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ダリル・ストロベリーとは?

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ダリル・ストロベリー
Darryl Strawberry

【基本情報】

【国籍】
アメリカ合衆国
【出身地】
カリフォルニア州ロサンゼルス
【生年月日】
(1962-03-12) 1962年3月12日(56歳)
【身長
体重】
6' 6" =約198.1 cm
200 lb =約90.7 kg
【選手情報】

【投球・打席】
左投左打
【ポジション】
外野手(右翼手)
【プロ入り】
1980年 ドラフト1巡目(全体1位)
【初出場】
1983年5月6日
【最終出場】
1999年10月3日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手 テンプレート


2008年9月28日

ダリル・ユージーン・ストロベリー(Darryl Eugene Strawberry, 1962年3月12日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身の元プロ野球選手(外野手)。左投左打。息子のD.J.ストロベリーは元NBA選手で、現在はトルコターキッシュ・バスケットボール・リーグでプレイしている。

目次

  • 1 経歴
    • 1.1 高校時代
    • 1.2 メッツ時代
    • 1.3 ドジャース時代
    • 1.4 ジャイアンツ時代
    • 1.5 ヤンキース時代
    • 1.6 独立リーグ時代
    • 1.7 ヤンキース復帰
    • 1.8 引退後
  • 2 選手としての特徴
  • 3 数々の事件と問題
  • 4 詳細情報
    • 4.1 年度別打撃成績
    • 4.2 獲得タイトル・表彰・記録
  • 5 脚注
  • 6 関連項目
  • 7 外部リンク

経歴

高校時代

クレンショー高校時代は「ブラック・テッド・ウィリアムス」の異名を取り、後にシンシナティ・レッズ等でプレイするエリック・デービスがライバルだった。

メッツ時代

1980年MLBドラフトで1巡目(全体1位)にニューヨーク・メッツから指名を受け入団。

1982年にAA級で34本塁打・97打点・100四球・45盗塁を記録。

1983年5月6日のレッズ戦でメジャーデビュー。前半戦は打率.202・8本塁打と振るわなかったが、後半戦で打率.294・18本塁打と調子を上げ、シーズン通算で打率.257・26本塁打・74打点を記録し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出された。

1984年オールスターゲームに初めて選出され、先発出場を果たした。シーズンでは26本塁打・97打点を記録した。同年ドワイト・グッデンがメジャーに昇格し、共にチームの顔となる。

1985年は5月に故障で離脱するが、6月に復帰。7月20日アトランタ・ブレーブス戦で1試合7打点をマークするなど後半戦は打率.305・21本塁打・60打点を記録、シーズン通算で打率.277・29本塁打・79打点の成績だった。

1986年オールスターゲーム前日のホームランダービーウォーリー・ジョイナーと同点優勝。27本塁打・93打点を記録して、チームの地区優勝に貢献。ヒューストン・アストロズとのリーグチャンピオンシップシリーズではシリーズ記録となる12三振を喫するが、第5戦でノーラン・ライアンから本塁打を放つなど2本塁打を記録し、チームも4勝2敗でアストロズを下してリーグ制覇。ボストン・レッドソックスとのワールドシリーズでは第7戦で本塁打を放ち、17年ぶりのワールドシリーズ優勝を果たした。

1987年は打率.284・39本塁打・104打点・36盗塁を記録し、30本塁打・30盗塁を達成。同年チームメイトのハワード・ジョンソンも36本塁打・32盗塁を記録し、史上初の同一シーズン同一チームから複数の達成者が誕生した。またかつてのライバル、デービスも37本塁打・50盗塁で30-30を達成している。

1988年は打率.269・39本塁打・101打点・29盗塁を記録、最多本塁打のタイトルを獲得し、チームの2年ぶりの地区優勝の原動力となる。ロサンゼルス・ドジャースとのリーグチャンピオンシップシリーズではチーム最多の6打点を記録するが3勝4敗で敗退し、リーグ優勝はならなかった。MVPの投票ではカーク・ギブソンに次ぐ2位に入った。

