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パブロ・クエバスとは?

【基本情報】

【フルネーム】
Pablo Gabriel Cuevas Urroz
【国籍】
ウルグアイ
【出身地】
アルゼンチンコンコルディア
【居住地】
サルト
【生年月日】
(1986-01-01) 1986年1月1日(32歳)
【身長】
180cm
【体重】
80kg
【利き手】

【バックハンド】
片手打ち
【ツアー経歴】

【デビュー年】
2004年
【ツアー通算】
12勝
【シングルス】
6勝
【ダブルス】
6勝
【生涯獲得賞金】
7,544,008 アメリカ合衆国ドル
【4大大会最高成績・シングルス】

全豪
2回戦(2016・18)
全仏
3回戦(2015-17)
全英
2回戦(2009)
全米
2回戦(2009・10・15・16)
【4大大会最高成績・ダブルス】

全豪
ベスト4(2016)
全仏
優勝(2008)
全英
3回戦(2014)
全米
3回戦(2009・13)
【優勝回数】
1(仏1)
【キャリア自己最高ランキング】

【シングルス】
19位(2016年8月15日)
【ダブルス】
14位(2009年4月20日)
2018年11月11日現在
テンプレート プロジェクト テニス

パブロ・ガブリエル・クエバス・ウルロス(Pablo Gabriel Cuevas Urroz, 1986年1月1日 - )は、ウルグアイの男子プロテニス選手。これまでにATPツアーでシングルス6勝、2008年全仏オープンを含むダブルス6勝を挙げる。自己最高ランキングはシングルス19位、ダブルス14位。身長180cm、体重80kg。右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。アルゼンチンのコンコルディア出身でウルグアイのサルトに在住している。

2008年全仏オープン男子ダブルスでルイス・オルナとペアを組んで優勝し、ウルグアイの男子テニス選手として最初の4大大会優勝者になった選手である。

目次

  • 1 来歴
  • 2 ATPツアー決勝進出結果
    • 2.1 シングルス: 9回 (6勝3敗)
    • 2.2 ダブルス: 13回 (6勝7敗)
  • 3 4大大会成績
    • 3.1 シングルス
    • 3.2 ダブルス
  • 4 外部リンク

来歴

2004年にプロ入りし、直ちに男子テニス国別対抗戦デビスカップウルグアイ代表選手に選ばれる。2007年全仏オープン男子ダブルスで4大大会のダブルスに初出場し、この大会では3回戦まで勝ち進んだ。同年の全米オープンでシングルスに初出場するが、1回戦でアンディ・マリーに2-6, 3-6, 0-6で完敗した。2008年全仏オープン男子シングルスでは、1回戦でフェルナンド・ゴンサレスに敗れている。

2008年全仏オープン男子ダブルスで、クエバスはルイス・オルナと初めてコンビを組み、ノーシードのペアとして勝ち進んだ。2人は準々決勝で第1シードのブライアン兄弟組を6-3, 5-7, 7-6(1)で破る金星を挙げ、この勝利で波に乗った。初進出の決勝戦で、クエバスとオルナは第2シードのダニエル・ネスター/ネナド・ジモニッチ組を6-2, 6-3のストレートで倒した。こうして、クエバスは男子ツアーで最初のタイトルをグランドスラム大会のダブルスで獲得した。クエバスとオルナは全米オープンでもコンビを組んだが、2回戦で敗退した。

2009年全米オープンにて

クエバスの全仏オープン男子ダブルス優勝は、ウルグアイのテニス界における大きな記念碑となる。これまでは、32年前の1976年全仏オープン女子ダブルスでフィオレラ・ボニセジゲイル・シェリフと組んだ優勝が、当地唯一のグランドスラム・タイトルであった。ウルグアイ最大の男子テニス選手であるマルセロ・フィリピーニは、9年前の1999年全仏オープンでシングルスの最高成績を出し、ベスト8まで進出した。フィリピーニの男子シングルス8強を超えて、クエバスが全仏男子ダブルスで初優勝を遂げたことにより、ウルグアイのテニス界は全仏女子ダブルスのボニセジ以来「32年ぶり」の4大大会タイトルを得たのである。

クエバスは2011年全仏オープンを最後に膝の怪我のため1年10カ月公式戦出場から遠ざかり、2013年4月に復帰した。久しぶりの4大大会出場となった2013年全仏オープンでは1回戦でアドリアン・マナリノを6-3, 2-6, 6-3, 5-7, 7-5のフルセットで破り初戦を突破した。2回戦でジル・シモンに7-6, 1-6, 1-6, 1-6で敗れた。オラシオ・セバジョスと組んだダブルスではベスト4に進出した。

