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ニンテンドーゲームキューブとは?

この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2012年12月)
ニンテンドーゲームキューブ



【メーカー】
任天堂
【種別】
据置型ゲーム機
世代
第6世代
【発売日】
2001年9月14日
2001年11月18日
2002年5月3日
2002年5月17日
2002年8月23日
2002年12月14日
CPU
PowerPC Gekko 485MHz
GPU
ATI(現AMD) Flipper 162MHz
【対応メディア】
8cm光ディスク
【対応ストレージ】
メモリーカード
【コントローラ入力】
有線コントローラ
ウェーブバード
【外部接続】
シリアルポート1
シリアルポート2
ハイスピードポート
【売上台数】
404万台
1,294万台
444万台
2,174万台
【最高売上ソフト】
大乱闘スマッシュブラザーズDX 139万本
大乱闘スマッシュブラザーズDX 707万本
【互換ハードウェア】
Panasonic Q(キュー)
【前世代ハードウェア】
NINTENDO64
【次世代ハードウェア】
Wii

ニンテンドーゲームキューブ(NINTENDO GAMECUBE)は、任天堂が開発して2001年に発売した家庭用ゲーム機

概要

日本での発売日は2001年9月14日米国カナダでは11月18日に、ヨーロッパでは2002年5月3日に発売された。日本での発売当時のメーカー希望小売価格は2万5,000円。略称はゲームキューブキューブGCNGC開発コードネームは「ドルフィン」。本体および関連製品の型番にはDOLがつけられている。韓国においては、NINTENDO 64まではヒュンダイ電子(現・SKハイニックス)が販売していたが、ゲームキューブからはテウォンシーアイが販売している。

日本での販売台数404万台、北米で1,294万台、その他477万台。全世界累計販売台数は2,174万台(2012年現在)。公式修理サポートは2012年7月に終了した。ソフトの修理サポートは引き続き原則可能となっている。なお、同時にゲームボーイアドバンス(2013年にはゲームボーイアドバンスSPゲームボーイミクロも修理サポート終了)の修理サポートも終了した。

任天堂のゲーム機としては初めて、標準ソフトウェア供給媒体として光ディスクを採用した。使用しているのは任天堂と松下電器産業(のちのパナソニック)が共同開発した、DVDをもとにした独自のメディアで、ディスクの直径は8センチメートル、また、CAV方式とすることで高速なデータ読み込みを実現している。普及している一般的な規格と異なるものにすることで、違法コピーを作りにくくするという海賊版対策もあった。データ容量は約1.5GB松下電器産業著作権保護技術(→コピーガード)が使われている。当初はMDと同じプラスチック製のカートリッジで覆う予定だったが、DVDとの互換性が取れなくなると松下電器に反対されたため、現在の形になった。

前機種NINTENDO64の反省を踏まえ、瞬間最大性能の高さよりも、安定的に高性能を発揮し、ゲームを作りやすいハードウェアとすることを念頭に開発された。岩田聡(当時、任天堂取締役経営企画室室長)によると「開発で最初に重要視したのが「数字主義、スペック主義からの決別」」である。いくらスペックが素晴らしくても、実際にソフトを開発してみると使えないスペックが多く、スペックが嘘になってしまうことを踏まえ、「ピーク性能を重要視するのでなく、現実的にゲームづくりで使える実効性能を重要視」している。ゲームキューブのスペックは、NINTENDO 64と比較してCPU速度を10倍、グラフィック処理速度を100倍を念頭に開発されたが、ピーク性能上はそれを満たしていない。しかし、岩田によると「実効性能としてはまさに依頼したCPU10倍、グラフィック100倍が達成できた」としている。

CPUには、PowerPC 750を基にIBMが拡張した独自CPU「Gekko」を使用している。メモリにはMoSys社の開発した1T-SRAMを採用し、DRAM並のコストでSRAM並のアクセス速度を実現しているが、メモリ搭載量は24MBにとどまった。グラフィックチップのダイ上にグラフィックメモリを混載することによって、高速なアクセスを実現している。

グラフィックチップである「Flipper」は、ArtX社が開発した。同社がATI社に買収されたことにより「Flipper」はATI製となり、ゲームキューブのパッケージにはATI及びIBMのロゴが印刷されている。製造はNECにより行われた。全体的なグラフィック性能はPlayStation 2より上である。

