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ガリレオ_(テレビドラマ)とは?

【ガリレオ】

【ジャンル】
テレビドラマミステリー
【放送国】
日本
【制作局】
フジテレビ
【演出】
第1シーズン
西谷弘
成田岳
澤田鎌作
西坂瑞城
ガリレオΦ
西坂瑞城
ガリレオXX
西谷弘
【原作】
東野圭吾ガリレオシリーズ』(文藝春秋)
第1シーズン
『探偵ガリレオ』『予知夢』
ガリレオΦ
『ガリレオの苦悩』
第2シーズン
『ガリレオの苦悩』『聖女の救済』『虚像の道化師 ガリレオ7』『禁断の魔術 ガリレオ8』
【脚本】
第1シーズン
福田靖
古家和尚
松本欧太郎
ガリレオΦ
福田靖
ガリレオXX
池上純哉
【音声】
ステレオ放送
【字幕】
文字多重放送
【データ放送】
連動データ放送

【第1シーズン】

【放送時間】
月曜 21:00 - 21:54(54分)
【放送期間】
2007年10月15日 - 12月17日(10回)
プロデューサー
鈴木吉弘
牧野正
菊地裕幸
【出演者】
福山雅治
柴咲コウ
北村一輝
渡辺いっけい
オープニング
福山雅治「vs. 〜知覚と快楽の螺旋〜」
エンディング
KOHKISSして
【外部リンク】
フジテレビ番組基本情報

【ガリレオΦ(エピソードゼロ)】

【放送時間】
21:00 - 23:10(130分)
【放送期間】
2008年10月4日
2009年12月28日(2回)

プロデューサー
鈴木吉弘
牧野正
【出演者】
福山雅治
三浦春馬
【外部リンク】
フジテレビ番組基本情報

【第2シーズン】

【放送時間】
月曜 21:00 - 21:54(54分)
【放送期間】
2013年4月15日 - 6月24日(11回)
プロデューサー
牧野正
【出演者】
福山雅治
吉高由里子
澤部佑
渡辺いっけい
オープニング
福山雅治「vs.2013 〜知覚と快楽の螺旋〜」
エンディング
KOH「恋の魔力
【外部リンク】
フジテレビ番組基本情報

【ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ】

【放送時間】
21:00 - 23:10(130分)
【放送期間】
2013年6月22日(1回)
プロデューサー
牧野正
椿宜和
千綿英久
【出演者】
柴咲コウ
【外部リンク】
フジテレビ番組基本情報

ガリレオ』は、東野圭吾の連作推理小説ガリレオシリーズ』を原作としてフジテレビが製作した日本の実写映像化作品シリーズ。主演は福山雅治

フジテレビ系列月9」枠で連続テレビドラマとして、第1作(第1シーズン)が2007年10月15日から12月17日まで、第2作(第2シーズン)が2013年4月15日から6月24日まで、各々毎週月曜日21:00 - 21:54に放送された。また、テレビドラマの劇場版として、映画『容疑者Xの献身』が2008年10月4日に、映画第2弾『真夏の方程式』が2013年6月29日に、各々公開された。

