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バスケットボールとは?

【統括団体】
国際バスケットボール連盟 FIBA
【通称】
バスケ、籠球、hoop
【起源】
1891年
アメリカ合衆国
マサチューセッツ州
スプリングフィールド
【特徴】

【身体接触】

【選手数】
12から15人(コート上5人)
【男女混合】

【カテゴリ】
屋内競技
【ボール】
バスケットボール
【オリンピック】
1936年

バスケットボール(basketball 音声)は、1891年アメリカで考案されたスポーツ。5人対5人の2チームが、一つのボールを手で扱い、長方形のコート上の両端に設置された高さ305cm(10ft)、直径45cm(18in)のリング状のバスケットにボールを上方から通すこと(ゴール)で得点を競う球技である。公式試合は屋内競技として行われる。狭義では、この競技に使用する専用のボールのことを指す。籠球(ろうきゅう)とも訳される。開催される国・地域、年齢や性別によってルールは調整される。

目次

  • 1 競技の特徴
  • 2 競技の概略
  • 3 歴史
    • 3.1 誕生
    • 3.2 発展
    • 3.3 日本での歴史
  • 4 用具、器具、施設
    • 4.1 ボール
    • 4.2 コート
    • 4.3 ゴール
    • 4.4 ゲームウェアー
  • 5 ルール
    • 5.1 主なルールの変遷
    • 5.2 現行の主要ルール
    • 5.3 審判とテーブルオフィシャルズ
    • 5.4 試合時間
    • 5.5 ヴァイオレイション
    • 5.6 ファウル
    • 5.7 タイムアウト
    • 5.8 選手交代
  • 6 選手のポジション名称
    • 6.1 ガード(G)
    • 6.2 フォワード(F)
    • 6.3 センター(C)
    • 6.4 補足
  • 7 基本的なプレー
    • 7.1 パス
    • 7.2 ドリブル
    • 7.3 ショット
    • 7.4 リバウンド
    • 7.5 ブロックショット
    • 7.6 スティール
    • 7.7 スクリーン
    • 7.8 ポストプレー
    • 7.9 スローイン
    • 7.10 フリースロー
    • 7.11 フットワーク
    • 7.12 ピボット
  • 8 チームプレー
    • 8.1 オフェンスプレー
      • 8.1.1 トランジション・オフェンス
      • 8.1.2 ハーフコート・オフェンス
      • 8.1.3 ディレイド・オフェンス
      • 8.1.4 アイソレーション
      • 8.1.5 フォーメイションオフェンス
    • 8.2 ディフェンスプレー
      • 8.2.1 マンツーマンディフェンス
      • 8.2.2 ゾーンディフェンス
      • 8.2.3 プレスディフェンス
      • 8.2.4 混合型
      • 8.2.5 ディフェンスの範囲
  • 9 基本用語
    • 9.1 オフェンス用語
    • 9.2 ディフェンス用語
    • 9.3 記録に関わる用語
    • 9.4 その他の用語
  • 10 プロリーグ
  • 11 バスケットボール団体
  • 12 主なバスケットボール大会
  • 13 派生した競技
  • 14 関連作品
  • 15 脚注
  • 16 関連項目
  • 17 外部リンク

競技の特徴

バスケットボールゲームの特徴は、

などが挙げられる。

歴史にもあるようにルールを一人の考案者で作った事と、NBAなどプロスポーツと共に発展してきた事に起因して、見せるスポーツとしての側面も併せ持っているため、ルールが複雑なスポーツの一つである。その一方、楽しむスポーツという点では、ゴールリングとボールがあれば1人からプレーを楽しむことができ、1オン1(1対1)や、3オン3(3対3)で本格的にゲームをすることもできる。アメリカでは、公園など公共の場所にリングが設置されており、ゴールリングを指す俗称から転じて「hoop」とも呼ばれ親しまれている。

競技の概略

バスケットボールのゴールとなるバスケットは、FIBA公式ルールでは、高さ305cmに水平に設置された内径45cmのリング(リム)とそれに取り付けられた白い紐で編まれた下方へボールが通過可能な約45cmのネットで構成される。競技年齢や設備環境により、設置高さなど各種寸法は異なる。

