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スーパーマリオブラザーズ3とは?

スーパーマリオブラザーズ3
SUPER MARIO BROS. 3
海外版スーパーマリオブラザーズ3のロゴ

【ジャンル】
横スクロールアクション
【対応機種】
ファミリーコンピュータ (FC)
対応機種一覧

【開発元】
任天堂情報開発本部
【発売元】
任天堂
プロデューサー
宮本茂
ディレクター
宮本茂
手塚卓志
デザイナー
宮本茂
手塚卓志
プログラマー
中郷俊彦
【音楽】
近藤浩治
【美術】
手塚卓志
紺野秀樹
木村浩之
【シリーズ】
マリオシリーズ
【人数】
1 - 2人(交互プレイ)
【メディア】
3メガビット+64キロRAM
ロムカセット
【発売日】
198810231988年10月23日
199002121990年2月12日
199108291991年8月29日
発売日一覧
  • Wii
    200711052007年11月5日
    200711092007年11月9日
    200712112007年12月11日
    3DS
    201301012013年1月1日
    201312262013年12月26日
    201404172014年4月17日
    Wii U
    201312252013年12月25日
    201312262013年12月26日
    201404172014年4月17日

【対象年齢】
CERO:A(全年齢対象)
ESRB:E(6歳以上)
PEGI:3

【ダウンロード
コンテンツ】
なし
【売上本数】
約384万本
約1728万本
【その他】
型式
HVC-UM
NES-UM-USA
NES-UM-NOE

スーパーマリオブラザーズ3』(スーパーマリオブラザーズスリー、Super Mario Bros. 3)は、1988年10月23日日本任天堂から発売されたファミリーコンピュータ横スクロールアクションゲーム。同社の『スーパーマリオシリーズ』の第三作目である。

主人公のマリオルイージを操作し、クッパから魔法の杖を取り戻す事、攫われたピーチ姫を救出する事を目的としたゲーム。基本的なゲーム性は前作を踏襲しているが、新たにすごろく状のマップやミニゲームなどの要素が追加されている。

開発は任天堂情報開発本部が行い、プロデューサーおよびディレクターとして前作と同様に宮本茂が担当、またディレクターとして手塚卓志が参加している。その他に前作より引き続きプログラムには中郷俊彦、音楽は近藤浩治が担当した。

販売本数は国内で約384万本であり、この本数はファミコンソフトとしては『スーパーマリオブラザーズ』に次いで2番目である。全世界では約1728万本に達する。略称は「スーパーマリオ3」「スーマリ3」「マリオ3」「SMB3」。

ファミリーコンピュータ版はゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にてプラチナ殿堂入りを獲得、またゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の「ゲーム通信簿」の「ロムカセット部門」においてキャラクタ2位、操作性3位、熱中度4位、総合評価3位を獲得した。

概要

CMでのキャッチコピーは、『僕らは、マリオと強くなる』。

本作は『スーパーマリオブラザーズ』の続編として制作され、登場キャラクターやアイテム・ルールなどの多くの要素は『スーパーマリオブラザーズ』を引き継いでいるが、同時に非常に多くの変更や追加が施されている。容量は3メガビット(384KB)のカートリッジを採用し、前作『スーパーマリオブラザーズ2』の約6倍になったことで、多彩なステージ、マリオの変身要素、キャラクターの追加が行われている。

難易度は前作『スーパーマリオブラザーズ2』のように極端な高難度ではないものの、中盤から後半にかけて徐々に難易度が高まっていくが、「難易度を和らげるマップアイテムの存在」「ステージをスキップできる手段の存在」等、アクションが苦手な人向けの新システムが導入されており、前2作と比べて間口が広がっている。

前作・前々作に比べステージ数が倍増しているが、セーブ機能やパスワードなどでゲーム進行を保存する機能は存在しない。救済措置として前作・前々作同様、ワープゾーンが用意されており、隠しアイテムの「笛」を使用することで好きなワールドから遊ぶことができる。

任天堂は1986年2月のファミリーコンピュータ ディスクシステムの発売にあたって、ファミコンでのソフト供給はディスクシステムに切り替えて、以後はロムカセットでのゲームは新発売をしないと宣言。その公約が翻され、2年半ぶりにロムカセットでのリリースとなったのが本作である。