1989年は不振で打率.225・29本塁打・67打点に終わる。

1990年は37本塁打・108打点と復活し、MVPの投票で3位に入る。

ドジャース時代

1990年オフにフリーエージェントとなり、11月8日に故郷のドジャースと5年2,225万ドルで契約した。

1991年はチーム最多の28本塁打・99打点とまずまずの活躍を見せ、チームも地区優勝を争うが、ブレーブスと1ゲーム差の2位に終わる。オフにデービスがトレードで加入しチームメイトとなるが、ここから故障等もあって成績が急落。

1992年は打率.237・5本塁打に留まり、チームも地区最下位に低迷。

1993年は打率.140・5本塁打に終わるなど期待を大きく裏切った。

1994年5月26日に解雇された(後述)。

ジャイアンツ時代

1994年6月19日サンフランシスコ・ジャイアンツと契約するが、打率.239・4本塁打に終わる。

1995年2月にコカイン使用が発覚して出場停止処分を受けたため、解雇された。

ヤンキース時代

1995年は出場停止処分が明けた6月19日ニューヨーク・ヤンキースと契約する。

同年は、3本塁打に終わりオフにFAとなる。

独立リーグ時代

1996年独立リーグセントポール・セインツと契約を結んだが、シーズン途中に、退団した。

ヤンキース復帰

1996年7月4日にヤンキースに復帰。メッツ時代のチームメイトで、やはりドラッグで堕ちたグッデンと再びチームメイトになる。63試合に出場して11本塁打・36打点と復活の兆しを見せ、チームの地区優勝に貢献。ボルチモア・オリオールズとのリーグチャンピオンシップシリーズでは、第4戦で2本塁打を放つなど打率.417・3本塁打の大活躍でオリオールズを4勝1敗で破り、リーグ優勝の立役者となった。ブレーブスとのワールドシリーズでは振るわなかったが、チームは4勝2敗で15年ぶりの世界一の栄冠を手にした。

1997年は故障のため11試合の出場に留まる。

1998年は24本塁打・57打点を記録。7年ぶりに20本塁打以上をマークして、114勝を挙げて独走で地区優勝を果たしたチームに貢献したが、10月1日に大腸ガンの診断を受け、手術。チームはサンディエゴ・パドレスを4連勝で下してワールドシリーズ優勝を果たすが、出場はならなかった。

1999年4月3日にフロリダで逮捕され(後述)、出場停止処分を受ける。終盤の9月に復帰を果たし、打率.327・3本塁打を記録。ポストシーズンでも打率.333と存在感を見せ、チームはワールドシリーズでブレーブスを4連勝で下して連覇を達成。翌年1月に再びコカインの陽性反応を示したため1年間の出場停止処分を受け、そのまま引退となった。

引退後

2006年8月19日にメッツの本拠地シェイ・スタジアムで試合前に行われた、1986年のワールドチャンピオンチームのリユニオンに登場し、ファンのスタンディング・オベーションを受けた。10月15日に行われたセントルイス・カージナルスとのリーグチャンピオンシップシリーズ第2戦で始球式を行っている。

選手としての特徴

なんと言っても198センチの長身から放たれる、滞空時間の長いホームランが特徴。三振も多かったが足も速く30-30を2度達成している。 今でもニューヨークでは絶大な人気を誇る。