このバスケット(リング)に正規の方法でボールを上方から下方に通過させることによってゴールが成立し得点が記録される。攻撃側(オフェンス)チームは、定められた方法で、プレーヤーがドリブルでボールを運んだり、プレーヤー間でパス(送球)を行いながら、得点となるバスケットのあるフロントコートへボールを運びつつ、ゴールチャンスをうかがい、一定時間内(ショットクロックが0になるまで)にショットを放ち、ゴール成立によるポイント(得点)を狙う。また一旦フロントコートへ運ばれたボールをバックコートに戻すことは出来ない。攻撃権のない守備側(ディフェンス)チームは、規定された方法でゴールを阻止し、攻撃権を奪うような防御プレーを行う。ボールポゼッション(攻撃権)は、得点があった場合、ヴァイオレイション(ゲーム運用における違反)またはファウル(主に相手チームやオフィシャルに対して犯される反則)があった場合、ピリオド(試合進行中の区切り)開始時などに、決まりに従い、チーム間で移動する。試合中のフィールドゴールは、ショットを放った位置によって、1回の成功で、ツーポイント(2点)あるいはスリーポイント(3点)が記録される。ファウル、あるいはヴァイオレイションに対するペナルティ(罰則)により与えられるフリースローでは、事例によって投数がワンスロー〜スリースロー(1〜3投)の間で決められ、一投成功につき1点が記録される。試合時間終了時点で、より多い得点を得たチームが勝利となる。基本的には、引き分けはなく、通常ピリオドの半分程度の時間のオーバータイム(OT)を、勝敗が決するまで繰り返し行う。

歴史

誕生

ネイスミスの考案
ジェームズ・ネイスミス
カンザス大学のバスケットボールチーム。後列右がネイスミス。
初期のバスケット

バスケットボールは、一人の人物によって考案され広まった数少ない競技のひとつである。考案者はアメリカマサチューセッツ州スプリングフィールドの国際YMCAトレーニングスクール(現・スプリングフィールド・カレッジ)の体育部教官を務めていたカナダ人のジェームズ・ネイスミスで、1891年に彼の考え出したルールが現在のバスケットボールの原型になっている。

1891年夏、国際YMCAトレーニングスクールでは体育・スポーツ指導者の講習会が開かれたが、当時、全米各州のYMCAでは冬季の屋内における体操中心のプログラムについて学生の意欲が低いとして既存のプログラムに対する不満があり、レクリエーション的で競技的要素を含んだプログラムが求められていた。同年秋、体育部主事のL.H.ギューリックは5人の体育指導教官を集めて数回にわたり検討した結果、新しいスポーツを創り出すほかはないとの結論に達した。体育教官であったネイスミスはアメリカンフットボールサッカーラクロスなどを屋内ゲームとして取り入れようとしたが失敗に終わる。そこで、ネイスミスは各ゲームの要素を取り出すこととし、ボールを使用すること、ラフプレーを取り除く必要からタックルをなくすためボールを保持したまま走ってはいけないこととした。また、ゲーム中の安全性を高めるため競技者間の身体接触を少なくすることが考えられたが、これにはネイスミスが少年時代を過ごしたカナダ・オンタリオ州の雄鴨落し(Duck on the Rock)という的当て遊びにヒントを得てゴールをプレーヤーの頭上に水平に設置することとした。

ネイスミスが最初に考案した13のルールは現在では約250にまでなっているが、ゲームの形式は基本的にほとんどかわっていない。

初めての試合

1891年12月21日、国際YMCAトレーニングスクールで18人の学生を9人ずつに分け初めての試合が行われた。初めての試合のボールにはサッカーボールが用いられた。ネイスミスはゴールについては45cm四方の箱を想定していたが、それは用意できなかったため、代わりにを入れる籠(かご)を体育館のバルコニーに取り付けることとなった。このときのゴールの高さ10フィート(3.05m)は以後変更されることなく現在に至っている。また、フロアの広さはおよそ11m×15mの大きさであったという。この世界最初の試合の18人の中には日本人・石川源三郎が含まれていた。最初の試合ではトスアップから1時間ほどたって1年生W・R・チェイスのショットが決まって点が入りゲーム終了となっている。このスポーツの名称について初めての試合が行われるに先立ってネイスミスと学生フランク・マーンとの間で話題になり桃の籠を用いたことから「バスケットボール」と名付けられた。

