果、アメリカ、イギリス、イギリス領カナダとの間で、軍縮協定であるラッシュ・パゴット協定が締結された。

1900年代

核兵器の保有と戦力の充実により、第二次世界大戦終結後はソビエト連邦軍との2大勢力となった。
1907年8月1日 - 気球飛行船を運用するため初の航空機部門である陸軍信号隊航空機部門が創設された。
1947年9月18日 - アメリカ陸軍航空軍が改組され、アメリカ空軍が正式に発足。現在の5軍体制となる。
1985年9月23日 - アメリカ宇宙軍が設立(2002年に戦略軍へ統合)
1992年6月1日 - アメリカ戦略軍が設立。

2000年代

ソ連の崩壊・実戦経験・ハイテク兵器などにより規模・質ともに他国を圧倒する存在となったが、パイロットなど高度な人材の不足が深刻化しており、アメリカ軍を描いた映画の撮影に協力するなど志願者の獲得に努めている。
2009年 - サイバー戦争への対応を強化するためアメリカサイバー軍を設立。
2011年9月20日 - 同性愛者であることを公言して軍務に就くことを禁じた軍務規定が撤廃された。
2016年1月、アメリカ軍内のすべての軍事的職業を女性に解放した
2018年1月1日からトランスジェンダーの志願者の入隊を受け付ける。
2019年8月29日 - 統合軍の一つとしてアメリカ宇宙軍が再度設立。
2019年12月20日 - トランプ大統領は20日、アメリカ議会で可決された2020会計年度の国防権限法案に署名し、陸軍や海軍などと同格の軍種の一つとして宇宙軍を創設する法律が成立した。人員は約1万6000人、予算総額は7380億ドル。

機構

アメリカ軍は文民統制の下に、アメリカ合衆国大統領が最高司令官であり、同じく文民かつ大統領顧問団の閣僚である国防長官が大統領を補佐し、国防総省を統括する。部隊の作戦指揮は、大統領から国防長官を通じ、地域別及び機能別の各統合軍司令官に直接伝達される。統合参謀本部(JCS)は、作戦指揮命令系統に入っておらず、軍事的な助言や作戦計画の立案や兵站要求など参謀としての業務に携わっている。なお、陸海軍及び民兵団の編成権、軍律制定権、戦争宣言の権限は、合衆国議会が有している。

軍種

アメリカ軍 (United States armed forces) は、次の6つの軍種からなる。そのうち国土安全保障省に属する沿岸警備隊を除く五軍は国防総省の管轄下に属し、アメリカ合衆国大統領の指揮統制下にある。

各軍は、部隊の編成・維持・訓練が中心となっており、各統合軍に部隊を拠出する責任を負っている。陸軍は陸軍省、海軍・海兵隊は海軍省、空軍・宇宙軍は空軍省軍政をつかさどる。指揮命令系統において、海軍と海兵隊の間、空軍と宇宙軍の間に上下関係はない。有事においては、沿岸警備隊も海軍省の管轄となり、海軍に準じた扱いがなされる。なお、五軍の部隊の作戦指揮は統合軍が管轄する。

統合軍

詳細は「統合軍 (アメリカ軍)」を参照

2019年8月時において、アメリカ沿岸警備隊・アメリカ合衆国公衆衛生局士官部隊・アメリカ合衆国海洋大気局士官部隊を除く、陸海空軍及び海兵隊は6個の地域別、5個の機能別、計11個の統合軍 (Unified Combatant Commands, UCC, 旧略称COCOM)に編制されている。それぞれの統合軍に属する陸海空軍及び海兵隊部隊を1人の統合軍司令官が運用するという編制は統合作戦の円滑な遂行と軍事学的な指揮統一の原則を同時に達成するためである。

管轄地域別
機能別

駐留国

アメリカ軍の駐留兵力 (2007年)
1000以上の部隊
100以上の部隊
施設の使用

アメリカは米ソ冷戦における安全保障政策を受けて、多くの国家(国防総省が公表しているだけで150ヶ国以上、内大規模基地を置くのは約60ヶ国)に現在も軍部隊を駐留させている。防衛条約並びに協定によってアメリカ軍が常時駐留している国家は以下の通り(2020年5月31日現在)。〔〕内数値は駐留兵力を示す。

あくまでも施設の維持や連絡要員・駐在武官として常駐している人数である為、特殊部隊や作戦行動中の数を含むと実数はこれよりも多い可能性がある。近年は大規模な恒久基地ではなく特殊任務に特化した小規模基地を中心に展開している為、駐留人数は少数(数十~数百人、一桁の場合も)傾向にある(通称:リリー・パッド戦略)。

基地の兵士が地元商店街の客層となり、また地元住民が基地の従業員として雇用されるなど、経済的に重要な存在になっている場合も多い。

欧州・北米

アメリカの同盟関係
同盟国
北大西洋条約機構(NATO)加盟国
その他

太平洋・アジア

来日したロバート・ゲーツ国防長官と握手を交わす石破茂防衛大臣(2007年11月8日)
トモダチ作戦で津波による瓦礫を撤去する在日アメリカ海軍の水兵ら(2011年、東日本大震災)
日米安全保障条約
米韓相互防衛条約
日本の敗戦より駐留し、占領軍政を敷いた。朝鮮戦争によって大幅に増強される。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と直接対峙するため、兵力の大半が陸軍である。長く韓国軍の指揮権を有してきたが、冷戦後に平時作戦指揮権は移譲され、戦時作戦統制権も移譲予定。米軍再編の一環により、段階的に兵力が削減されることが決定している。特殊な関係から、特に米韓同盟と呼ばれる。
米比相互防衛条約
太平洋安全保障条約(ANZUS)
自由連合盟約 - アメリカ軍が国防を担う
その他

中東

出典:wikipedia
2020/08/06 04:31

HAPPY Wikipedia

あなたの考える「アメリカ軍」の意味を投稿しよう
「アメリカ軍」のコンテンツはまだ投稿されていません。
全部読む・投稿 

アメリカ軍スレッド一覧

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「アメリカ軍」のスレッドを作成する
アメリカ軍の」
友達を探す
掲示板を探す
このページ
友達に教える
URLをコピー

注目のキーワード

錦織圭/北島康介/2014_FIFAワールドカップ・アジア予選/サッカー日本女子代表/消費税/東京スカイツリー/ダルビッシュ有/イチロー/香川真司/野田内閣/復興庁/石川遼/HKT48/AKB48/ワールド・ベースボール・クラシック日本代表/黒田博樹/尖閣諸島/バレンタインデー/ONE_PIECE

キーワードで探す

 
友達を探す
掲示板を探す
ハッピーWiki
ハッピーメール
ハッピーランド
HAPPY NEWS
2010Happy Mail