目次

  • 1 概要
    • 1.1 連続ドラマ(概要)
    • 1.2 ガリレオΦ(概要)
    • 1.3 ガリレオXX(概要)
    • 1.4 映画(概要)
  • 2 シリーズ
  • 3 登場人物
    • 3.1 メインキャスト
    • 3.2 警視庁貝塚北警察署
    • 3.3 帝都大学理工学部
      • 3.3.1 湯川ゼミの学生達(第1シーズン)
      • 3.3.2 湯川ゼミの学生達(第2シーズン)
    • 3.4 ゲスト
      • 3.4.1 第1シーズン
        • 3.4.1.1 第一章「燃える」(もえる)
        • 3.4.1.2 第二章「離脱る」(ぬける)
        • 3.4.1.3 第三章「騒霊ぐ」(さわぐ)
        • 3.4.1.4 第四章「壊死る」(くさる)
        • 3.4.1.5 第五章「絞殺る」(しめる)
        • 3.4.1.6 第六章「夢想る」(ゆめみる)
        • 3.4.1.7 第七章「予知る」(しる)
        • 3.4.1.8 第八章「霊視る」(みえる)
        • 3.4.1.9 第九章・最終章「爆ぜる」(はぜる)
      • 3.4.2 第2シーズン
        • 3.4.2.1 第一章「幻惑す」(まどわす)
        • 3.4.2.2 第二章「指標す」(しめす)
        • 3.4.2.3 第三章「心聴る」(きこえる)
        • 3.4.2.4 第四章「曲球る」(まがる)
        • 3.4.2.5 第五章「念波る」(おくる)
        • 3.4.2.6 第六章「密室る」(とじる)
        • 3.4.2.7 第七章「偽装う」(よそおう)
        • 3.4.2.8 第八章「演技る」(えんじる)
        • 3.4.2.9 第九章「攪乱す」(みだす)
        • 3.4.2.10 最終章「聖女の救済」(せいじょのきゅうさい)前編・後編
    • 3.5 ガリレオΦ(エピソードゼロ)
    • 3.6 ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ
      • 3.6.1 メインキャスト(ガリレオXX)
      • 3.6.2 長野県警察御坂警察署
      • 3.6.3 警視庁貝塚北警察署(ガリレオXX)
      • 3.6.4 警視庁刑事部
      • 3.6.5 事件関係者
      • 3.6.6 その他
      • 3.6.7 帝都大学
  • 4 スタッフ
    • 4.1 スタッフ(第1シーズン / ガリレオΦ)
    • 4.2 スタッフ(第2シーズン)
    • 4.3 スタッフ(ガリレオXX)
  • 5 エピソードリスト
    • 5.1 第1シーズン(2007年)
    • 5.2 ガリレオΦ(2008年)
    • 5.3 第2シーズン(2013年)
    • 5.4 ガリレオXX(2013年)
  • 6 原作との相違点
  • 7 関連番組
    • 7.1 スピンオフ
    • 7.2 パロディ
  • 8 ゲーム
  • 9 Blu-ray・DVD
  • 10 その他
  • 11 脚注
  • 12 外部リンク

概要

連続ドラマ(概要)

帝都大学理工学部物理学科准教授湯川学が新人女性刑事・内海薫の依頼を受けて、明晰な頭脳で事件のさなかに起きる超常現象を解き明かして事件を解決する。原作での湯川の相棒・草薙が内海に変更された経緯は原作との相違点参照。

原作は、東野圭吾の小説でガリレオシリーズ中の短編小説集第1作『探偵ガリレオ』と、第2作『予知夢』。

また福山は番組プロデューサー鈴木吉弘の要望を受けて、本作の音楽を担当。主題歌も共演の柴咲コウをプロデュースして、「KOH(コープラス)」としてユニットを組む。 引き続き第2シーズンでもKOHが主題歌を担当する。今回のシーズンではガリレオが70ヶ国以上で放送されることが決まっており、主題歌はオリジナル以外に韓国語verと中国語verを制作している。「恋の魔力」韓国語verを唄うのはKARAに所属するク・ハラが担当、プロジェクト名は「HARA(ハラプラス)」。「恋の魔力」中国語verを唄うのは台湾人歌手のA-Lin(アリン)が担当、プロジェクト名は「A-Lin(アリンプラス)」。

キャッチコピーは、「嘘を突く 謎を解く」(第1シーズン)、「天才、変人、再び。」(第2シーズン)。

フジテレビとしては初の、番組公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」も公式サイト内に設置されている。

トリック暴きに時間を費やしているため、あらかじめ犯人が犯行の様子を視聴者に見せるという倒叙に近い形式を取っている。よって犯人は大抵の場合、次回予告などでゲストとされる人物や、本編中で証拠不十分で逮捕されていなかった人物など、ほとんど明かされている状態である。視聴者は犯人が誰であるかよりも、どういったトリックを使うことで犯行が可能であったか、視聴者(と主人公たち)はどこを見落としていたのかと言った部分を楽しむことになる。

第55回『ザテレビジョンドラマアカデミー賞』では最優秀作品賞・主演男優賞(福山)・助演女優賞(柴咲)・脚本賞・監督賞・ドラマソング賞(KOH+「KISSして」)の6部門を制した。

2013年にはヒロインが吉高由里子に交代し、4月より『ガリレオの苦悩』『聖女の救済』『虚像の道化師 ガリレオ7』『禁断の魔術 ガリレオ8』を原作とする連続ドラマ第2シリーズが放送された。

