このキーワード
友達に教える
URLをコピー

ハワイ語とは?

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2009年10月)
ハワイ語

ʻŌlelo Hawaiʻi
【話される国】
アメリカ
【話者数】
1000から2000人
話者数の順位
100位以下
言語系統
オーストロネシア語族

表記体系
ラテン文字
【公的地位】

【公用語】
ハワイ州
【言語コード】

ISO 639-1
なし
ISO 639-2
haw
ISO 639-3
haw
【消滅危険度評価】

Critically endangered (UNESCO)

ハワイ語(ハワイ語: ʻŌlelo Hawaiʻi)は、オーストロネシア語族に属し、ハワイ諸島先住民のポリネシア人であるハワイ人の先祖代々の言語である。英語とともにハワイ州の公用語に指定されている。特徴として、例えばWIKIPEDIAがWIKIPEKIAとなる等、本来「t」と「k」を区別しない点などが挙げられる。近縁のポリネシア語と同様に、用いられる音素が非常に少ないことである(後述する#音声体系とアルファベットの章を参照のこと)。ISO言語コードは haw 。

ハワイ語は、サモア語マオリ語などのポリネシア語とごく近い関係にあり、マレー諸島マダガスカルの言語ともやや遠いが、「親類関係」にあたる。

ハワイアン・クレオールとも呼ばれるハワイの混成語は英語を元にした地域言語であり、ハワイ語や、製糖パイナップル栽培等の為に雇われた日本人中国人を主とする移住民が持ち込んだ、アジアの言語からも一部の語彙を借用している。

目次

  • 1 ハワイ語の現状
    • 1.1 消滅の危機
    • 1.2 ハワイ語復興運動
  • 2 音声体系とアルファベット
    • 2.1 オキナ
  • 3 形態音的特徴
  • 4 基本語順
  • 5 広く知られたハワイ語の語句
  • 6 ハワイ語の挨拶表現
  • 7 書籍
  • 8 関連項目
  • 9 脚注
  • 10 外部リンク

ハワイ語の現状

消滅の危機

ハワイ語は現在では消滅危機言語である。ハワイ諸島のほとんどの地域ではハワイ語は英語にとってかわられており、日常会話にはもはや使われてはいない。例外的に、ニイハウ島ではいまだ日常会話にもハワイ語を使っているが、それはニイハウ島が個人的に所有されている島であり、外部からの訪問を厳しく制限しているためである。

さまざまな理由により、ハワイ語を話す者の数は1900年ごろの約3万7千人から現在は約1千人にまで減少した。現在生存するハワイ語を母語とする話者の半分は70歳から80歳である。

ハワイ語復興運動

伝統あるハワイ語を復興しようとするハワイ先住民の努力は、ここ十数年のうちに増加してきている。ハワイ語を次の世代に残そうとする家族子供たちのために、現在ハワイ語による没入法(イマージョン教育)を行う学校が開校されている。また、ローカルラジオ局ナショナル・パブリック・ラジオは「きょうのハワイ語」(Hawaiian word of the day)という番組を放送している。

先住民系のハワイ人は第二言語としてハワイ語の学習を行っているが、モデルとする母語話者がおらず、ハワイ語のつづりも英語の音価に基づいて表記され英語の語順が用いられている。また、19世紀初期まで話されていた純粋なハワイ語を復活させようという人々と、英語や混成語との100年以上にわたる接触によって形作られたハワイ語で育った人々との緊張関係も見られる。

また現在、ハワイ語はハワイ州公用語の一つとされている。1970年代に公民権運動が盛んになったころからハワイ語の初等・中等教育も盛んになり、例えはハワイ島ヒロでは「ナーヴァヒー校」(Nāwahī School)ができて、ハワイ語で幼稚園から高校まで600人を教育しているような例もある。

音声体系とアルファベット

一般にポリネシアの言語の音声体系はシンプルである。以下のような特徴が一般的。

ハワイ語も上記特徴にもれない。 表記系においては、サモア語タヒチ語などと同様、音素とアルファベットがほぼ完全に一対一対応している。 ハワイ語に用いるアルファベット(ka pīʻāpā Hawaiʻi ; カピーッアーパーハワイッイ)は以下の13字。 長母音はマクロン(ハワイ語: kahakō ; カハコー)を使って表す。