本作は後にリメイクされ、1993年7月14日スーパーファミコンで発売された『スーパーマリオコレクション』に収録されている(2010年10月21日Wii版が発売された)ほか、2003年7月11日ゲームボーイアドバンスで発売された『スーパーマリオアドバンス4』に収録されたバージョンもある。なお、これらリメイク版および米国版ではオリジナル版と異なる点が多数存在するが、本稿では主としてオリジナル版について述べ、相違点についてはオリジナル版との比較という形でまとめてある。

ファミコン版はバーチャルコンソール(VC)でWiiニンテンドー3DSWii U向け配信に配信されたほか、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータNintendo Switch Online加入者向けのソフト『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されている。

ゲーム内容

前作からの変更点

主な変更点は以下の通りである。これらの他にも、若干の追加・変更に留まった前作とは異なりプログラムコードが根本から刷新されているため、前作からの引き継ぎに見える部分でも細かい動作は異なっていることがある。

マップ

8つのワールドにはそれぞれマップ画面が存在し、ゲームの根幹をなす通常ステージと、その他特殊ステージやボーナス施設とがすごろくのマスのように配置されている。

通常ステージ(アクションゲームパネル)

通常ステージは「コース」と呼ばれ、マップ上では「アクションゲームパネル」として配置されている。コースをクリアするとパネルは「クリアパネル」に変化し、そこを通過できるようになる。このようにしてアクションゲームをクリアしつつ進んでゆき、マップ上に存在する城に到達し、さらにコクッパを倒すと、動物に変えられた各王様が元の姿に戻りワールドクリアとなる。クリアすると次のワールドへと進む(前のワールドに戻ることはできない)。ワールド8の最後の城でクッパを倒せば全ゲームクリアとなる。アクションゲームパネルは、基本的に各コースを番号順にクリアしないと城にたどり着けないような配置となっているが、ところどころ迂回路や分岐などがあり、必ずしも順番通り全てのコースをクリアしなくとも城に到達することができ、ひいてはワールドをクリアすることができる。2プレイの場合、マリオとルイージとで協力してマップを攻略することができる。