米国マサチューセッツ州、スミス・カレッジの女子バスケットボールチーム。競技が考案されておよそ10年後、1902年の写真

その後、YMCAトレーニングスクール広報誌「ザ・トライアングル」(1892年1月15日号)に紹介され、1892年1月になって正式に「バスケットボール」という名称に定まった。また、当初、英語での表記は「Basket ball」であったが、1921年に公式に「Basketball」となった。

プレーヤー人数

ネイスミスは両チームが同人数であれば何人であってもよいと考えていたため13条のルールの中にチーム人数を規定していなかった。コーネル大学では50人対50人で試合が行われたが、この試合について担任のE・ヒッチコックは「体育館が破壊されかねない」などと述べるなど逸話となっている。プレーヤー人数については、その後次第に制限され、1894年にプレーヤー人数についてはフロア面積に合わせて5人、7人、9人とされることになった。コートの大きさやプレーヤー人数が現在のように確定したのは1897年になってからのことである。 コート上のプレイヤーは、限られたタイミングで交代することができ、反則やケガで欠員が出ても交代として補充することができる。交代の回数に制限は無いので、1人のプレイヤーが何度も交代することができる。

ゴールの形状

ゴールについては考案当初、シュートが決まるたびに梯子や棒を用いて取り出していた。ゴールの桃の籠は壊れやすかったためすぐに金属製の円筒形ゴールにかわっている。ゴールの形状はその後少しずつ変化し、一説によればネット状で底が切れている現在のようなゴールの形状になったのは1912年から1913年にかけてであるとされる。なお、リングの内径45cmは最初の試合の時から全く変わっていない。

バックボード

バスケットボールは熱狂的な人気を博すようになったが、観客が体育館上の手すりや欄干から足や手を伸ばして妨害することが頻発したため遮蔽物が設けられることになった。これがのちのバックボードで当初は金網であったが、1904年から1.8cm以上の木板が用いられるようになった。ところが、観客から見えないことになったため後に透明なプラスチック板が用いられるようになっている。バックボードの位置については当初エンドライン上にあったが、ゴールが61cmコート内側に移動することとなった際にバックボードもそれに伴ってゴールと一体となってエンドラインより内側に配置されることとなった。

発展

FIBAの結成

バスケットボールは当初から人気があり、スミス大学の体育教師を務めていたセンダ・ベレンソンによって女子バスケットボールが始められるなど、その年のうちにアメリカ国内のあちこちで競技されるようになり、YMCAを通じ世界各国へ急速に広まった。このような背景もあり、1904年セントルイスオリンピックではデモンストレーションスポーツとして開催された(1904年から1924年までオリンピックの公開競技として実施)。1932年6月には国際バスケットボール連盟(FIBA)が結成され、1936年ベルリンオリンピックから男子オリンピック正式種目に採用された。また、1976年モントリオールオリンピックから女子正式種目にも採用された。

プロリーグの創設と発展
ダンクを決める瞬間のマイケル・ジョーダン

アメリカ国内では、1946年に男子プロバスケットボールリーグBAAが創設され、3年後NBLと合併しNBAが誕生した。1967年に、対抗するリーグABAが設立され地位を脅かしたが、1976年にABAは消滅し、NBAは現在も世界最高峰のリーグとして君臨し続けている。

