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ビンス・コールマンとは?

この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手 テンプレート


ヴィンセント・モーリス・コールマン(Vincent Maurice Coleman, 1961年9月22日 - )は、MLBの元選手。ポジションは外野手アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル出身。ニックネームは「Vincent Van Go」。

目次

  • 1 経歴
    • 1.1 大学野球とドラフト指名
    • 1.2 セントルイス・カージナルス
    • 1.3 ニューヨーク・メッツ
    • 1.4 カンザスシティ・ロイヤルズ
    • 1.5 シアトル・マリナーズ
    • 1.6 現役引退へ
  • 2 詳細情報
    • 2.1 年度別打撃成績
    • 2.2 獲得タイトル・表彰・記録
  • 3 脚注
  • 4 外部リンク

経歴

大学野球とドラフト指名

フロリダA&M大学時代の1981年に65盗塁を記録し、大学野球のシーズン最多盗塁記録を樹立。同年のMLBドラフトフィラデルフィア・フィリーズから20巡目に指名を受けるが契約せず。1982年のMLBドラフトでセントルイス・カージナルスから10巡目に指名を受け入団。

セントルイス・カージナルス

1983年はA級で本塁打0ながら打率.350・出塁率.431、マイナーリーグのシーズン最多記録となる145盗塁を記録。

1984年はAAA級で101盗塁を記録するなど、長打力はないものの俊足ぶりを遺憾なく発揮する。

1985年は開幕をAAA級で迎えたが直後にメジャー昇格、4月18日モントリオール・エクスポズ戦でメジャーデビューし、2盗塁を記録する。その後もハイペースで盗塁を積み重ねてレギュラーを獲得し、ロニー・スミス放出後はレフトに定着。最終的に20世紀以降ではモーリー・ウィルスルー・ブロックリッキー・ヘンダーソンに次ぐ史上4人目のシーズン100盗塁となる110盗塁を記録して最多盗塁のタイトルを獲得し、チームの地区優勝に貢献した。ロサンゼルス・ドジャースとのリーグチャンピオンシップシリーズでは試合前の練習で足を故障して離脱。チームはリーグ優勝を果たしたが、カンザスシティ・ロイヤルズとのワールドシリーズには出場できず、チームも3勝4敗で敗退した。ルーキー・オブ・ザ・イヤーの投票では20勝を挙げたトム・ブラウニングら他の有力候補を押しのけて満票で受賞した。

1986年は打率.232ながら2年連続の100盗塁となる107盗塁を記録し盗塁王を獲得する。

1987年は打率.289・180安打・121得点・109盗塁を記録する。3年連続100盗塁は20世紀以降では唯一の記録である。チームは2年ぶりの地区優勝を果たす。サンフランシスコ・ジャイアンツとのリーグチャンピオンシップシリーズでは1盗塁に終わるが、チームはリーグ優勝。ミネソタ・ツインズとのワールドシリーズでは6盗塁を記録したが打率.143、両チーム最多の10三振を喫するなど不振で、チームも3勝4敗で敗退。

1988年は自身初のオールスターゲームに選出され、先発出場を果たした。同年は81盗塁で連続100盗塁は途切れたが、4年連続の盗塁王。1989年は2年連続でオールスターゲームに選出される。自身最少の65盗塁だったが、5年連続の盗塁王を獲得。

1990年は終盤に故障者リスト入りするもののキャリアハイの打率.292・6本塁打を記録し、77盗塁で6年連続の盗塁王を獲得した。オフにフリーエージェントとなり、12月5日ニューヨーク・メッツと4年総額1195万ドルで契約。

ニューヨーク・メッツ

移籍1年目の1991年は故障で72試合の出場に留まり、期待を大きく裏切る。また「ジャッキー・ロビンソンについて何も知らない」と発言して、ファンや関係者を呆れさせた。

1992年も故障で71試合の出場に終わり、盗塁も自己最少の24であった。

1993年は4月にクラブハウスでゴルフクラブを振り回し、チームメイトのドワイト・グッデンの腕を負傷させる。シーズンでは大きな故障もなく、まずまずの成績を残していたが、7月にドジャー・スタジアムの駐車場でサインを求めてきた大勢のファンに点火した爆竹を投げ込んで負傷させるという事件を起こし、200時間の地域奉仕活動を宣告される。これを受けて球団は残りシーズンの出場停止処分を科した。

カンザスシティ・ロイヤルズ

1994年1月5日ケビン・マクレイノルズとの交換トレードでロイヤルズに移籍。同年は1994年から1995年のMLBストライキでシーズンが打ち切られたが、104試合の出場で打率.240ながらケニー・ロフトンに次ぐリーグ2位の50盗塁、自己最多の12三塁打を記録し、復活の兆しを見せる。

1995年は好調だったが、8月15日後日発表選手との交換トレードでシアトル・マリナーズに移籍する。

シアトル・マリナーズ

移籍後も好調を維持し、シーズン通算で打率.288・42盗塁を記録してチームの逆転地区優勝に貢献。ニューヨーク・ヤンキースとのディビジョンシリーズでは第2戦でアンディ・ペティットから本塁打を放つものの打率.217に終わる。クリーブランド・インディアンスとのリーグチャンピオンシップシリーズでは4盗塁を記録するが打率.100に終わり、チームも2勝4敗で敗退。オフにフリーエージェントとなった。

現役引退へ

1996年1月20日シンシナティ・レッズと契約。33試合の出場で12盗塁を記録したものの打率.155に終わり、6月18日に解雇される。6月30日カリフォルニア・エンゼルスとマイナー契約するがメジャー昇格はならず、オフに再びフリーエージェントとなる。