その他マップ上の施設

マップ上には、上記アクションゲームパネル以外に以下のような施設が存在する。

キノピオの家
アイテムを手に入れる事ができるイベント箇所。マップ上に固定して存在。3つの宝箱から1つ選ぶとアイテムが手に入る。外観は通常は茶色(ワールド5後半とワールド6では青)であるが、中には赤いものもあり、こちらの方が比較的希少価値の高いアイテムが手に入りやすい。一度入るとクリアパネルとなり、もう一度入ることはできない。訪れる場所によって3種類のアイテムは決まっているが、どのアイテムがどの宝箱から手に入るのかはランダムで決まる。またどれを選んでもある1種類のスーツのみが手に入る(=確率100%)キノピオの家が6か所存在する。
また、ある条件を満たすと出現する「白いキノピオの家」(リメイク版では青色)もあり、こちらは宝箱は1つしかないが貴重なアイテムを入手できる。通常のキノピオの家と異なり、重なると自動的に開始となり、一度入ると消滅する。奇数ワールドではパタパタの羽根、偶数ワールドではイカリを入手できる。特定のアスレチック面で規定以上のコインを取ると出現する。
スペードパネル
絵合わせゲームにより残機補充のチャンスが得られるイベント箇所。マップ上に固定して存在。上中下の3つのレーンの動きを止めて絵を合わせる。合わせた絵柄がスーパーキノコの場合は2UP、ファイアフラワーは3UP、スーパースターは5UPになる。一度入るとクリアパネルとなり、もう一度入ることはできない。
Nマークスペードパネル
神経衰弱ゲームにより、アイテムやコイン、残機補充が得られるイベント箇所。8万点獲得ごとに、ステージクリアのタイミングで直前にクリアしたパネル上に出現する。
重なると自動的に開始。18枚のカードをめくり合わせる。2回お手つきをすると終了し、次回パネルが出現したときに前回までに合わせたカードが表示された状態で持ち越し、再スタートとなり残っているカードをめくり合わせることになる。全てのカードをめくり合わせると終了し、次回は別の配列でスタートする。カードの配列は8種類ある。
リメイク版の場合、正解音とお手つきした場合の不正解音の判定のチャイムが『スーパーマリオワールド』で使用された正解音と不正解と同じ判定チャイムが鳴る。
土管
マップ内の離れた場所へ行く時に使用。土管の中は1画面分の地下ステージ(ワールド5を除く)になっており(敵はいない)、入ったところと反対側にある土管に入れば移動できる。基本的に入ったところと同じ土管に入ることも可能。
なお、土管の中でも制限時間があり、時間切れまで放置するとミスになる。『スーパーマリオコレクション』以降では時間制は廃止され、常に000表示となっている。
閉ざされた扉
マップ内にある鍵穴のある扉。砦(及びワールド8の戦艦・高速飛行船・戦車2)のボスのブンブンを倒してマジックボールを取ると対応した場所のものが消滅し、扉の先を越えて移動できるようになる。ゲームオーバーしコンティニューしてもこの扉は復活しない。場所によっては、扉が消滅するのではなく橋がかかる部分もある。
ハンマーブロス(ブーメランブロス・ファイアブロス・ヒマンブロス)
1画面のみからなる特殊なアクションゲームステージ。コースをクリアもしくはミスするたびにマップ内をランダムで移動する。重なると強制的にステージ開始となる。またマップ内移動終了時点でマリオ(ルイージ)がいる場所に移動した場合、強制的に戦うことになる。
ハンマーブロスが相手の場合はレンガブロックが配置され、叩くとスーパーキノコかファイアフラワー、スーパーこのは、1UPキノコ(ワールド5のみ)、10コインブロック(ワールド5のみ)が出現することがある。なお、これらが出現する条件はマップ上のハンマーブロスの位置によって決められている。
倒すとアイテムの入った宝箱がもらえるが、クリアしても通常ステージのようにクリアパネルにはならず、単に消滅する。オルゴールで眠らせることで回避することができる。出現するブロスの種類と数はワールドごとに決められている。
ワールド毎に対戦時の背景が変化する。ワールド3では、マップ上の水上で対戦すると地面から1キャラ分が水で覆われる。スーパーマリオ以上の状態では地上と同様に移動できるが、チビマリオの場合に移動が不自由になる。
リメイク版では、『スーパーマリオコレクション』内の『1』『2』と同様にハンマーブロスがハンマーを投げるときに効果音が出る。
宝船
ワールド1・ワールド3・ワールド5・ワールド6において、所持コイン枚数をゾロ目にし、かつスコアの10の位の数が同じになるようにしてコースクリアする(ゴールしたときに残りタイム1秒=50点としてスコアが加算されるので、これも調整する必要がある)と特定のブロスが変身して出現する。この特定のブロスを倒していると、条件を満たしても変身しない。