詳細は「NBA」を参照。
ドリームチームの時代

NBAには、ジョージ・マイカンビル・ラッセルウィルト・チェンバレンオスカー・ロバートソン、カリーム・アブドゥル=ジャバーマジック・ジョンソンラリー・バードマイケル・ジョーダンなどのスター選手が所属し、1992年バルセロナオリンピックでは「ドリームチーム」を結成、圧倒的な強さで優勝を果たした。 また、1996年には女子プロバスケットボールリーグWNBAが設立され、シェリル・スウープスリサ・レスリーローレン・ジャクソンなどのスター選手が台頭した。

国際化

NBAやオリンピックの活性化に伴い、近年バスケットボールの国際化が急速に進んでおり、FIBA発表では1998年時点で世界の競技人口は4億5000万人、FIBAに加盟した国と地域は2006年8月時点で213まで増加した。

日本での歴史

第6回極東選手権競技大会(大阪府)での日本対中国の男子バスケットボールの試合(1923年5月)。屋外で開催されている。

日本にバスケットボールが伝わったのは1908年で、YMCAの訓練校を卒業した大森兵蔵が東京YMCAで初めて紹介したとするのが現在の定説である。そして1913年にYMCA体育主事のF.H.ブラウンが来日し、関東、関西で競技の指導に尽力し普及していった。

なお、1891年にスプリングフィールドのYMCAの訓練校で行われた世界初の試合に参加した石川源三郎がもたらしたのではないかとする異説もある。ただ、1910年代の日本ではいまだスポーツ施設が少なく競技用具も粗末であるなど本格的に受容するだけの受け皿がなかったとされ、石川がバスケットボールを日本で紹介・指導した記録は見つかっていない。

1924年には、早稲田大学立教大学東京商科大学が全日本学生籠球連合を結成。全国各地で対抗戦が行われていった。そして、1930年日本バスケットボール協会(JABBA)が設立され、普及と発展及び競技レベルの向上に努めている。

2005年には日本初のプロリーグbjリーグが発足したが、日本のバスケ全体の発展・強化が遅く、アジアの各大会で苦戦を強いられている。日本代表は、女子が2004年アテネオリンピックに3度目の出場を果たしたが、男子は1976年のモントリオールオリンピックを最後に出場は途切れている。

2014年11月27日、日本バスケットボール協会(JBA)はFIBA(国際バスケットボール連盟)より勧告を受けていた『国内男子トップリーグの統合』、『ガバナンス能力に欠けるJBAの改革』『日本代表の長期的な強化策』の問題が解決されず、FIBAから資格停止処分を受けた。

2015年6月19日、FIBA(国際バスケットボール連盟)が、スイスで常務理事会を開き、2014年11月27日に日本協会に科した、無期限の国際試合出場停止処分の解除を決めた。

2016年9月、NBLとbjリーグが統合した新リーグ「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)」が開幕。

現代の日本では多くの学校や企業で部活動やサークルとしての活動があり、それぞれ全国規模の大会が毎年行われている。多くの学校や公園には簡易的なバスケットゴールが設置されているが、試合ができる環境が整っている場所は多くない。 また、ほとんどのスポーツ用品店でバスケット用品を扱っており、国民の認知度はかなり高いスポーツとなっている。 しかしながらオリンピックを始めとする世界大会や、世界一のレベルと言われるNBAではまだ日本の認知度は低くなっている。

用具、器具、施設

ボール

FIBA公認球

天然皮革合成皮革ゴムなどで作られたボールが使われる。公式ボールとしては検定球が使われる。一般(男子)用及び中学生用(男子)には7号球(周囲75 - 78cm、重量600 - 650g)が、一般(女子)及び中学生用(女子)には、6号球(周囲72 - 74cm、重量500 - 540g)が、小学生用には、5号球(周囲69 - 71cm、重量470 - 500g)が使われる。なお、ボールの下端が1.8mの高さから落とした際、上端が1.2 - 1.4mの範囲ではずむ様に空気圧が調整される。 また、2004年のFIBA(国際バスケットボール連盟)の規格改定により従来の茶色の8枚パネルから茶色とクリーム色2色の合計12枚パネルのボールが認められ、選手や観客にとってボールの軌道や回転など視認性が高まった。海外では、スポルディングアディダスナイキウィルソンなどが、日本では、モルテンミカサタチカラなどが製造販売している。 NBAでは、協会公認で、コミッショナーの認定、使用するホームチーム名などが刻印されたスポルディング社製天然皮革ボールを使用している。2006-2007年シーズンに、合成皮革で二面張りのユニークなボールに一旦は変更したが、選手間での評価が悪く元に戻している。