第2シリーズは東京ドラマアウォード2013において連続ドラマ優秀賞とソウル国際ドラマ賞2014の特別賞を受賞した。

ガリレオΦ(概要)

映画『容疑者Xの献身』の公開日(2008年10月4日)に『ガリレオΦ(エピソードゼロ)』が土曜プレミアムで放送された。

ガリレオシリーズ”の短編小説集『ガリレオの苦悩』(放送当時未発売)収録の「落下る(おちる)」「操縦る(あやつる)」を原作に、連続ドラマから3年前、湯川が草薙の依頼によって初めて警察への捜査協力をする事件が描かれる。草薙の過去の回想で「落下る」を使用し、大筋の内容は「操縦る」を使用したストーリーとなっている。

学生時代の湯川と石神の会話や、終盤での原因不明の事件が映画の冒頭シーンに登場するといった映画とリンクする場面がある。ドラマ本放送終了後に、KOH+の「最愛」のライブ映像が放送された(ライブ映像は、2008年9月25日にフジテレビ音組が収録。プロデューサー:きくち伸ディレクター:板谷栄司)。

なお、DVD化された際、「KISSして」が流れた後のシーンおよび、KOH+「最愛」のライブ映像がカットされている。

ガリレオXX(概要)

『ガリレオ XX(ダブルエックス) 内海薫最後の事件 愚弄ぶ(もてあそぶ)』は、2013年6月22日に土曜プレミアム枠で放送された『ガリレオ』スピンオフドラマ。本作の主人公は柴咲コウが演じる内海薫。また、原作にはないオリジナルストーリーで内海薫のオクラホマ研修の前日談から物語が進んでいく。

映画(概要)

本作の劇場版としてガリレオシリーズ第3弾『容疑者Xの献身』が映画化され2008年10月4日に公開、その公開当日には、湯川の学生時代等を描く『ガリレオΦ(エピソードゼロ)』 が放送された。2009年12月28日から『ガリレオΦ』、『容疑者Xの献身』を2夜連続で放送。