数々の事件と問題

以上がおおむね現役引退直後までに起こした問題であるが、この後も同種の事件を繰り返している。

詳細情報

年度別打撃成績









































































O
P
S

1983 | NYM | 122 | 473 | 420 | 63 | 108 | 15 | 7 | 26 | 215 | 74 | 19 | 6 | 0 | 2 | 47 | 9 | 4 | 128 | 5 | .257 | .336 | .512 | 0.848
1984 | 147 | 602 | 522 | 75 | 131 | 27 | 4 | 26 | 244 | 97 | 27 | 8 | 1 | 4 | 75 | 15 | 0 | 131 | 8 | .251 | .343 | .467 | 0.810
1985 | 111 | 470 | 393 | 78 | 109 | 15 | 4 | 29 | 219 | 79 | 26 | 11 | 0 | 3 | 73 | 13 | 1 | 96 | 9 | .277 | .389 | .557 | 0.946
1986 | 136 | 562 | 475 | 76 | 123 | 27 | 5 | 27 | 241 | 93 | 28 | 12 | 0 | 9 | 72 | 9 | 6 | 141 | 4 | .259 | .358 | .507 | 0.865
1987 | 154 | 640 | 532 | 108 | 151 | 32 | 5 | 39 | 310 | 104 | 36 | 12 | 0 | 4 | 97 | 13 | 7 | 122 | 4 | .284 | .398 | .583 | 0.981
1988 | 153 | 640 | 543 | 101 | 146 | 27 | 3 | 39 | 296 | 101 | 29 | 14 | 0 | 9 | 85 | 21 | 3 | 127 | 6 | .269 | .366 | .545 | 0.911
1989 | 134 | 541 | 476 | 69 | 107 | 26 | 1 | 29 | 222 | 77 | 11 | 4 | 0 | 3 | 61 | 13 | 1 | 105 | 4 | .225 | .312 | .466 | 0.778
1990 | 152 | 621 | 542 | 92 | 150 | 18 | 1 | 37 | 281 | 108 | 15 | 8 | 0 | 5 | 70 | 15 | 4 | 110 | 5 | .277 | .361 | .518 | 0.879
1991 | LAD | 139 | 588 | 505 | 86 | 134 | 22 | 4 | 28 | 248 | 99 | 10 | 8 | 0 | 5 | 75 | 4 | 3 | 125 | 8 | .265 | .361 | .491 | 0.852
1992 | 43 | 177 | 156 | 20 | 37 | 8 | 0 | 5 | 60 | 25 | 3 | 1 | 0 | 1 | 19 | 4 | 1 | 34 | 2 | .237 | .322 | .385 | 0.707
1993 | 32 | 120 | 100 | 12 | 14 | 2 | 0 | 5 | 31 | 12 | 1 | 0 | 0 | 2 | 16 | 1 | 2 | 19 | 1 | .140 | .267 | .310 | 0.577
1994 | SF | 29 | 113 | 92 | 13 | 22 | 3 | 1 | 4 | 39 | 17 | 0 | 3 | 0 | 2 | 19 | 4 | 0 | 22 | 2 | .239 | .363 | .424 | 0.787
1995 | NYY | 32 | 99 | 87 | 15 | 24 | 4 | 1 | 3 | 39 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 1 | 2 | 22 | 0 | .276 | .364 | .448 | 0.812
1996 | 63 | 237 | 202 | 35 | 53 | 13 | 0 | 11 | 99 | 36 | 6 | 5 | 0 | 3 | 31 | 5 | 1 | 55 | 3 | .262 | .359 | .490 | 0.849
1997 | 11 | 32 | 29 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 9 | 2 | .103 | .188 | .138 | 0.326
1998 | 101 | 345 | 295 | 44 | 73 | 11 | 2 | 24 | 160 | 57 | 8 | 7 | 0 | 1 | 46 | 4 | 3 | 90 | 1 | .247 | .354 | .542 | 0.896
1999 | 24 | 66 | 49 | 10 | 16 | 5 | 0 | 3 | 30 | 6 | 2 | 0 | 0 | 0 | 17 | 0 | 0 | 16 | 0 | .327 | .500 | .612 | 1.112
MLB:17年 1583 | 6326 | 5418 | 898 | 1401 | 256 | 38 | 335 | 2738 | 1000 | 221 | 99 | 1 | 53 | 816 | 131 | 38 | 1352 | 64 | .259 | .357 | .505 | 0.862