コート

FIBA 2010年仕様コート概略図
バスケットボールのゴールを通過するボール
FIBAゴール規格

縦 28m、横15mのコートが使われ、幅5cmの白線で区画が設定される。長辺をサイドライン、短辺をエンドラインと呼ぶ。エンドラインとサイドラインで区画された区域がインバウンズ(コート内)となり、サイドラインとエンドライン上とその外側がアウト・オブ・バウンズ(コート外)となる。コート内には中央でコートを2分するセンターラインや、センターサークル、フリースローレーン、フリースローサークル、3ポイントライン、ノーチャージセミサークルなど様々なラインがマーキングされている。攻撃するバスケットがあるコートの半分をフロントコート、もう一方のバスケットのあるコートの半分をバックコートと呼ぶ。FIBAとNBAではコートサイズや区画などが異なっているが、FIBAでは2010年に変更があり、フリースローレーン(ペイントエリア)が台形から長方形になり、ノーチャージセミサークルが追加され、3ポイントラインも拡張され、NBAの仕様に近づいている。 バスケットに於ける境界線は、ライン上は、ラインを越えた事と同じであると言う考え方が原則である。例えば、3ポイントラインを踏んでのショットは、3ポイント境界線を越えたと見なしゴールしても2ポイントである。ただし、ボールをフロントコートに進めることについては、ボールとボール保持したプレイヤーの両足とがフロントコートに入った段階で成立する。 また、空中でのプレーに関しては最後に触れたコートの部分が適用されるため、ラインのコート内から跳んだ場合は、着地点がコート外だとしても着地するまではプレーを継続でき、シュートをした場合は跳んだ部分での点数が適用される。

ゴール

バスケットボールのゴールは、FIBA公式ルールでは、高さ305cmに水平に設置された内径45cmのリング(リム)とそれに取り付けられた白い紐で編まれた下方へボールが通過可能な約45cmのネットで構成される。コート面に垂直、エンドラインから120cm内側の上方に、平行に設置された幅180cm高さ105cmの長方形で平らなバックボードに、リングは、15.1cmのフランジを介して取り付けられている。

ミニバスケット(小学生)では、高さが260cmであるなど、競技をする人の年齢や設備環境により、各種寸法は異なる。

ゲームウェアー

NBAのユニフォームとボール(2011年デンバー・ナゲッツ時代のチャンシー・ビラップス)
ユニフォーム(チーム・ジャージ)

ユニフォームシャツパンツを言う。シャツはノースリーブやショートスリーブ、ランニングなどを主に着用する。シャツとパンツはチームメンバー全員が同じデザインの色、形のものを着用し、前と後ろは同じ色でなければならない。パンツは必ずしもシャツと同色でなくても良い。一方のチームは 濃い色、他方は淡い色(白が望ましい)のものを着用する。対戦表の先に記載されたチーム、またはホームチームが淡色のユニフォーム、後に記載されたチームまたはビジター(アウェイ)チームが濃色を着用する。両チームの話し合いで入れ替えてもよい。ユニフォームには番号を胸と背中に付ける。この番号は、原則4 - 15まで、または大会主催者により2桁までの番号を付ける事が決められている。これは得点があった場合などの審判のジェスチャーは指を1から3本立てて表現するものが多くあり、番号との混同を避けるためである。「0」「00」という番号の使用も大会規定により認めることが可能であるが、同一チーム内に「0」と「00」を同時に使用することは認められず、「07」のような番号も認められない。背番号も参照のこと。他の球技と同様、チームのロゴやエンブレム、広告などを大会主催者の許可のもとで付ける事もあるが、番号との距離などが厳格に定められている。形状は時代と共に変化し、特にパンツは過去には陸上競技並の短かさだったものが、現在では膝丈近くにまで伸びゆったりしたものとなっている。ユニフォーム下は、許可された範囲で、アンダーシャツスパッツなどの着用も可能である。他には、ヘッドバンド、アームスリーブ、リストバンド、脛当て、サポーターも着用される場合がある。