左側には改良型のコントロールスティック・従来通りの十字ボタンに側面のLトリガーボタン、右側には一際大きなAボタン(緑)を中心にして、周囲にBボタン(赤)・Xボタン(灰)・Yボタン(灰)が配されている。ほかには3Dスティックと同じ構造のCスティック(黄)、側面のRトリガーボタンZトリガーボタン(青)を配する。中央にはSTARTボタンがある。

L・Rトリガーボタンは押し込む深さによって強弱がつけられ、最後まで押し込むともう一段階クリックできるようになっている。モーターが内蔵され、ゲームに反応してコントローラが振動する。本体色はバイオレット、オレンジ、ブラック、バイオレット&クリア、シルバー、エメラルドブルー、ホワイトの7種。本体には同色のコントローラー1個が同梱。

2002年にグッドデザイン賞を受賞した。

本体には時刻などの本体設定を記憶しておくためリチウム一次電池を内蔵している。そのため、電池が切れるとそれらを設定しなおしても記憶できなくなる。また、この電池は市販品でないため、任天堂で交換してもらうこととなる(有料サポート)。

仕様

CPU(Gekko 45L8926ESD)
システムLSI(FLIPPER uPD8924F2011)
フレームバッファ・テクスチャキャッシュ(1T-SRAM MS3M32B-5)
ゲームキューブ用ディスク

ゲームキューブのハードウェア仕様については任天堂が公開、詳説している。

本体色

限定販売品

非売品

歴史

沿革

1999年

3月 - NOA会長のハワード・リンカーン(当時)の口から発表された。

2000年

8月24日 - NINTENDO SPACEWORLD 2000で、正式名称と外観・詳細仕様を発表し、デモ映像を公開。

2001年

9月14日 - ニンテンドーゲームキューブを希望小売価格2万5,000円(税抜)で日本先行発売。色はバイオレットのみ。

2002年

6月3日 - 価格を19,800円(税抜)に改定。

2003年

6月21日 - 本体のパッケージに本体と同色のゲームボーイプレイヤーなどを追加した「エンジョイプラスパック」を発売。希望小売価格は1万9,800円。カラーバリエーションは、既存の4色全てで展開。

2004年

3月19日 - デジタルAV出力端子をGC本体から取り除いた仕様のDOL-101へ順次切り替えていく予定であることが発表される。

2005年

10月27日 - 希望小売価格を廃止し、オープン価格に変更。エンジョイプラスパック、エンジョイプラスパック プラスも同様にオープン価格に変更した。

2006年

12月2日 - ゲームキューブの最後のソフトとなる『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』(オンライン専売)がWii版と同日発売。

2008年

4月24日 - Wii本体色に合わせたゲームキューブ コントローラ(ホワイト)を発売。

2012年

7月 - ニンテンドーゲームキューブの修理サポートを終了。

2014年

12月6日 - Wii U専用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』発売に合わせ、ゲームキューブ コントローラ(スマブラブラック・スマブラホワイト)を発売。

2018年

11月16日 - Nintendo Switch専用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』発売に先立って、ゲームキューブ コントローラ(スマブラブラック)を発売。