2013年6月29日にガリレオシリーズ第6弾『真夏の方程式』が劇場版第2作として公開されている。

シリーズ

登場人物

メインキャスト / 警視庁貝塚北警察署 / 帝都大学理工学部 / ゲスト / ガリレオΦ / ガリレオXX

メインキャスト

湯川 学(ゆかわ まなぶ)〈38→ 44〉
演 - 福山雅治
帝都大学理工学部物理学科准教授。第十三研究室所属。頭脳明晰、スポーツ万能で容姿端麗。一人称は僕。女子学生に人気があり、その講義の最前列は女子学生で埋まっている。学生時代の同期である草薙や研究室の学生は、彼のことを「変人ガリレオ」と呼んでいる。
「全ての現象には必ず理由がある」との信念を持ち、科学的に立証可能な事象を頭ごなしに否定することを好まず、「ありえない」という発言に対しては常に否定的な姿勢を示す。そのためオカルト心霊現象の類は一切信じないが、それに関する知識は専門家並みに豊富である。スカッシュクライミングなどのスポーツや、趣味で行っている料理も数学的・理論的に解釈しようとする理屈屋でもある。
「子供は非論理的だから」との理由で子供嫌いであり、捜査において子供と会話をすることさえ厭い、第1シーズン第二章・第2シーズン第一章では無理して子供と見つめ合ったために、蕁麻疹を発症する。そのためか、第2シーズン第四章では子供が走り寄って来た際に「近づくな!」と大声で遮っている。第2シーズン第二章にて自ら発言するように、高校生程度ならば平気なようである。また小学生以下でも理論的なら蕁麻疹は発症しない(映画『真夏の方程式』)。
持ち込まれた事件に興味を示した時の口癖は、「実に面白い」「実に興味深い」。また、未解明な事象に遭遇した際には突如笑い出し、「さっぱり分からない」と言う。自分の中で全ての謎が氷解した際には、頭の中を整理する癖としてチョーク・石など目の前にある道具を筆記具として使い、地面やショーケース等、所構わずトリックの証明をするための方程式を記述する。なお、この式は物理学などの方程式であり(放送前特番より)、それらは事件の主題に関連したものである。ただし実際には、公式などの羅列に留まっているため解は求められないことが多い。記述後はフレミングの左手の法則を模した左手を顔に当てるポーズを取る。
「(非論理的であるため)人間の感情に興味は無い」と断言するが、犯人像の特定や目撃者の錯覚を指摘する場面などで、人間の心理を熟知している様子が伺える。また、第一章で内海の作り話を信じて同情したり、彼女が落ち込んでいる時に気配りしたり、また目前で傷心の相手は気に掛け、慰めることは多いなど、若干他人より判り辛いが人情味を持っていることがうかがえる。
考え事をする時にはインスタントコーヒーを飲むことが多く、常に研究室に置かれている。これは、味などは関係なく、単に「レギュラーを入れる時間が無駄だから」という彼らしい(恩師の木島によると「物理学者らしい合理的な」)理由によるものである。ただし、料理の味に関心がないわけではない。彼の作るコーヒーは味が薄いらしい。
納豆オクラなどネバネバしたものが好物であり、学食のシーンではたいてい納豆などの入った小鉢をかき回すシーンが見られる。また、バーなどで氷入りのカクテルなどを飲む時は指で氷を頻繁にかき回す。ガリレオの異名を岸谷に説明する際、カーナビに『ピサの斜塔』と入れた。中学時代は北海道に在住しており、現在同様女子生徒に人気があった。草薙刑事とは同級生であり、当時はバドミントン部に所属していた。
ほぼ必ず最初は捜査協力を拒否するのだが、『そんな事はありえない』『無理』等のキーワードを聞くと、過去の史実を例に出して興味を持って捜査協力するのが毎回の流れになっている。
実はスケベな一面があり、エピソードゼロにて捜査協力を依頼されたが一度は拒否したのだが、『穴場のビーチでビキニ姿の若い女がうじゃうじゃいる』と言われて捜査協力を承諾している。
内海 薫(うつみ かおる)〈27 → 33〉
演 - 柴咲コウ(第1シーズン・第2シーズン第1話)(10歳:新志穂 / 第1シーズン第六章)