シューズ、ソックス

バスケットボールをプレーするためには、素早くダッシュし、方向転換したり、瞬時に止まったりジャンプしたりと動きが激しいので、滑りにくく、ジャンプや着地時のショックを和らげるクッション性が高いシューズが必要であり、専用に用意されている。合成樹脂技術の進歩に伴い軽量化が進んだが、1960年代頃までは、厚いゴム底の、スポーツシューズとしては重いものであった。また、ソックスも登山用のような厚手のウールソックスを履くこともあった。また、1970年代にNBAの影響でハイソックスが流行したが、現在では、NBAでも一部のプレーヤーや、復刻ジャージでのゲームで着用されるのに留まっている。 NBAの場合、ゲーム時にはウォームアップウェア、チーム・ジャージと呼ばれるユニフォームから、サポーター、ソックス、ヘッドバンドに至るまで、NBA指定メーカーロゴとNBAロゴ、チームロゴのみが許可されており、唯一、選手が自ら選んで身につけられるのはバスケットシューズのみである。従って選手は、それぞれのシューズメーカーと契約している。スタープレーヤーには、プレーヤーモデルのバスケットシューズが提供されると共に、同型の市販品が作られ販売される。

ルール

主なルールの変遷

主なルールの改定を以下にまとめた。

創造から
ローマ・オリンピック後に国際ルールに沿った規則となって以降。

2018年 ボールを保持すると同時についた足を0ステップとした。 レイアップ時のトラベリングが大幅に減った

現行の主要ルール

以下に記すのは主に国際バスケットボール連盟(FIBA) 及び日本バスケットボール協会(JBA)のオフィシャルルールによる。

日本プロバスケットボールリーグと、北米のプロリーグであるNBAはそれぞれ独自のルールを規定している。 また、小学生が行うミニバスケットボールも、独自のルールが規定されている。

詳細は「NBA#NBA独自のルール」を参照。

第一ピリオドは各チームのキャプテンが出場しなくてはならない。

審判とテーブルオフィシャルズ

審判(オフィシャルズ)は2人もしくは3人で行う。これは主催者により選択される。

このほかに、審判を補佐し、得点を記録するなどの仕事を行うテーブルオフィシャルズ(TO)が4名いる。

詳細は「審判 (バスケットボール)」および「テーブルオフィシャルズ」を参照。

試合時間

バスケットボールのゲームクロックとショットクロック
バックボード上方のクロックの例

10分を1ピリオドとし、第1ピリオドから第4ピリオドまでの4つのピリオド、計40分間で行なわれる。試合時間は、残り時間として電光掲示板や得点板に表示される。 以下の状況では、試合時間(ゲームクロック)が一時停止する。

残り時間が0.0秒になるとともに各ピリオドは終了し、サッカーラグビーにおけるロスタイムの概念はない。

各ピリオド間では、第1と第2及び第3と第4の各ピリオドの間に2分間、第2と第3ピリオド間のハーフタイムに10分間のインターバル(インタヴァル、インターヴァルとも)がそれぞれ与えられる。ただし、これは大会の主催者によって変更されることもしばしばある。以前は20分の前半・後半(ハーフ)、ハーフタイム10分だった。その後NBAのルールと同じく4ピリオド制となった。いわゆる引き分けはなく、同点の場合5分単位での延長ピリオドを決着がつくまで繰り返し実施する。延長ピリオドは第4ピリオドの延長とみなされ、チームファウルは第4ピリオドと合わせて数えられる。

中学生の試合では、8分のピリオドを4回行う。延長は3分となる。

小学生の試合では、5 - 6分のピリオド

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出典:wikipedia
2019/06/25 14:47

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