本体・周辺機器

任天堂発売

コントローラ
ウェーブバード
メモリーカード59
コンポーネント
ビデオケーブル
GBAケーブル
モデム&ブロードバンドアダプタ
SDカードアダプタ
マイク
【型番】
【名称】
備考
DOL-001 | ニンテンドーゲームキューブ | 本体。初期型。2001年9月14日発売。
DOL-101 | ニンテンドーゲームキューブ | 本体。後期型で、デジタルAV出力ポート、シリアルポート2が削除され、端子接続ポートが1つになった。また、ネームプレートの交換が不可能になった。
エンジョイプラスパックは2004年7月ごろから、単体版は2005年1月ごろから店頭に並び始めた。
DOL-002 | ACアダプタ | GC用のACアダプタで本体に同梱されている。
DOL-003 | コントローラ | GC用のコントローラ。本体同色のものが1つ同梱されている。通称GCコン
Wiiでも、バーチャルコンソールや一部のWii専用ソフトで使用可能。また、別売りの接続タップ使用でWii U「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」、Nintendo Switch「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」でも使える。
モーターが内蔵されており、ゲーム内で設定するだけで振動する。
2014年12月に発売されたスマブラホワイト・スマブラブラック、2018年11月に発売されたスマブラブラックはケーブルが3メートルに長くなっている。
DOL-003(-01) | コントローラ | 2008年4月から製造・販売されているコントローラのモデル。
上記のものとほぼ同一仕様だが、ケーブルが3メートルに長くなっている。
また、パッケージや配色がWiiを意識した色になっており、Wiiユーザーをターゲットにしていると推測される。
本体価格が従来品より安い2,000円で、色はホワイト。
DOL-004 | ワイヤレスコントローラ
ウェーブバード | アルカリ単三電池2本で約100時間使えるワイヤレスのコントローラ。
振動機能は非搭載。ゲームボーイアドバンス用バッテリーパックAGB-003も使える。
Wiiでも使用可能であるが、WiiConnect24の設定をONにしている場合に限り、電波干渉が起こり通信に支障が出る可能性がある。そうなった場合、使用を控えるかチャンネル設定を変更するようにWii本体の取扱説明書に記載されている。
DOL-005 | ワイヤレスレシーバー | ウェーブバードの受信機。
ほかの機器と干渉しないように16のチャンネルが用意されている。通信可能距離は約6メートル。
Wiiでも使用可能。電波干渉による通信障害が起こった場合はチャンネル設定を1、2、13、14、15、16のどれかに優先して変更するようにWii本体の取扱説明書に記載されている。
DOL-006 | ゲームキューブディスク | ゲームが収録されているGC専用光ディスク。Wiiでも使用可能。
DOL-007 | ディスクケース | ソフトに付属。バリエーションとして2枚組用やGBA用カートリッジが収納可能なものがある。
どのタイプもメモリーカードを1枚収納可能。
DOL-008 | メモリーカード59 | ゲームデータ保存用のメモリーカード。色はライトグレーで、1ブロック64kbit・59ブロック。計4Mbit(512KB)の容量を持つ。
また、Wiiでも使用可能。発表当時は「デジカード」という名称だった。WiiのSDカードの代わりとして使用することはできない。
DOL-009 | D端子ビデオケーブル | S映像よりさらに鮮明な画質を表示できるようになる。プログレッシブ出力対応。
GC側のプラグ内にD/Aコンバータを内蔵している。
後期型(DOL-101)には使えない。
DOL-010 | コンポーネント
ビデオケーブル | 画質・規格はD端子ビデオケーブル(DOL-009)と同じ。
GC側のプラグ内にD/Aコンバータを内蔵している。
後期型(DOL-101)には使えない。
DOL-011 | GBAケーブル | GBAとGCを接続するためのケーブルで、GCとGBAを連携させて遊ぶことができる。GCソフトの約58タイトルがこれに対応しており、Wiiでも使用可能。
DOL-012 | モデムアダプタ | 56kbps,V.90対応モデム(サービスは既に終了)。
ゲームキューブ本体のシリアルポート1に装着して使う。
DOL-013 | RGBケーブル | ヨーロッパのSCART端子(EuroConector)に接続するためのAVケーブル。
ヨーロッパ版GCの「ANALOG AV OUT」に接続する。日本では未発売。
DOL-014 | メモリーカード251 | ゲームデータ保存用のメモリ。色はブラックで、1ブロック64kbit・251ブロック。計16Mbit(2MB)の容量を持つ。
メモリーカード59(DOL-008)よりも容量が大きいが、使用の際はいくつかの制限がある。また、Wiiでも使用可能。
ポケモンボックス ルビー&サファイア』のみ非対応。
DOL-015 | ブロードバンドアダプタ | 10BASE-T対応。『ファンタシースターオンライン』『ホームランド』『マリオカート ダブルダッシュ!!』
テン・エイティ シルバーストーム』に対応。ゲームキューブ本体のシリアルポート1に装着して使う。
DOL-016 | モジュラーケーブル | モデムアダプタと壁面のモジュラーポートを繋ぐ長さ4メートルの電話線。
モデムアダプタ本体に同梱。市販品でも代用可能。ファミリーコンピュータ64DD用のモジュラーケーブルと同じ規格。
DOL-017 | ゲームボーイプレーヤー | GCでゲームボーイ(GB)・ゲームボーイカラー(GBC)・ゲームボーイ&カラー共通・ゲームボーイアドバンス(GBA)のソフトが
遊べるようになる周辺機器。ゲームキューブ本体下面のハイスピードポートに装着して使う。
DOL-018 | ネームプレート | ディスクカバーにある円盤状のパーツ。後期型(DOL-101)は取り外し不可能となっている。
DOL-019 | SDカードアダプタ | SDカードをGCで読み込むアダプタ。Wiiでも使用可能。
どうぶつの森e+』『ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜』に対応。
DOL-020 | メモリーカード1019 | ゲームデータ保存用のメモリ。色はホワイトで、1ブロック64kbit・1019ブロック。計64Mbit(8MB)の容量を持つ。
メモリーカード251(DOL-014)よりも制限が多くなり、ソフトによっては不具合が出る。日本では未発売。
Wiiでも使用可能。
DOL-021 | タルコンガ | タル太鼓の形をした専用コントローラ。
ドンキーコンガ』、『ドンキーコングジャングルビート』に対応。Wiiでも使用可能。
DOL-022 | ゲームキューブマイク | 音声認識用のマイク。メモリーカードスロット2に接続して用いる。
マリオパーティ6』『マリオパーティ7』『ちびロボ!』『伝説のクイズ王決定戦』『大玉』などに対応。
Wiiでも使用可能。
DOL-023 | 月刊任天堂カレンダーカード | 月刊任天堂店頭デモのゲームキューブ本体メモリーカードスロットに差し込み、
ゲーム発売日までのカウントダウンなどを行ったりすることができる周辺機器。
DOL-024 | マットコントローラ | 『Dance Dance Revolution with MARIO』用のダンシングマット型コントローラ。
Wiiソフト『Dance Dance Revolution HOTTEST PARTY』でも使用可能。
DOL-025 | マイクホルダー | 『大玉』に同梱。ゲームキューブマイクをコントローラに固定するパーツ。
SHVC-008 | ステレオAVケーブル | 映像と音声をテレビに出力するケーブル。スーパーファミコン・NINTENDO64と共用(ゲームキューブ用として販売されているものもあるが、その場合はスーパーファミコン・NINTENDO64と共用である旨を表記してある)。
SHVC-009 | S端子ケーブル | 映像と音声をテレビに出力するS端子のケーブル。スーパーファミコン・NINTENDO64と共用(ゲームキューブ用として販売されているものもあるが、その場合はスーパーファミコン・NINTENDO64と共用である旨を表記してある)。