貝塚北署の新人女性刑事。3月2日生まれ。交通課時代に痴漢犯65人を逮捕した実績を持ち、草薙に憧れて捜査課に転属してきた。草薙の紹介で湯川に捜査協力を求める。湯川とは反対に、理屈より「刑事の勘」や感情で動く直情的な性格であるため、理屈で動く湯川に歯が立たない。また、授業や実験の最中でも自分の用件を優先し、待つと言う選択肢を持たないので栗林を悩ませる。時折湯川のかっこ良さに見惚れてしまうこともある。
嘘や演技が上手く、変人湯川の協力を得るため、事件を湯川が否定するオカルトや心霊現象に例えたり、第一章では海外の刑事ドラマからそのまま引用した作り話で涙を本当に流して同情を誘ったりしている。自分から事件を持ち込んでくることが多いが、第1シーズン第三章では湯川から、第1シーズン第七章では栗林から捜査を依頼され、逆に嫌々ながら協力することもある。
事件解決のために、かなりのペースで湯川ゼミを訪れているため、ゼミ生の間では「湯川と恋愛関係にある」と思われていた(本人はその話を聞き驚いている)。
年齢より若く見られることが多いらしく、第1シーズン第一章では帝都大学の学生と勘違いされてナンパされている。また、第1シーズン第六章では幼馴染である坂木の母親に「(少女時代から)顔が変わらない」と言われるほどである。
「感情的」「非論理的」と湯川に切り捨てられ、ぼやきながらも黙り込まざるをえないことが多いが、番組後半では徐々に湯川の扱い方を心得てきた。第六章で湯川と「ありえる」名前と「ありえない」名前の話になった時、自分の祖母の名前(茶柱たつこ)を湯川に「ありえない」と言わせたり、第1シーズン第八章で適当に作り、手際も見た目も悪いが味はいいチンジャオロースで「料理は科学だ」と理屈を並べる湯川を黙らせたりと、湯川を負かすことも少しだがある。また当初は死体を見ると嫌な顔つきをしていたが、事件の手掛かりを得るため城ノ内の元へ頻繁に通ううち、徐々に慣れていく。第2シーズンでは第1シーズンの功績でポルターガイストなどの怪奇現象が多く起こっているアメリカオクラホマへ研修のために旅立つ。本人は「湯川先生のせいでこうなった」と不満を漏らしていたが、湯川から餞別としてゲルマニウムを貰う。またオクラホマに研修に行った後も湯川との関わりはあるようで、第2シーズン第七章ではティラノサウルスの模型を湯川に送っている。
原作では湯川の相棒は草薙だが、ドラマでは製作者の意図により内海になった。しかし、原作の『容疑者Xの献身』以降の同シリーズの短編小説集『ガリレオの苦悩』、長編小説『聖女の救済』からは登場しているため、ドラマの企画から発祥したキャラクターとして原作で活躍している。ガリレオスピンオフドラマ『ガリレオ XX』の主人公。
岸谷 美砂(きしたに みさ)〈25〉
演 - 吉高由里子(第2シーズン)
帝都大学法学部卒。警部補。入庁2年目で警部補に昇進したキャリア刑事。大学時代は薙刀サークルに所属。前述の内海の海外研修により本庁(警視庁)から赴任し、内海本人から湯川の担当を命じられる。性格は度を超える程の自信家でプライドが非常に高く、自分より下と思った人間は、年上であろうが、上司であろうが、容赦無く見下しタメ口で会話する。草薙曰く帝都大生にありがちな性格だと話している。内海がお世辞のつもりで言った「頭がいい」を迷うことなく「はい」と答え、また、そんな自分の性格を分かって行動しているため、同僚や上司からは怪訝に思われている。その割りに刑事としての実力は高いとは言えず、湯川からは寧ろいいように扱われている。栗林とは些細なことでいつも言い合い喧嘩になっている姿を見た湯川から、「栗林とは犬猿の仲だが、本当は仲が良いのではないか」と言われる。しかし、気分が落ち込むと敬語になり、上層部の評価を気にする一面も見られる。
歯に衣を着せない物言いをするが、友人曰く「好きな男性の前では別人のようにおとなしくなってしまう」とのこと。大学時代に中島くんという好きな相手がいたがバレンタインのときにその性格が災いし「義理チョコ」などと余計なことを喋ってしまった為に失恋している。これを引きずっているのか、酔って湯川の研究室にきた時、熟睡した際に寝言で「中島くん」と言っていた。湯川の作るインスタントコーヒーが口に合わないらしく、カフェのコーヒーをテイクアウトして飲んでいる。