強制スクロールのアクションゲーム形式だが、最後に登場するブーメランブロス2体を除いて敵が全く出現しない168枚のコインと隠し1UPキノコがあるほか、ブーメランブロスを倒すと宝箱がもらえる(中身はブロスの本来のアイテムと同じ)。このステージでミスすると元のブロスに戻る。また、ブロスと同様クリアすると消滅する。
マップ上の要所に存在するアクションゲームステージ。ステージ最後にブンブンが待ち構えており、これを倒しマジックボールを入手すると灯りが点滅し、クリアのタイムボーナス直後に砦が崩れ、閉ざされた扉が消えたり橋が現れたりして道が開ける。
ワールド1の砦はブンブンを倒さずマジックボールを取らずにクリアすることもできるが、その場合、砦は崩れるものの扉は開かないままとなる。
各ワールドの最終目的地(ワールド8のクッパの城については後述)。キノピオと動物や虫(ワールド7はパックンフラワー)に変えられた王様がいる。初めて入ったときはすぐに飛行船のコースに進む。リメイク版では王様がヨッシードンキーコングJr.など、別のマリオシリーズのキャラクターに変えられている。飛行船移動後に再度城に入りキノピオと会話ができるが、2人プレイの場合は、コースクリアやミス時と同様にマリオとルイージが交代となる。
ワールド1:犬(リメイク版:ガラゲーロ)
ワールド2:毛虫(リメイク版:ターペン)
ワールド3:カッパ(リメイク版:ライタ)
ワールド4:怪獣(リメイク版:ドンキーコングJr.)
ワールド5:鳥(リメイク版:トンドル)
ワールド6:アシカ(リメイク版:チョロプー)
ワールド7:ファイアパックン(リメイク版:ヨッシー)
飛行船
コクッパがいる船。強制スクロール形式のアクションゲームステージ。最奥部でコクッパを倒すとワールドクリアとなる。
初回時は城に入ることでステージ開始となるが、ミスする度に飛行船がマップ内のどこかへ逃げていき、飛行船のアイコンに重なると強制的にステージ開始となる。
隠しアイテムのイカリを使えば飛行船の逃走を止めることができる。
砂漠
ワールド2のみ出現するアクションゲームステージ。一定区間で竜巻が巻き起こり、コース途中から背景の太陽が襲い掛かってくる。
ピラミッド
ワールド2のみ出現するアクションゲームステージ。入り組んだ構造の地下ステージとなっている。
ワールド5のみ出現するアクションゲームステージ。ワールド5では地上と雲の上の2つのマップがあるため、両マップを結ぶために地上マップに設置されている。
砦のような構造だが、ボスのブンブンはいない。屋上にある土管に入ると雲の上のマップに移動する。なお、雲の上のマップから地上に戻る場合は雲の上のマップに設置されている土管を通ることで移動できる(塔の内部を通過する必要はない)。
パックンフラワー
ワールド7のみ2か所に出現する特殊なアクションゲームステージ。ステージは短いが、パックンフラワーやブラックパックンが多いうえ、スーパースターなどのアイテムも出現しない。通常のコースと区別してパックン面と呼ぶことがある。最後の部屋に入るとアイテムが入った宝箱が出現し、取ればコースクリアとなる。ハンマーブロスと同様、重なると強制的に開始となるが、オルゴールでしばらく眠らせることでステージを回避できるほか、クリアすると消滅する。ただしブロスのように移動することはない。
戦車・戦艦・高速飛行船
ワールド8のみ出現するアクションゲームステージでマリオが触れると強制スタートになる。マップ上に固定して存在するが、クリアしてもクリアパネルとはならず単に消滅する。砲台(弾丸、ボム兵)・プー・バーナーが主な敵キャラ・障害物で、難易度は平均的に高い。戦車1ではブーメランブロス、戦艦・高速飛行船・戦車2ではブンブンがそれぞれ最奥部で待ちかまえている。戦車1ではブーメランブロスを倒すとスーパースターの入った宝箱が出現する。戦艦・高速飛行船・戦車2では砦と同様、ブンブンを倒しマジックボールを取ると、閉ざされた扉が消える。ワールド8では通常のコースが少ない分こうしたステージが多数ある。
ミステリーゾーン
ワールド8のみ出現するアクションゲームステージ。トラップとも呼ばれる。怪しげな渦が5つ連なっており、その内の3つがコースとなっている 。そのときの運により素通りできる場合と謎の手によって引きずり込まれる場合とがある。手に引きずり込まれた場合は強制的にステージが始まる。引きずり込まれなかった場合も、任意でAボタンを押してステージに挑むことができる。ブロス系敵キャラ面・バブル面・プクプク面があり、最後の部屋には3つのステージ共通でスーパーこのはが入った宝箱がある。リメイク版では全クリア後に再挑戦できるようになる(謎の手は出現しない)。
クッパ城
ワールド8の最終ステージ。他のワールドの城と異なり、飛行船のコースには進まずそのままアクションゲームがスタートする。最後の部屋(途中でルートが分かれるため、2種類存在する)でクッパを倒すとエンディングへの道が開ける。