この他に、NINTENDO64用の「RFモジュレータ」(NUS-003)(別途「RFスイッチ」(HVC-003)または「RFスイッチUV」(NUS-009)が必要)を流用可能。ただし、放熱口を半分塞ぐ難点がある。また、非公式のため保証対象外。

他社発売(ライセンス商品)

松下電器産業の「Q」

松下製互換機「Q」
「Q」専用コントローラ

2001年12月14日に松下電器産業から、DVDとゲームキューブの融合機「Q」(SL-GC10)が発売された。ゲームキューブ用のディスク開発のために任天堂と松下電器産業が提携した際に製作が発表された「X-21」が元になっている。任天堂関連商品初のDVD/CD再生対応であり松下はデジタルプラットホームの先駆けと期待していたが、すでにPS2が普及していたことなどにより、ほとんど普及しなかった。

「GAME」スイッチを押すとゲームキューブ側が起動するようになっているが、ゲームキューブ上のメニューでDVD/CD用に拡張された項目などは存在しない。また、任天堂仕様のデジタル映像出力端子はゲームキューブ側専用で、DVDは汎用のS/コンポジット端子からの出力のみとなっている。この端子はゲームキューブ側の出力と兼用している。任天堂仕様のアナログ出力端子は無い。また、DVD側専用の光デジタル音声出力端子がある。電源は内蔵している。底面のサイズが違うため、拡張機器のうちゲームボーイプレーヤーは専用のもの(SH-GB10)を使う。本体、ゲームボーイプレーヤーともに生産は完了している。