警視庁貝塚北警察署

草薙 俊平(くさなぎ しゅんぺい)〈36 → 42〉
演 - 北村一輝(第1シーズン・第2シーズン第1話)
貝塚北署に勤務していた刑事。大学の同期である湯川の助力で「田園調布ねずみ男事件」「蒲田念力殺人事件」「羽田空中浮遊事件」などの難事件を解決し、第一章の人体発火事件翌日に本庁(警視庁)に栄転した。内海からは「ミステリーハンター」と呼ばれて尊敬されているが、シーズン1の第1話で内海に対して「事件を解決したのは湯川」と告げ、湯川の協力を得るように助言する。ドラマでは女受けがいいという設定。第2シーズンでは内海に岸谷を紹介し、岸谷が内海の後任として選ばれたのは彼の意向と思われる。原作では湯川の相棒として登場する。
実は学生時代に殺人事件に巻き込まれ、容疑者として警察に逮捕されかけたのだが、学生だった湯川がトリックを暴いてくれたお陰で無実になったという過去がある。
弓削 志郎(ゆげ しろう)〈31 → 37〉
演 - 品川祐(品川庄司)(第1シーズン)
草薙の後輩で、内海の先輩にあたる。原作では勘のいい刑事だったが、ドラマでは「勘の良さ」は見られず、かなり凡庸な人物になっている。コンビを組む新米の内海のことをあまり信用していない。間違えた形で入るところがあり、見込み捜査や一昔前の刑事ドラマの様な尋問をすることが多い。
後輩の内海が死体を見る事に段々慣れていくのに対し(城ノ内の元へ頻繁に通っているため)、彼は咽せたり、嫌な顔つきをする。ドラマ版レギュラー出演者の中では唯一湯川と直接の絡みが一切無かった。彼をはじめ貝塚北署のほとんどは草薙とその後の内海が難事件に対する協力を湯川に依頼していることはもちろん、湯川の存在さえ知らないようである(第二章では事件に進展があったことを内海に電話した際、代わりに湯川が電話に出てトリックが証明されたことを多謝するが、彼は湯川だと気付かなかった)。ガリレオXXの時点では本庁に異動していた。
本作のスピンオフドラマ『ユンゲル』の主人公でもある。
城ノ内 桜子(じょうのうち さくらこ)〈38 → 44〉
演 - 真矢みき(第1シーズン)
自他共に認める美人監察医。死体を見た刑事の面々が気分を悪くする中、一人であっけらかんとしているなど職業柄とはいえ豪胆なところがある。湯川が草薙の捜査に協力していたことは本人から聞いており、第四章で湯川と初めて会った時から、外部からの心臓麻痺を実践させる方法についての話で盛り上がっていた。また、第九章では互いに理系で会話が弾むということもあり、「こんなに話の合う男は初めて」と感想を述べている。死体の検分をしているとき以外は、たいがい職場の遺体保存用冷蔵庫に大量に保管している菓子・デザート類を食べている。署内の人間では彼女のみが湯川のことを「ガリレオ先生」とニックネーム的に呼んでいる。
第八話の被害者の料理教室に通っていた経験があり、そのことから内海に事件の真相を、アドバイスを送った上で託す。
柿坂 千鶴
演 - 山崎真実
青柳 塔子
演 - 三浦まゆ
門松 マキ
演 - 小林きな子(第1シーズン)
上記3名は貝塚北警察署情報管理課巡査。本作の第1シーズンスピンオフドラマ『ユンゲル』・第2シーズンスピンオフドラマ『タガーリン』にもレギュラーとして登場する。また、『タガーリン』では青柳・門松は交通課に異動、柿坂は出演していない。
太田川 稔(おおたがわ みのる)〈30〉
演 - 澤部佑(ハライチ)(第2シーズン)
貝塚北署刑事で、内海の後輩。岸谷とコンビを組む。岸谷の推理にやや懐疑的な態度を取ることが多く、先輩として叱る場面も多いが、岸谷からはしばしばタメ口で話されるなど、基本的に先輩として扱われていない。時折勘の良さを見せ、第三章では真相解明に役立ち、最終章でも予想外の活躍を果たした。本作のスピンオフドラマ『タガーリン』の主人公でもある。詳細は#スピンオフ
アイザック〈32〉
演 - 安原マリック勇人(第2シーズン)
東京都監察医務院監察医。

帝都大学理工学部

栗林 宏美(くりばやし ひろみ)〈45 → 51〉
演 - 渡辺いっけい
帝都大学での湯川学の助手。湯川が警察の犯罪捜査に協力することを快く思っておらず、内海や岸谷が研究室に現れると嫌悪感を露にして授業や研究を続けさせようとするが、毎度話を余計に進めてしまい結局湯川の捜査協力への興味を促進させてしまっている。これは第九章で内海に犯罪捜査に巻き込むのを止めるように懇願するように、犯罪捜査への協力が湯川の研究の妨げになり、ひいては学内での湯川の立場を危うくする行為だと危惧していることによる。その反面で感情移入することもあり第2シーズン第二章では被害者のペットであった犬の名前が中学時代の自分のあだ名と同じ「くりちゃん」であったことで殺した犯人に激怒している。
湯川が学生として大学に入る前から20年以上助手を続けているが、第1シーズン第四章で湯川が「この論文では昇進は難しい」と言ったのを陰で聞いて深く落ち込んでいる。第1シーズン第七章では友人の身に起こった奇怪な事件の真相を明らかにしてもらうため、湯川と内海に調査の依頼をする。実は妻子持ち。内海からは「万年助手」とバカにされたことがある。第2シーズンでも引き続き助手を務めているが、後任の岸谷からも万年助手と言われ馬鹿にされている。
湯川とは正反対で女性に不人気で、エピソードゼロでは現場近くのビーチにいた若いビキニ姿の女性達のナンパに失敗し、第2シーズン第七章では湯川の代理で初めて講義の教壇に立ったが、普段湯川の講義に出席している女子学生は一人も来なかった。
第二シーズン第八章「演技る」で「パスカル」という名前の猫を飼っていることが判明。