2014年7月、スウェーデン・オープンの男子シングルスでは、初めてシングルスツアー決勝戦に進出し、決勝戦でジョアン・ソウザに6-2, 6-1で勝利して、シングルス初タイトルを獲得した。クロアチア・オープンで2勝目を挙げている。

2015年はブラジル・オープンでツアー3勝目を挙げる。

2016年のリオ・オープンの準決勝でラファエル・ナダルを破り、500の大会で初の決勝に進出した。決勝でギド・ページャに6–4, 6–7(5), 6–4で勝利し、ATP500で初優勝を果たす。また1回戦から決勝までの5試合連続で左利きの相手に勝っての優勝はATPツアー史上初めてのことであった。翌週のブラジル・オープンでも優勝し、大会2連覇と2週連続優勝を達成した。6月のノッティンガム・オープンでは芝で初めて決勝に進出したが、スティーブ・ジョンソンに6-7(5), 5-7で敗れた。7月のドイツ国際オープンではATP500では自身2度目の決勝に進出。決勝でマルティン・クリザンに1-6, 4-6で敗れた。翌7月18日付の世界ランキングで20位となり、トップ20入りを果たす。

2017年のブラジル・オープンでは決勝でアルベルト・ラモス=ビニョラスに6–7(3), 6–4, 6–4で勝利し、3連覇を達成した。3月のBNPパリバ・オープンでは自身初のマスターズ1000ベスト8進出を果たす。準々決勝でパブロ・カレーニョ・ブスタに1-6, 6-3, 6-7(4)で敗れた。モンテカルロ・マスターズでは3回戦で第3シードのスタン・ワウリンカをストレートで破る金星を挙げ、次戦でリュカ・プイユに敗れたものの再びマスターズベスト8進出を成し遂げる。更にムチュア・マドリード・オープンではマスターズ3度目のベスト8に進出、準々決勝でアレクサンダー・ズベレフを下しマスターズ初のベスト4進出を成し遂げる。準決勝は第8シードのドミニク・ティエムに敗れる。全仏オープンでは3回戦に進出するがフェルナンド・ベルダスコに敗れる。10月のオーストリア・オープンではダブルスで優勝。マスターズでの活躍が目立つ年となった。

ATPツアー決勝進出結果

シングルス: 9回 (6勝3敗)

大会グレード
グランドスラム (0-0)
ATPワールドツアー・ファイナル (0-0)
ATPワールドツアー・マスターズ1000 (0-0)
ATPワールドツアー・500シリーズ (1–1)
ATPワールドツアー・250シリーズ (5–2)
 | 
サーフェス別タイトル
ハード (0–0)
クレー (6–2)
芝 (0-1)
カーペット (0-0)

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 | 1. | 2014年7月14日 |  ボースタード | クレー |  ジョアン・ソウザ | 6–2, 6–1
優勝 | 2. | 2014年7月27日 |  ウマグ | クレー |  トミー・ロブレド | 6–3, 6–4
優勝 | 3. | 2015年2月15日 |  サンパウロ | クレー |  ルカ・ヴァンニ | 6–4, 3–6, 7–6(4)
準優勝 | 1. | 2015年5月3日 |  イスタンブール | クレー |  ロジャー・フェデラー | 3–6, 6–7(11)
優勝 | 4. | 2016年2月21日 |  リオデジャネイロ | クレー |  ギド・ページャ | 6–4, 6–7(5), 6–4
優勝 | 5. | 2016年2月28日 |  サンパウロ | クレー |  パブロ・カレーニョ・ブスタ | 7–6(4), 6-3
準優勝 | 2. | 2016年6月25日 |  ノッティンガム | 芝 |  スティーブ・ジョンソン | 6-7(5), 5-7
準優勝 | 3. | 2016年7月17日 |  ハンブルク | クレー |  マルティン・クリザン | 1-6, 4-6
優勝 | 6. | 2017年3月5-6日 |  サンパウロ | クレー |  アルベルト・ラモス=ビニョラス | 6–7(3), 6–4, 6–4

ダブルス: 13回 (6勝7敗)