Wii発売まで、パナソニックセンター東京にあるニンテンドーゲームフロントにはQが設置されており、新作ゲームを体験することができた。

周辺機器

【型番】
【名称】
備考
SL-GC10 | DVD/ゲームプレイヤー Q | ニンテンドーゲームキューブにDVD-Videoの再生機能を追加したもの。
SH-TGC10 | コントローラ | Qに付属のコントローラ。機能や形状は純正のものと違いはないほか、
純正の型番であるDOL-003が刻まれているが、NintendoのロゴがPanasonicになっている。
SH-GB10 | DVD/ゲームプレイヤー「Q」専用ゲームボーイプレーヤー | Q専用のゲームボーイプレイヤー。
大きさや形状が従来のものと異なるが、機能は従来のものと変わらない。

Q専用となっているが、ニンテンドーゲームキューブにも接続でき、ゲームのプレイも問題なく可能(その逆はそのままでは接続不可)。


ゲーム内での出演

ゲームキューブは一部のゲームでステージやアイテムなどとして登場している。ただし、操作の説明や注意書きとして登場しているものはここでは対象にしないものとする。

任天堂のゲーム

大乱闘スマッシュブラザーズDX
"ターゲットをこわせ!"のルイージのステージの中央にゲームキューブが浮いている。また、フィギュアとしても登場。
マリオカートダブルダッシュ!!
バトルモードのステージとして登場。色はバイオレットで、プレイヤーは上面を走り、端には透明な柵がある。また、ネームプレートがマリオカート版になっている。
タッチ! カービィ
サブゲームのペイントパニックで描く絵として登場する。
さわるメイド イン ワリオ
ゲームキューブを使用する際の準備作業(コントローラーを接続するなどした)を再現したゲームがある。

任天堂以外のゲーム

スーパーモンキーボール2』(セガ)
難易度"たつじん"のエクストラステージの最終ステージに「NINTENDO」というステージ名で登場している。スタートするとゲームキューブがゆっくりと回転し始め、上面が上を向いた時にふたが開いて中からゴールが現れるという仕掛けになっている。また、ゲームキューブの周りはゲームキューブのエンブレムをかたどった黒い棒で覆われている。なお、このゲームでは基本的に給食のトレーのような形をした足場からステージが始まるが、唯一このステージにはこの足場が存在しない(ゲームキューブの上からスタートする)。
メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス』(コナミ)
研究室の机にゲームキューブが置かれている。

評価

大乱闘スマッシュブラザーズDXや、ゼルダの伝説風のタクトスーパーマリオサンシャインなど、人気を博したソフトも存在したが、サードパーティ製ソフトの売上が少なかったため、世界的な評価は低いまま終わってしまった。また、ソフトがロムカセットから今までに例がない8cm光ディスクという独自の規格になったこと、そもそも世間的にゲーム離れを起こしていた時期(当時、トップシェアであったPS2もミリオンヒットソフトがPSより少ない)であったことなどが売上不振を招いたといえる。とは言え、上述の様に人気の高いソフトもあり、ゲームキューブのソフトがリメイクや移植が少ないのも相まって現在でも中古価格が高いソフトがいくつかあるなど、今でも一定の人気を集めている。

補足

脚注

出典

  1. ^ 任天堂株式会社 連結販売実績数量推移表 (PDF)” (日本語). 任天堂. 2013年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月24日閲覧。
  2. ^ http://www.vgchartz.com/platform/29/gamecube/
  3. ^ 月刊アスキー 2001年9月号 Key personインタビュー
  4. ^ ニンテンドー ゲームキューブ/スペック”. 2008年5月25日閲覧。
  5. ^ 鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」 第186回
  6. ^ 1999年3月31日(4月1日未明)放送の『GameWave』内「浜さん・光のちょっといい話 後編」での浜村弘一(当時ファミ通編集長)の発言より。
  7. ^ “松下電器と任天堂、次世代ゲーム機を主体とした家電戦略で提携”. Impress PC Watch. (1999年5月12日). http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990512/dolphin.htm 2011年8月2日閲覧。 ※記事にある公式プレスリリースへのリンクはリンク切れとなっている
  8. ^ “任天堂、次世代ゲーム機を発表! 遂にベールを脱いだ次世代ゲーム機「NINTENDO GAMECUBE」”. Impress PC Watch. (2000年8月24日). http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20000824/nintendo.htm 2011年8月2日閲覧。
  9. ^ 今日は何の日? ニンテンドーゲームキューブ発売(2001)週アスPLUS 2013年9月14日(2014年9月3日閲覧)
  10. ^ DOL: ニンテンドーゲームキューブ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2020/07/11 14:14

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