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グレン・ブラッグスとは?

この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手 テンプレート


グレン・エリック・ブラッグス(Glenn Erick Braggs , 1962年10月17日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡サンバーナーディーノ出身の元プロ野球選手(外野手)。右投右打。

経歴

1983年MLBドラフト2巡目(全体54位)でミルウォーキー・ブルワーズから指名され、プロ入り。1986年メジャー初昇格。

1990年シーズン途中にシンシナティ・レッズへ移籍。控えの外野手として同年のナショナルリーグレギュラーシーズン及びワールドシリーズ制覇に貢献した。

1993年ロバート・ローズに続いて「横浜大洋ホエールズ」から球団名を改称してまもない横浜ベイスターズに入団し、4番打者として活躍。来日当初は打撃不振に陥るも、6月2日から連続で安打を放ち続ける。一度は6月27日の対中日戦で無安打のまま退場処分(第1打席に津野広志から死球を受けて乱闘)を受け、連続試合安打が18試合で途切れたと報道されたが、野球規則10.23(a)と(c)によって記録上途切れていないことが判明する。その後、7月15日まで連続試合安打を続けて記録を29試合連続まで伸ばし、トニー・バナザード(南海)が記録した外国人の28試合連続安打記録を更新した。さらに、高橋慶彦(広島)が記録した33試合連続安打の日本新記録も期待されたが、7月14日の試合後に神宮球場のクラブハウスで転倒し、右手小指を骨折していたことが判明。シーズン終了まで欠場したため記録更新はならなかった。ただし、翌1994年は開幕から3試合連続安打を放ったため、ベースボールレコードブックなどでは、シーズンをまたいだ参考記録としてブラッグスの32試合連続安打が記載されている。

1994年6月22日には与田剛から死球を受け、そのまま一塁に行こうとしたが、与田がこの死球に不満な表情をし、それに対しブラッグスが激怒。与田と目があった際に与田を殴りつけ乱闘騒ぎを起こし与田共々退場処分となる。この年には大豊泰昭(中日)の38本に次ぐ、セ・リーグ2位となる35本塁打を放ち、ベストナインに選出される。OPSはリーグ一位だった。

1996年死球による膝の故障などが原因で不振に陥り、この年限りで現役を引退した。

現在は、ロサンゼルスで不動産仲買人をしている。 2016年6月3日から5日までの対千葉ロッテマリーンズ戦にて開催の『交流戦SERIES 2016』に20年ぶりに来日し、『伝説のOB 1打席対決』などのイベントに参加した。

選手としての特徴・人物

長打力が持ち味で、横浜スタジアムでは場外本塁打も記録している。レッズ時代の1990年のワールドシリーズ第4戦でフルスイングをして空振りをした際に、左肩にバットを当てて折ったことがある[1]

妻は1990年代を代表する女性R&Bグループ、アン・ヴォーグのメンバーであるシンディ・ヘロン。4人いる子供のうち3人が日本の文化に強い関心を持ち、日本語を勉強している。