アクションゲーム(コース)

基本的には前作までと同様のサイドビューのジャンプアクションであり、右方にあるゴール地点にたどり着くことが目的となっている。多くのステージは横スクロールで左から右に進むが、前作までと異なり、ほとんどのコースは進行方向に応じて左右両方にスクロールするようになり、自由に移動できるようになった。高さが2画面分または数画面分あり進行方向に合わせて上下方向にもスクロールするステージもある。これ以外に本作では進行方向にかかわらず一定のルートに従って自動的にスクロールする強制スクロールステージが新しく登場している。

各コースのゴールには前作までのフラッグポールではなく、スロットブロックが設けられている。ここでスロットに触れるとキノコ、フラワー、スターのうちどれか1つの絵柄のカードがもらえ、残りタイムが得点として加算されステージクリアとなる。更に画面内の敵をコインに変える事ができる。カードが3枚集まるごとにプレイヤーの残り人数が1人増える。カードの絵柄が3枚同一で揃っていればカードと同じ絵柄の花火が打ち上げられ、キノコなら2人、フラワーなら3人、スターなら5人増え、ステージクリアのBGMもボスを倒した時のBGMとなる。コースによってはスロットカードの代わりに、ボーナスステージや隠しステージで宝箱(後述)を獲得することによりクリアできるものもある。なお、宝箱を取ってステージをクリアした場合、残りタイムは得点として加算されない。

パワーアップの状態も、従来のスーパーマリオ・ファイアマリオに加えて、しっぽマリオ・タヌキマリオ・カエルマリオ・ハンマーマリオ・クツマリオという状態にパワーアップすることが可能になった。これらの状態でのみ可能な操作もある。

操作方法

プレイヤーの操作も基本的には前作までと同様で、十字キーの左右で移動、下でしゃがみ、上でツタ登り(途中で降りる事も可能に)、Aボタンでジャンプ、Bボタンで加速&ファイアボール発射となっている。この基本操作に加えて、本作では以下のような操作が加わった。

さらに、パワーアップ状態においてのみ可能な操作は、下記パワーアップの項で述べる。

パワーアップ

スーパーマリオ・ファイアマリオについては前作とほぼ同様である。以下は、本作で導入されたパワーアップ状態である。なおスーパーこのはとファイアフラワーはチビマリオ状態で取るとスーパーマリオになる(マップ上でのアイテム使用時はいかなる状態でも関係無くその当該状態に変身できる)が、それ以外のスーツ系(カエル・タヌキ・ハンマー)アイテムはチビマリオ状態でも一気に変身できる。

しっぽマリオ
スーパーこのはを取ることで変身できる。Bボタンを押すと身体を回転させてしっぽで横の敵やブロックを打つことができ、ダッシュを続けてパワーメーターを満タンにするとAボタンの連打でしっぽを回して空を飛ぶことができる。落下時でもAボタンを連打すればゆっくりと降りることができる。パタパタの羽根使用時は常に飛行が可能(後述)。ただし、しっぽ攻撃は水中では使えず、ボスキャラクターには効果がない。後に『New スーパーマリオブラザーズ 2』にも登場し、水中でもしっぽ攻撃が使えるようになっている。
カエルマリオ
カエルスーツを取ることで変身できる。水中では沈まず、上下左右を押すだけで自由に移動できるほか、水中でAボタンを押すことにより高速で泳ぐことが可能である。また、水流のある場所では水流に逆らってことができるなど、水中での移動の自由度が高くなる。その代わり、地上ではカエルのように跳ねて移動するようになり、扱いにくくなる。ただし地上で甲羅などを持っている時は通常と同じように動くことができる。また、ワールド6のような氷面ではスリップしなくなるという特徴もある。
タヌキマリオ
タヌキスーツを取ることで変身できる。しっぽマリオの能力に加えて、下+Bを押し続けている間、地蔵に変身することができる。地蔵に変身している間は敵の攻撃を受け付けないが、一定時間が経過するとタヌキマリオに戻る。空中から地蔵になった状態で敵の上に落下すると、バブルやクッキーなど、通常では踏んで倒せない敵を倒すことができる。またパタパタの羽根使用時にエリア内でタヌキスーツを取ると、パタパタの羽根の効果がそのまま付いているタヌキマリオとなる。ただしマップ上でパタパタの羽根を使用した直後にマップ上でタヌキスーツを使用してもこの効果は付加されない。
後に『スーパーマリオ 3Dランド』にも登場するが、こちらはスーパーこのはで変身するほか、性能も異なる部分がある。どちらかというとしっぽマリオに近い。
ハンマーマリオ
ハンマースーツを取る事で変身できる。Bボタンでハンマーブロスのようにハンマーを山なりに投げて攻撃することが可能になる。このハンマーはファイアボールより強力で、ファイアボールが効く敵ならばより少ない攻撃回数で倒せる他、ドッスンやテレサ、カロン、ネッチー等のファイアボールが効かない一部の敵をも倒すことができる。ただしコクッパは倒すことができない。しゃがむとメットの甲羅のように、ファイアパックン等が吐き出すファイアボールを防げるようになる。ただし坂を滑り降りることはできなくなる。なお、ハンマーはダメージを受けたり他のマリオに変身すると画面から消える。
クツマリオ
5-3にのみ登場するクツクリボー の靴を取ることで変身できる。他の変身と異なり、コースクリア時に強制的に靴が消滅するため、5-3以外のコースでは使えない。変身と言うよりはむしろ乗り物に近い扱いであり、それまでのマリオの変身状態を上書きせずゴール時に靴を除いた状態になる。ただし敵に触れるとチビマリオに戻ってしまう(リメイク版では靴が脱げるだけで、マリオ自体はチビマリオにはならない)。カエルマリオのようにピョンピョン跳ねてしか移動できず(跳ね方は異なり、カエルマリオほど移動がしづらくはない)、しっぽ能力も使えなくなり、物も持てなくなるが、パックンフラワーやトゲゾーなどの通常なら踏めない敵でも踏みつけ一撃で倒せるようになる。なお、ファイア攻撃およびハンマー攻撃は可能。ブラックパックンは倒せないが、無敵マリオのように上を歩くことが可能になる。