獲得タイトル・表彰・記録

脚注

関連項目

外部リンク


MLBドラフト全体1位指名選手
1960年代 | 

1970年代 | 
  • 1970 マイク・アイビー
  • 1971 ダニー・グッドウィン
  • 1972 デーブ・ロバーツ
  • 1973 デビッド・クライド
  • 1974 ビル・アーモン
  • 1975 ダニー・グッドウィン
  • 1976 フロイド・バニスター
  • 1977 ハロルド・ベインズ
  • 1978 ボブ・ホーナー
  • 1979 アル・チェンバーズ

  • 1980年代 | 
  • 1980 ダリル・ストロベリー
  • 1981 マイク・ムーア
  • 1982 ショーン・ダンストン
  • 1983 ティム・ベルチャー
  • 1984 ショーン・エイブナー
  • 1985 B.J.サーホフ
  • 1986 ジェフ・キング
  • 1987 ケン・グリフィー・ジュニア
  • 1988 アンディ・ベネス
  • 1989 ベン・マクドナルド

  • 1990年代 | 
  • 1990 チッパー・ジョーンズ
  • 1991 ブリエン・テイラー
  • 1992 フィル・ネビン
  • 1993 アレックス・ロドリゲス
  • 1994 ポール・ウィルソン
  • 1995 ダリン・アースタッド
  • 1996 クリス・ベンソン
  • 1997 マット・アンダーソン
  • 1998 パット・バレル
  • 1999 ジョシュ・ハミルトン

  • 2000年代 | 
  • 2000 エイドリアン・ゴンザレス
  • 2001 ジョー・マウアー
  • 2002 ブライアン・バリントン
  • 2003 デルモン・ヤング
  • 2004 マット・ブッシュ
  • 2005 ジャスティン・アップトン
  • 2006 ルーク・ホッチェバー
  • 2007 デビッド・プライス
  • 2008 ティム・ベッカム
  • 2009 スティーブン・ストラスバーグ

  • 2010年代 | 
  • 2010 ブライス・ハーパー
  • 2011 ゲリット・コール
  • 2012 カルロス・コレア
  • 2013 マーク・アペル
  • 2014 ブレイディ・エイケン
  • 2015 ダンズビー・スワンソン
  • 2016 ミッキー・モニアック
  • 2017 ロイス・ルイス
  • 2018 ケイシー・マイズ


  • 獲得タイトル・記録
    ナショナルリーグ新人王
    1940年代 | 

    1950年代 | 
  • 50 サム・ジェスロー
  • 51 ウィリー・メイズ
  • 52 ジョー・ブラック
  • 53 ジム・ギリアム
  • 54 ウォーリー・ムーン
  • 55 ビル・バードン
  • 56 フランク・ロビンソン
  • 57 ジャック・サンフォード
  • 58 オーランド・セペダ
  • 59 ウィリー・マッコビー

  • 1960年代 | 
  • 60 フランク・ハワード
  • 61 ビリー・ウィリアムズ
  • 62 ケン・ハブス
  • 63 ピート・ローズ
  • 64 ディック・アレン
  • 65 ジム・ラフィーバー
  • 66 トミー・ヘルムズ
  • 67 トム・シーバー
  • 68 ジョニー・ベンチ
  • 69 テッド・サイズモア

  • 1970年代 | 
  • 70 カール・モートン
  • 71 アール・ウィリアムズ
  • 72 ジョン・マトラック
  • 73 ゲイリー・マシューズ
  • 74 ベイク・マクブライド
  • 75 ジョン・モンテフュスコ
  • 76 ブッチ・メッツガーパット・ザクリー
  • 77 アンドレ・ドーソン
  • 78 ボブ・ホーナー
  • 79 リック・サトクリフ

  • 1980年代 | 
  • 80 スティーヴ・ハウ
  • 81 フェルナンド・バレンズエラ
  • 82 スティーブ・サックス
  • 83 ダリル・ストロベリー
  • 84 ドワイト・グッデン
  • 85 ビンス・コールマン
  • 86 トッド・ウォーレル
  • 87 ベニート・サンティアゴ
  • 88 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  • 出典:wikipedia
    2018/12/16 21:35

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