詳細情報

年度別打撃成績




【球

団】


































































O
P
S

1986 | MIL | 58 | 232 | 215 | 19 | 51 | 8 | 2 | 4 | 75 | 18 | 1 | 1 | 2 | 3 | 11 | 0 | 1 | 47 | 6 | .237 | .274 | .349 | .623
1987 | 132 | 565 | 505 | 67 | 136 | 28 | 7 | 13 | 217 | 77 | 12 | 5 | 2 | 7 | 47 | 7 | 4 | 96 | 20 | .269 | .332 | .430 | .762
1988 | 72 | 294 | 272 | 30 | 71 | 14 | 0 | 10 | 115 | 42 | 6 | 4 | 1 | 2 | 14 | 0 | 5 | 60 | 6 | .261 | .307 | .423 | .730
1989 | 144 | 570 | 514 | 77 | 127 | 12 | 3 | 15 | 190 | 66 | 17 | 5 | 3 | 7 | 42 | 4 | 4 | 111 | 13 | .247 | .305 | .370 | .675
1990 | 37 | 131 | 113 | 17 | 28 | 5 | 0 | 3 | 42 | 13 | 5 | 3 | 0 | 3 | 12 | 2 | 3 | 21 | 1 | .248 | .328 | .372 | .700
CIN | 72 | 231 | 201 | 22 | 60 | 9 | 1 | 6 | 89 | 28 | 3 | 4 | 0 | 1 | 26 | 1 | 3 | 43 | 3 | .299 | .385 | .443 | .828
'90計 109 | 362 | 314 | 39 | 88 | 14 | 1 | 9 | 131 | 41 | 8 | 7 | 0 | 4 | 38 | 3 | 6 | 64 | 4 | .280 | .365 | .417 | .782
1991 | 85 | 279 | 250 | 36 | 65 | 10 | 0 | 11 | 108 | 39 | 11 | 3 | 0 | 4 | 23 | 3 | 2 | 46 | 4 | .260 | .323 | .432 | .755
1992 | 92 | 307 | 266 | 40 | 63 | 16 | 3 | 8 | 109 | 38 | 3 | 1 | 1 | 2 | 36 | 5 | 2 | 48 | 10 | .237 | .330 | .410 | .740
1993 | 横浜 | 72 | 309 | 264 | 61 | 91 | 10 | 2 | 19 | 162 | 41 | 2 | 2 | 0 | 1 | 40 | 1 | 4 | 46 | 5 | .345 | .437 | .614 | 1.051
1994 | 122 | 534 | 448 | 84 | 141 | 25 | 1 | 35 | 273 | 91 | 1 | 0 | 0 | 6 | 68 | 2 | 12 | 83 | 14 | .315 | .414 | .609 | 1.023
1995 | 110 | 480 | 407 | 75 | 111 | 23 | 0 | 24 | 206 | 72 | 4 | 1 | 0 | 1 | 59 | 1 | 13 | 102 | 8 | .273 | .381 | .506 | .887
1996 | 100 | 411 | 356 | 55 | 100 | 20 | 1 | 13 | 161 | 56 | 6 | 1 | 0 | 5 | 44 | 0 | 6 | 72 | 19 | .281 | .365 | .452 | .817
MLB:7年 692 | 2609 | 2336 | 308 | 601 | 102 | 16 | 70 | 945 | 321 | 58 | 26 | 9 | 29 | 211 | 22 | 24 | 472 | 63 | .257 | .322 | .405 | .726
NPB:4年 404 | 1734 | 1475 | 275 | 443 | 78 | 4 | 91 | 802 | 260 | 13 | 4 | 0 | 13 | 211 | 4 | 35 | 303 | 46 | .300 | .397 | .544 | .941

表彰

NPB

記録

NPB初記録
NPBその他の記録

背番号

脚注

  1. ^ http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_09july/KFullNormal20090701159.html
  2. ^ 元ベイ助っ人ブラッグス氏インタ後編、乱闘の与田氏と「一杯飲みに行きたい」 full-count 2016年6月6日、2018年8月9日閲覧
  3. ^ http://www.baystars.co.jp/news/2016/05/0502_01.php
  4. ^ 福島良一『大リーグ物語』189ページ
  5. ^ 元ベイ助っ人ブラッグス氏来日インタ前編「イチローの代理人をやれば…」”. Full-count (2016年6月6日). 2018年3月1日閲覧。

関連項目

外部リンク

シンシナティ・レッズ 1990年のワールドシリーズ ロースター
 | 

選手
07 マリアーノ・ダンカン
09 ジョー・オリバー
11 バリー・ラーキン
12 ビリー・ベイツ
15 グレン・ブラッグス
16 ロン・オースター
17 クリス・セイボー
20 ダニー・ジャクソン
21 ポール・オニール
22 ビリー・ハッチャー

 | 

23 ハル・モリス
25 トッド・ベンジンガー
27 ホセ・リーホ(シリーズMVP)
28 ランディ・マイヤーズ
29 ハーム・ウィニンガム
32 トム・ブラウニング
37 ノーム・チャールトン
40 ジャック・アームストロング
44 エリック・デービス
47 スコット・スカッダー
49 ロブ・ディブル

 | 

監督
41 ルー・ピネラ

コーチ
02 サム・パラーゾ
03 ラリー・ロスチャイルド
04 ジャッキー・ムーア
24 トニー・ペレス
35 スタン・ウィリアムズ




業績
日本プロ野球オールスターゲームMVP
1950年代 | 

1960年代 | 

1970年代 | 

1980年代 | 

1990年代 | 

2000年代 | 

2010年代 | 


セントラル・リーグ ベストナイン(外野手)
1950年代 | 

1960年代 | 

1970年代 | 

1980年代 | 

1990年代 | 
2010Happy Mail