カエルマリオ、タヌキマリオ、ハンマーマリオのいずれかの状態でワールドをクリアすると、クリア時のメッセージが変化する。

地形構成要素

前作と同様、ブロックや土管、雲などで地形が構成されている。特定のブロックを叩くとコインやアイテムが出現する点も同様である。ただし、バリエーションは前作より豊富になっている。

ブロック・足場
木目ブロック
木でできたブロックで、足場にできるが壊せない。横から触れると弾き飛ばされるものもあり、弾き飛ばされるのと同時にアイテムが出現することもある。
レンガブロック
前作までのブロックと同様のブロックで、スーパーマリオ以上で下から突き上げることで破壊できる。本作ではしっぽマリオで横から攻撃しても破壊できるようになった。コインやアイテムが入っているものもある。今作ではこれに化けたマメクリボーも登場している。ワールド4には巨大レンガブロックがあるが、しっぽでは壊せない。
白ブロック
白いレンガブロックで、甲羅と同様、持ち運び可能。持って一定時間が経過すると消える。投げて敵にぶつけて倒すことができるが、壁や土管などに当たると甲羅のように跳ね返らずに消える。これを武器にするメットもいる。
ジャンプブロック
4分音符が書かれた白いブロックで、横から触れると跳ね飛ばされるものとそうでないものが存在する。乗ってタイミング良くAボタンを押すと大ジャンプする。アイテムが出てくることもあり、上に乗った場合はアイテムが下から出てくる。今作では前作までにあったジャンプ台は登場せず、これがジャンプ台の代わりになっている。
スーパージャンプブロック
オレンジ色のジャンプブロックで、乗ってタイミング良くAボタンを押すと、大ジャンプして上方の画面の外に飛び出し、ボーナスステージに行ける。
巨大ハテナブロック
隠し部屋にある普通の4倍(縦横2倍)の大きさのハテナブロックで、1UPキノコ3個や変身スーツなど、有用性の高いアイテムが入っている。同じ巨大ハテナブロックからは常に同じアイテムが出現する。
ワールド4でも大量に登場するが、ワールドのテーマに合わせて通常のブロックが巨大化しただけなので上記のような要素はない。
隠しブロック
『1』『2』同様、ステージ内に見えない状態で隠されているブロックも存在し、隠しブロックのある場所を下から通過しようとするとブロックが現れる。コインが入っている場合と、アイテムが入っている場合とがある。
なお、未出現時は当たり判定もないので、そこに乗ることなどはできない。ブロックのかわりにジャンプブロックやスーパージャンプブロックが出現する場所もある。
半当たり地形
角の丸い長方形パネルの四方に鋲を討ったようなデザインの足場。肌色や白、水色など様々な色があり、多くのアクションステージに存在する。下から上へはジャンプで通過することができる。
白い足場の上に乗って5秒間しゃがみ続けるとそのまま足場の裏側に落ち、一定時間、背景の裏側に行くことが出来る。背景の裏側では、背景の表側にいる敵に触れてもダメージを受けない。
飛行船ではコンテナのデザインとなっている。
雲ブロック
一方通行であり、下から上へはジャンプで通過することができるが、上から下へは通過できない。
氷ブロック
ワールド6に出現する足元が滑るブロック。コインやブラックパックンが氷に閉じ込められているブロックもあり、ファイアーボールで溶かすことができる。
土管
旧作同様の移動手段も兼ねたオブジェ。パックンフラワーも生息している。水中ステージでは水流が出てくるものもある。
本作では、横向きの土管からもパックンフラワーが登場することがある。また、下向き土管にも入れるようになった。途中で折れ曲がっている土管も存在する。
