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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズとは?

種類
株式会社
【市場情報】
東証マザーズ 6090
2013年12月24日上場

【本社所在地】
日本
997-0052
山形県鶴岡市覚岸寺水上246-2
【設立】
2003年7月1日
業種
サービス業
法人番号
5390001008172
【事業内容】
バイオマーカー事業
メタボローム解析事業
メタボロミクスキット事業
【代表者】
代表取締役社長 菅野隆二
【資本金】
14億4748万4千円
【発行済株式総数】
5,809,700株
【売上高】
連結:9億1418万円
単体:8億7972万8千円
【営業利益】
連結:△4333万2千円
単体:1億8068万4千円
【純利益】
連結:△6191万3千円
単体:△6615万8千円
【純資産】
連結:18億5941万3千円
単体:18億5850万円
【総資産】
連結:20億2204万7千円
単体:20億0744万2千円
【従業員数】
連結:54人
単体:46人
【決算期】
3月31日
【主要株主】
冨田勝 7.31%
曽我朋義 3.94%
荘内証券 2.84%
西岡孝明 2.81%
平田牧場 2.57%
(2016年3月31日現在)
【主要子会社】
#関連会社参照
【外部リンク】
http://humanmetabolome.com/
特記事項:財務データ等は2017年3月末現在

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社は、日本バイオベンチャー企業の一つ。世界で唯一CE-MS(キャピラリー電気泳動-質量分析計)によるメタボローム受託解析を提供している。略称はHMT

目次

  • 1 概要
  • 2 沿革
  • 3 事業内容
  • 4 関連会社
    • 4.1 連結子会社
  • 5 脚注
  • 6 参考文献
  • 7 外部リンク

概要

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズは、慶應義塾大学先端生命科学研究所所長の冨田勝および教授の曽我朋義によって設立された慶應義塾が初めて出資したベンチャー企業。主な事業内容はCE-MSによるメタボロームの受託解析である。

2013年12月24日東証マザーズに上場した。

大うつ病性障害(うつ病)の診断に役立つバイオマーカーを発見し、実用化を図るため試薬メーカーと診断キットを開発中である。

沿革

2002年、創業者の一人である曽我朋義(慶應義塾大学先端生命科学研究所教授)が、メタボロームを短時間で一斉に測定する分析技術、キャピラリー電気泳動-質量分析(CE-MS)法を開発した。メタボローム測定で従来から利用されていたGC-MS法やLC-MS法は特定の代謝物質だけしか分析できない、あるいは分析処理が煩雑といった課題があったが、曽我により開発されたCE-MSによるメタボローム測定法は、イオン性の代謝物質を一度に千種類以上、約30分で測定することができる。この新技術を幅広い分野で実用化するため2003年7月、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズが設立された。