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
準優勝 | 1. | 2008年4月20日 |  ヒューストン | クレー |  マルセル・グラノリェルス |  エルネスツ・グルビス
ライナー・シュットラー | 5–7, 6–7(3)
優勝 | 1. | 2008年6月7日 |  全仏オープン | クレー |  ルイス・オルナ |  ダニエル・ネスター
ネナド・ジモニッチ | 6–2, 6–3
優勝 | 2. | 2009年2月7日 |  ビニャ・デル・マール | クレー |  ブリアン・ダブル |  フランティシェク・チェルマク
ミハル・メルティナク | 6–3, 6–3
優勝 | 3. | 2009年10月22日 |  モスクワ | ハード
(室内) |  マルセル・グラノリェルス |  フランティシェク・チェルマク
ミハル・メルティナク | 4–6, 7–5, [10–8]
優勝 | 4. | 2010年2月14日 |  コスタ・ド・サイペ | クレー |  マルセル・グラノリェルス |  ルカシュ・クボット
オリバー・マラチ | 7–5, 6–4
準優勝 | 2. | 2010年5月9日 |  エストリル | クレー |  マルセル・グラノリェルス |  マルク・ロペス
ダビド・マレーロ | 7–6(1), 4–6, [4–10]
準優勝 | 3. | 2013年9月29日 |  クアラルンプール | ハード
(室内) |  オラシオ・セバジョス |  エリック・ブトラック
レイベン・クラーセン | 2–6, 4–6
準優勝 | 4. | 2014年2月16日 |  ブエノスアイレス | クレー |  オラシオ・セバジョス |  マルセル・グラノリェルス
マルク・ロペス | 5–7, 4–6
準優勝 | 5. | 2014年5月4日 |  オエイラス | クレー |  ダビド・マレーロ |  サンティアゴ・ゴンサレス
スコット・リプスキー | 3–6, 6–3, [8–10]
優勝 | 5. | 2015年5月17日 |  ローマ | クレー |  ダビド・マレーロ |  マルセル・グラノリェルス
マルク・ロペス | 6–4, 7–5
準優勝 | 6. | 2015年6月27日 |  ノッティンガム | クレー |  ダビド・マレーロ |  クリス・グッチョーネ
アンドレ・サ | 2-6, 5-7
準優勝 | 7. | 2016年4月24日 |  バルセロナ | クレー |  マルセル・グラノリェルス |  ボブ・ブライアン
マイク・ブライアン | 5-7, 5-7
優勝 | 6. | 2017年2月25日 |  リオデジャネイロ | クレー |  パブロ・カレーニョ・ブスタ |  フアン・セバスティアン・カバル
ロベルト・ファラ | 6–4, 5–7, [10–8]

4大大会成績

シングルス

略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | WG | Z# | PO | SF-B | S | G | NMS | NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.

【大会】
【2007】
【2008】
【2009】
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
通算成績
全豪オープン | A | A | A | 1R | 1R | A | A | A | 1R | 2R | 1R | 2R | 2–6
全仏オープン | LQ | 1R | LQ | 1R | 1R | A | 2R | 2R | 3R | 3R | 3R | 2R | 9–9
ウィンブルドン | A | A | 2R | A | A | A | A | 1R | 1R | 1R | A | 1R | 1–5
全米オープン | 1R | 1R | 2R | 2R | A | A | 1R | 1R | 2R | 2R | 1R | A | 4–9

ダブルス

【大会】
【2007】
【2008】
【2009】
【2010】
【2011】
【2012】
【2013】
【2014】
【2015】
【2016】
【2017】
通算成績
全豪オープン |  |  |  |  | 1R |  |  |  | QF | SF | 2R | 8–4
全仏オープン | 3R | W | 3R |  | 1R |  | SF | 2R | 2R | QF |  | 19-7
ウィンブルドン |  |  | 1R |  |  |  |  | 3R | 1R | 3R |  | 4–4
全米オープン | 2R | 2R | 3R | 2R |  |  | 3R | 1R | 1R | 1R |  | 7–8

外部リンク

全仏オープン(オープン化以後)男子ダブルス優勝者
1960年代 | 

1970年代 | 
  • (1970年)イリ・ナスターゼ&イオン・ティリアック
  • (1971年)アーサー・アッシュ&マーティー・リーセン
  • (1972年)ボブ・ヒューイット&フルー・マクミラン
  • (1973年)ジョン・ニューカム&トム・オッカー
  • (1974年)ディック・クリーリー&オニー・パルン
  • (1975年)ブライアン・ゴットフリート&ラウル・ラミレス
  • (1976年)シャーウッド・スチュワート&フレッド・マクネアー
  • (1977年)ブライアン・ゴットフリート&ラウル・ラミレス
  • (1978年)ジーン・マイヤー&ハンク・プフィスター
  • (1979年)ジーン・マイヤー&サンディ・マイヤー

  • 1980年代 | 
  • (1980年)ビクトル・アマヤ&ハンク・プフィスター
  • (1981年)ハインツ・ギュンタード&バラージュ・タロツィ
  • (1982年)シャーウッド・スチュワート&ファーディ・テイガン
  • (1983年)アンダース・ヤリード&ハンス・シモンソン
  • (1984年)ヤニック・ノア&
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    出典:wikipedia
    2018/12/01 17:39

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