これらの音価はおおむね字のとおりだが、アポストロフィに似た文字「ʻ」は、オキナ(ʻokina ; 後述)と呼ばれる声門閉鎖音 [ʔ] である。

長音には必ずアクセントが置かれる。英語のように長さによって母音の音色が変わることはない。

音素の少なさから多くの異音が許されている。たとえば /k/前舌母音の前で [t] 音に調音されることがよくあるし、/w/[v] に近く発音されることも多い。

ハワイ語は、言語類型論において「摩擦音が1つしかない言語ではその摩擦音は [s] である」という説の反証でもある(ハワイ語唯一の摩擦音は [h] )。

オキナ

詳細は「ʻ」を参照

ハワイ語の表記に用いられるアポストロフィに似た形の字母のこと。子音の一種・声門閉鎖音 [ʔ] を表す文字である。

たとえば、「ハワイ」「オアフ」の本来の発音はそれぞれ [ha.ˈvai.ʔi][o.ˈʔa.hu] (IPA)であるが、これをそれぞれ HawaiʻiOʻahu のように綴る。

ユニコードなどでは正式には「ʻ」(U+02BB)を用いるが、対応していないフォントウェブブラウザでは正しく表示されないので、シングルクォートの開き「‘」(‘)が妥協案。左に傾いた引用符「`」 (backtick) や下が太い引用符を使うこともしばしばある。

形態音的特徴

冠詞は ka, ke, nā, he, ʻo の5種類である。

つまり上記5種類が出てくれば、その後ろに続く語はほとんどが名詞である。ただし、Keには後ろに動詞が続き、Ke+動詞△△+nei+主語○○の形をとり、現在を表す「○○は△△している」という構文になる場合もある。


ハワイ語の重複語は、重複によって語の意味や品詞が変わるなど文法的な変化がみられるのが特徴。

語全体の重複

部分的な重複

基本語順

Hula(踊る)+au(わたし)=私は踊る。/ Inu(飲む)+ʻoe(あなた)=貴方は飲む。

名詞句:lei(レイ)+nani(美しい)=美しいレイ / 動詞句:hula(踊る)+leʻa(楽しく)=楽しく踊る

広く知られたハワイ語の語句

他、ハワイ諸島のうちニイハウ島以東の全島の島名、およびそれら各島の地名の多くはハワイ語である。かつては北西ハワイ諸島の各島にもハワイ語名があった。

ハワイ語の挨拶表現

書籍

関連項目

脚注

  1. ^ 朝日新聞日曜版 The Asahi Shimbun GLOBE(2014年4月12日):後藤絵里著「E ola ka 'ōlelo Hawai'i. ハワイ語は生き続ける」
  2. ^ ニューギニアロトカス語(11文字)、ピラハー語(10文字)などとともに、最も構成字種数の少ない表記系のひとつであるとされる。
  3. ^ カナで表すなら「ハワイッイ」「ハヴァイッイ」。ただし4拍で発音すること。日本語風に「ッ」で1拍とってはいけない。
  4. ^ ハワイでホロホロ(楽しいお散歩)

外部リンク

ハワイ州
関連項目 | 

ハワイ諸島 | 

北西ハワイ諸島 | 

 | 


オーストロネシア語族
祖語 | 

台湾諸語
※側系統群 | 
アタヤル語群 | 

ツォウ語群 | 

パイワン語群 | 


マレー・
ポリネシア
語派
 | 
フィリピン語群 | 

ボルネオ諸語 | 

中核マレー・ ポリネシア 語群 | 
大洋州諸語 | 
ミクロネシア
諸語
 | 

中央太平洋 諸語 | 
ポリネシア
諸語
 | 






【典拠管理】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2018/06/20 18:44

HAPPY Wikipedia

あなたの考える「ハワイ語」の意味を投稿しよう
「ハワイ語」のコンテンツはまだ投稿されていません。
全部読む・投稿 

ハワイ語スレッド一覧

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ハワイ語」のスレッドを作成する
ハワイ語の」
友達を探す
掲示板を探す
このページ
友達に教える
URLをコピー

注目のキーワード

錦織圭/北島康介/2014_FIFAワールドカップ・アジア予選/サッカー日本女子代表/消費税/東京スカイツリー/ダルビッシュ有/イチロー/香川真司/野田内閣/復興庁/石川遼/HKT48/AKB48/ワールド・ベースボール・クラシック日本代表/黒田博樹/尖閣諸島/バレンタインデー/ONE_PIECE

キーワードで探す

 
友達を探す
掲示板を探す
無料コミックを探す
占い・診断
着メロを探す
GAMEを探す
デコメを探す
きせかえツールを探す
FLASH待ち受けを探す
ハッピーWiki
ハッピーメール
ハッピーランド
HAPPY NEWS
2010Happy Mail