事業内容

顧客から試料を受け取り、試料中の代謝物質を分析しレポートする。

アジレント・テクノロジー製CE-(Q)TOF MSを購入の顧客を対象にインハウスメタボロミクスをサポートする。

関連会社

連結子会社

脚注

  1. ^ 第14期有価証券報告書 (PDF)”. ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 (2017年6月27日). 2017年9月22日閲覧。
  2. ^ 日経産業新聞 Editor’s Choice (2014年4月10日). “社員の「うつ」、血液で見抜く 早期発見へ”. 日本経済新聞. http://www.nikkei.com/article/DGXNZO69636370Z00C14A4X11000/ 2014年6月27日閲覧。
  3. ^ 新規上場会社概要 (PDF)”. 株式会社東京証券取引所 (2013年11月22日). 2013年12月6日閲覧。
  4. ^ “鶴岡のHMTが東証マザーズ上場へ 慶大先端研発のバイオベンチャー”. 山形新聞. (2013年11月23日). http://yamagata-np.jp/news/201311/23/kj_2013112300545.php 2013年12月6日閲覧。
  5. ^ “〔株式マーケットアイ〕新興株市場は軟調、個人の税対策売り続く”. ロイターニュース. (2013年12月24日). http://jp.reuters.com/article/jpmarket/idJPL3N0K30ZH20131224?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0 2013年12月25日閲覧。
  6. ^ 血液でうつ病診断へ HMT 菅野隆二社長”. 河北新報. (2015年8月6日). http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201508/20150806_12065.html 2015年8月14日閲覧。
  7. ^ Ishii N, Nakahigashi K, Baba T, Robert M, Soga T, Kanai A, Hirasawa T, Naba M, Hirai K, Hoque A, Ho PY, Kakazu Y, Sugawara K, Igarashi S, Harada S, Masuda T, Sugiyama N, Togashi T, Hasegawa M, Takai Y, Yugi K, Arakawa K, Iwata N, Toya Y, Nakayama Y, Nishioka T, Shimizu K, Mori H, Tomita M. (2007). “Multiple high-throughput analyses monitor the response of E. coli to perturbations.”. Science 316 (5824): 593-7. PMID 17379776.
  8. ^ Morohashi M, Ohashi Y, Tani S, Ishii K, Itaya M, Nanamiya H, Kawamura F, Tomita M, Soga T. (2007). “Model-based definition of population heterogeneity and its effects on metabolism in sporulating Bacillus subtilis.”. J Biochem. 142 (2): 183-91. PMID 17545249.
  9. ^ Ohashi Y, Hirayama A, Ishikawa T, Nakamura S, Shimizu K, Ueno Y, Tomita M, Soga T. (2008). “Depiction of metabolome changes in histidine-starved Escherichia coli by CE-TOFMS.”. Mol Biosyst. 4 (2): 135-47. PMID 18213407.
  10. ^ 岡崎明子 (2011年5月21日). “血液でうつ病診断、簡便な検査法開発 リン酸濃度を測定”. 朝日新聞 (朝日新聞社). http://www.asahi.com/health/news/TKY201105200691.html 2011年5月21日閲覧. "うつ病患者は、血漿(けっしょう)中の「エタノールアミンリン酸」の濃度が低いことを見つけた。"
  11. ^ “「うつ病の血液診断」の光と陰 会社の健康診断に「うつ病」の項目が入ったら”. 日経ビジネスオンライン. (2011年9月16日). http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20110913/222622/ 2013年12月6日閲覧。
  12. ^ Ooga T, Sato H, Nagashima A, Sasaki K, Tomita M, Soga T, Ohashi Y. (2011). “Metabolomic anatomy of an animal model revealing homeostatic imbalances in dyslipidaemia.”. Mol Biosyst. 7 (4): 1217-23. PMID 21258713.
  13. ^ Matsumoto M, Kibe R, Ooga T, Aiba Y, Kurihara S, Sawaki E, Koga Y, Benno Y. (2012). “Impact of Intestinal Microbiota on Intestinal Luminal Metabolome”. Sci. Rep. 2: 233. PMID 17379776. http://www.nature.com/srep/2012/120125/srep00233/full/srep00233.html.
  14. ^ Tomita M, Kami K. (2012). “Cancer. Systems biology, metabolomics, and cancer metabolism.”. Science. 336 (6084): 990-1. PMID 22628644. http://www.sciencemag.org/content/336/6084/990.summary.
  15. ^ Matsumoto M, Kibe R, Ooga T, Aiba Y, Sawaki E, Koga Y, Benno Y. (2012). “Cerebral low-molecular metabolites influenced by intestinal microbiota: a pilot study.”. Front Syst Neurosci. 7: 9. PMID 23630473. http://www.frontiersin.org/Systems_Neuroscience/10.3389/fnsys.2013.00009/full.
  16. ^ “うつ病、血液分析から診断 鶴岡のHMTが開発”. 河北新報. (2015年2月21日). http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150221_52034.html 2015年8月14日閲覧。
  17. ^ “ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、子会社設立”. M&A Times. (2015年12月10日). http://ma-times.jp/24834.html 2016年5月28日閲覧。
  18. ^ “うつ病指標、早期実用化へ 鶴岡HMTがエムスリーと業務提携”. 山形新聞. (2016年5月25日). http://www.yamagata-np.jp/news/201605/25/kj_2016052500559.php 2016年5月28日閲覧。
  19. ^ “ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、エムスリーと資本業務提携”. M&A Times. (2016年5月24日). http://ma-times.jp/35617.html 2016年5月28日閲覧。

参考文献

外部リンク

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出典:wikipedia
2019/07/20 18:28

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