細い土管もあちこちにあり、入ることができない他に、ブラックパックンが出没することもある。
リフト
木目リフト
スタンダードなリフトで、空中に浮いており、一方向に動くもの、往復するもの、乗ると動き出すもの、乗ると落ちるものなどがある。
回転リフト
緑の球を軸として赤い球を一列に連ねた形のリフト。足場と障害物を兼ねており、回転に巻き込まれると弾き飛ばされる。
一定時間ごとに回転と停止を繰り返すもの、回転はしないが乗ると傾いていくもの、常に回転しているものがある。
これの元になったものが、『バルーンファイト』に登場する。
レールリフト
アスレチックステージに多く存在する、レールに沿って移動するリフト。レールの端で停止しており乗ると動き出すものや、一方通行でレールの終端に達するとそのまま落ちてしまうものもある。
ちくわリフト
半分の丸に穴が開いた形をしたリフトで、乗るとしばらくふるえ、そのままずっと乗っていると落ちる。リフトから離れた瞬間にふるえが止まるので、上でジャンプし続けることで落下を防ぐことができる。また、リフトの突端に立つとふるえず落下しない。
足場のない空中や溶岩などの上に多く配置されている。
ふしぎリフト
マリオが上に乗ると同じ形の透明なリフトが出現し、一定時間の間、その透明リフトに乗ることができる。矢印の書かれたリフトと、「!」と書かれたリフトがある。矢印の書かれたリフトはその矢印の方向にのみ動く。 「!」と書かれたリフトはリフト上でジャンプして着地するごとに進行方向が変わる。いずれも透明リフトは一定時間で消滅するが、リフトの上に乗れば何度でも透明リフトを出現させることができる。
雲リフト
スタンダードなリフトだが、下からすり抜けられる。ただし上から下へすり抜けることはできない。
その他仕掛け

ミスになる主な条件

アイテム

アイテムには、ステージ中に登場するものと、マップ上で手に入るもの(マップアイテム)とがある。ステージ上に登場するものは前作までと同様に取るとすぐに効力が発揮される。マップアイテムは、マップ画面上でのみ使用することができ、アクションゲーム中には使用できない。しかし、パワーアップ系のマップアイテムは、アクションゲームパネルを選択する前に使用することでアクションゲームを有利にすることができる。

ステージ中アイテム

パワーアップ系
スーパーキノコ
ブロックを叩くと出てきて左または右に動き出す。取るとスーパーマリオになり、レンガブロックを壊せるようになる。ダメージを受けるとチビマリオに戻る。
ファイアフラワー
ブロックを叩くと上に生え、取るとファイアマリオになる。スーパーマリオの能力に加え、ファイアボールを出せるようになる。ファイアフラワーを出現後にダメージを受けてチビマリオ状態で取るとスーパーマリオになる。ダメージを受けるとチビマリオに戻る(リメイク版はスーパーマリオ、以下同様)。
スーパーこのは
ブロックを叩くと出てきてヒラヒラと落ちていく。取るとしっぽマリオになる。スーパーマリオの能力に加え、一定時間空を飛べたり、ゆっくりと降下したり、しっぽ攻撃ができたりするようになる。ファイアフラワーと同様、チビマリオ時に取るとスーパーマリオになる。ダメージを受けるとチビマリオに戻る。
タヌキスーツ
カエルスーツ
ハンマースーツ

タヌキスーツ、カエルスーツ、ハンマースーツは取るとそれ

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出典:wikipedia
2020/07/08 10:23

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