湯川ゼミの学生達(第1シーズン)

物理学科第13研究室。湯川の指導を受けている学生達。内海からの依頼で奇怪な現象を解明しようとする湯川の実験や調査を手伝うことが多い。

村瀬 健介
演 - 林剛史
4年生。第三章に登場した神崎弥生の弟。湯川は弥生の件で彼が動揺し、結果的に湯川自身の研究に支障をきたすことを恐れ、内海に捜査を依頼する。
小淵沢 隆史
演 - 福井博章
湯川ゼミ唯一の大学院生。スピンオフドラマ「ユンゲル」にも登場する。
森 英太
演 - 伊藤隆大
3年生。公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」内のコーナー「ガリレオ実験教室」のナビゲーターである。
渡辺 美雪
演 - 高山都
4年生。公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」内のコーナー「ガリレオ実験教室」のナビゲーターである。
谷口 紗江子
演 -
3年生。アーチェリー部の長谷部という学生と交際しており、第五章では彼との結婚のことで湯川に相談を持ちかける。

湯川ゼミの学生達(第2シーズン)

折川 圭〈23〉
演 - 今井隆文
宇野原 達也〈22〉
演 - タモト清嵐
田窪 壮一郎〈22〉
演 - 小野塚勇人
遠野 みさき〈22〉
演 - 逢沢りな
上杉 萌子〈21〉
演 - 吉倉あおい

演じる吉倉あおいは、第1シーズンの第九章「爆ぜる」(はぜる)に出演しており、内海が「このデスマスク誰が作ったの?」という質問に対し、「美術部の山辺くん」と答えるシーンがある。その為一言二言ではあるが、内海とは面識があることになる。この時の役名は不明だが、この時の彼女の役の設定上の年齢が15歳であれば上記の年齢と一致する。又、これが彼女のドラマ初出演である。

ゲスト

第1シーズン / 第2シーズン

第1シーズン

第一章「燃える」(もえる)
金森 龍男〈42〉
演 - 唐沢寿明
事件のあった場所の近くにある機械工場に勤める技術者。職場近くのアパートに一人で暮らし、毎晩小説朗読のテープ録音のボランティアをしている。苛立つと、片足でその場を激しく踏みしめる癖がある。
時田 栄作
演 - 小林すすむ
金森が勤める機械工場の社長。
小川 真奈
演 - 北村燦來
事件のあった場所で何かを探すように空を見上げていた少女。
山下 良介〈19〉
演 - 鈴之助
頭部発火事件の被害者。仲間と共に公園で騒ぎ立てる迷惑行為を行っていた。
第二章「離脱る」(ぬける)
上村 宏
演 - 小市慢太郎
フリーライター。経済的にも仕事的にも不遇で、息子の体験を幽体離脱として積極的にマスコミに売り出す。
上村 忠広〈8〉
演 - 今井悠貴
上村宏の息子。小学生。昔から病弱で、当日は発熱により部屋で寝ていた。その最中に「竹田のおばちゃん」が部屋に来ることを予言し、部屋からは見ることができない川沿いの道路に停まっていた赤い車をスケッチ帳に描く。
竹田 幸恵
演 - 虻川美穂子(北陽)
上村親子と親しい焼肉店の女性。当日は、忠広の看病をするために上村家を訪れた。
栗田 信彦
演 - 石井正則(アリtoキリギリス)
事件当日に被害者宅を訪れる予定だった保険の外交員。
工場長
演 - 蛭子能収
上村宏が借りているアパートの隣にあるガラス工場の責任者。彼の証言は、上村忠広の体験が幽体離脱だとする裏付けとなった。
第三章「騒霊ぐ」(さわぐ)
神崎 弥生
演 - 広末涼子
湯川ゼミの村瀬の姉。気の強い性格。聖華女子大学出身のお嬢様で、夫との結婚も周囲の反対を押し切ってのものだった。
高野 昌明
演 - 甲本雅裕
高野 理枝
演 - 出口結美子
上記2名は、弥生の夫が最後に訪れたと思われる高野ヒデの甥夫婦。多額の借金を抱えている。
近藤 武
演 - 曽根悠多
山田 晴美
演 - 奈良崎まどか
上記2名は、高野家に同居している不審な男女。
神崎 直樹
演 - 渡辺裕樹
介護用品メーカーに勤める弥生の夫。優しい性格でお年寄りから好かれている。営業の途中で行方不明となる。
高野 ヒデ
演 - 森康子
神崎直樹失踪の日に心筋梗塞で亡くなった老婆。直樹とも懇意にしていた。
第四章「壊死る」(くさる)
田上 昇一
演 - 香取慎吾
湯川が物理学会の講演を行った、四谷工科大学の大学院生(理工学研究科応用物理学研究室博士課程2年)。湯川は彼の卒業論文(『ピエゾ効果によるジャイロセンサシステムの実用化』)を以前読んだことがあり、「優秀で気持ちのいい学生」と評した。物腰は穏やかで人当たりが良いが、科学者でも金儲けしても良いはずと語り、海外の軍事産業への就職を希望している。
篠崎 怜子
演 - 蒼井そら
自宅の室内プールで水死した女子大生。
第五章「絞殺る」(しめる)
矢島 秋穂
演 - 大後寿々花
ホテル内で死んだ被害者の娘で、喘息を患っている。幼い頃から両親の苦労を目の当たりにし、鬱屈した感情を抱いている。
矢島 貴子
演 - 水野美紀
ホテルで絞殺された矢島忠昭の妻。
長谷部
演 - 弓削智久
帝都大学の学生で、アーチェリーの花形選手。湯川ゼミの谷口との関係に悩み、スランプに陥っている。
矢島 忠昭〈39〉
演 - 岡本光太郎
密室状態の部屋で絞め殺された被害者。娘の喘息治療のため空気のいい長野県に移住し、ペンションとガラス工房を経営。
会社員
演 - 利重剛
ホテル向かいの会社に勤めており、事件の時間に火の玉を目撃している。
第六章「夢想る」(ゆめみる)
森崎 礼美〈17〉
演 - 堀北真希
鏡花女子学院高等部の生徒(2年)。占いの客として坂木と出会った後、何度も手紙を送りつけられ、ついに寝ていたところを部屋に侵入される。
森崎 由美子
演 - 手塚理美
礼美の母親。娘の部屋に侵入した坂木に対し、猟銃を発砲するという過激な行動に出る。
礼美の父親
演 - 若杉宏二
森崎礼美の父親。
坂木 八郎
演 - 新井浩文(少年期:若林佑弥)
内海の幼馴染で占い師。小さい頃から「森崎礼美」と結ばれると信じ、客として出会った森崎礼美に付きまとう。謎のメッセージにしたがって森崎家に侵入したところを由美子に撃たれ負傷し、逃亡する。
坂木 香奈子
演 - 大島蓉子
八郎の母親。
北野 宗平
演 - 沼崎悠
内海と坂木の小学校時代、近所に住んでいた画家。内海と坂木がよく彼の家へ遊びに行っていた。しかし、内海が引っ越した後に事故死した。
第七章「予知る」(しる)
菅原 静子〈25〉
演 - 深田恭子
満の元妻で、表面上は清楚可憐な美女。夫の浮気が原因で離婚し、多額の慰謝料と高級マンションを手に入れた。
菅原 満〈41〉
演 - 塚地武雅(ドランクドラゴン)
「菅原ハム」の社長で、栗林の友人。自室の窓から浮気相手の自殺を目撃、峰村に頼んでその場を取り繕うも、後に不倫がばれて離婚。鉄道マニア。
峰村 英和〈36〉
演 - 佐藤重幸(現・戸次重幸)
満の友人。ロボット関連会社「HuRoBot」の社員。満の部屋にいた時に冬美の自殺を目撃、満に代わって冬美の部屋に急行して遺体を確認した。満に静子を引き合わせたのも彼だった。
瀬戸 冬美〈28〉
演 - 桜井千寿
満の浮気相手。半年前に、満に電話しながら自室で首吊り自殺した。
管理人
演 - でんでん
瀬戸冬美のマンションの管理人。
第八章「霊視る」(みえる)
前田 千晶
演 - 釈由美子
被害者の妹。ストーカーに悩む姉を心配して、度々彼女の自宅に泊まりに訪れてい
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出典:wikipedia
2018/11/29 11:06

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