1997年1月9日デトロイト・タイガースと契約するが、打率.071の大不振で4月16日に解雇され、そのまま現役引退した。

詳細情報

年度別打撃成績









































































O
P
S

1985 | STL | 151 | 692 | 636 | 107 | 170 | 20 | 10 | 1 | 213 | 40 | 110 | 25 | 5 | 1 | 50 | 1 | 0 | 115 | 3 | .267 | .320 | .335 | .655
1986 | 154 | 670 | 600 | 94 | 139 | 13 | 8 | 0 | 168 | 29 | 107 | 14 | 3 | 5 | 60 | 0 | 2 | 98 | 4 | .232 | .301 | .280 | .581
1987 | 151 | 702 | 623 | 121 | 180 | 14 | 10 | 3 | 223 | 43 | 109 | 22 | 5 | 1 | 70 | 0 | 3 | 126 | 7 | .289 | .363 | .358 | .721
1988 | 153 | 679 | 616 | 77 | 160 | 20 | 10 | 3 | 209 | 38 | 81 | 27 | 8 | 5 | 49 | 4 | 1 | 111 | 4 | .260 | .313 | .339 | .652
1989 | 145 | 624 | 563 | 94 | 143 | 21 | 9 | 2 | 188 | 28 | 65 | 10 | 7 | 2 | 50 | 0 | 2 | 90 | 4 | .254 | .316 | .334 | .650
1990 | 124 | 539 | 497 | 73 | 145 | 18 | 9 | 6 | 199 | 39 | 77 | 17 | 4 | 1 | 35 | 1 | 2 | 88 | 6 | .292 | .340 | .400 | .740
1991 | NYM | 72 | 318 | 278 | 45 | 71 | 7 | 5 | 1 | 91 | 17 | 37 | 14 | 1 | 0 | 39 | 0 | 0 | 47 | 3 | .255 | .347 | .327 | .674
1992 | 71 | 261 | 229 | 37 | 63 | 11 | 1 | 2 | 82 | 21 | 24 | 9 | 2 | 1 | 27 | 3 | 2 | 41 | 1 | .275 | .355 | .358 | .713
1993 | 92 | 399 | 373 | 64 | 104 | 14 | 8 | 2 | 140 | 25 | 38 | 13 | 3 | 2 | 21 | 1 | 0 | 58 | 2 | .279 | .316 | .375 | .691
1994 | KC | 104 | 477 | 438 | 61 | 105 | 14 | 12 | 2 | 149 | 33 | 50 | 8 | 4 | 5 | 29 | 0 | 1 | 72 | 2 | .240 | .285 | .340 | .625
1995 | 75 | 324 | 293 | 39 | 84 | 13 | 4 | 4 | 117 | 20 | 26 | 9 | 2 | 1 | 27 | 1 | 1 | 48 | 7 | .287 | .348 | .399 | .747
SEA | 40 | 176 | 162 | 27 | 47 | 10 | 2 | 1 | 64 | 9 | 16 | 7 | 3 | 0 | 10 | 1 | 1 | 32 | 1 | .290 | .335 | .395 | .730
'95計 115 | 500 | 455 | 66 | 131 | 23 | 6 | 5 | 181 | 29 | 42 | 16 | 5 | 1 | 37 | 2 | 2 | 80 | 8 | .288 | .343 | .398 | .741
1996 | CIN | 33 | 94 | 84 | 10 | 13 | 1 | 1 | 1 | 19 | 4 | 12 | 2 | 1 | 0 | 9 | 0 | 0 | 31 | 0 | .155 | .237 | .226 | .463
1997 | DET | 6 | 15 | 14 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | .071 | .133 | .071 | .204
MLB:13年 1371 | 5970 | 5406 | 849 | 1425 | 176 | 89 | 28 | 1863 | 346 | 752 | 177 | 48 | 24 | 477 | 12 | 15 | 960 | 45 | .264 | .324 | .345 | .669

獲得タイトル・表彰・記録

脚注

  1. ^ 2012年ビリー・ハミルトンが155盗塁を記録して更新。
  2. ^ 19世紀では、1889年 - 1891年にビリー・ハミルトンが3年連続100盗塁を記録している。

外部リンク


獲得タイトル・記録
ナショナルリーグ新人王
1940年代 | 

1950年代 | 
  • 50 サム・ジェスロー
  • 51 ウィリー・メイズ
  • 52 ジョー・ブラック
  • 53 ジム・ギリアム
  • 54 ウォーリー・ムーン
  • 55 ビル・バードン
  • 56 フランク・ロビンソン
  • 57 ジャック・サンフォード
  • 58 オーランド・セペダ
  • 59 ウィリー・マッコビー

  • 1960年代 | 
  • 60 フランク・ハワード
  • 61 ビリー・ウィリアムズ
  • 62 ケン・ハブス
  • 63 ピート・ローズ
  • 64 ディック・アレン
  • 65 ジム・ラフィーバー
  • 66 トミー・ヘルムズ
  • 67 トム・シーバー
  • 68 ジョニー・ベンチ
  • 69 テッド・サイズモア

  • 1970年代 | 
  • 70 カール・モートン
  • 71 アール・ウィリアムズ
  • 72 ジョン・マトラック
  • 73 ゲイリー・マシューズ
  • 74 ベイク・マクブライド
  • 75 ジョン・モンテフュスコ
  • 76 ブッチ・メッツガーパット・ザクリー
  • 77 アンドレ・ドーソン
  • 78 ボブ・ホーナー
  • 79 リック・サトクリフ

  • 1980年代 | 
  • 80 スティーヴ・ハウ
  • 81 フェルナンド・バレンズエラ
  • 82 スティーブ・サックス
  • 83 ダリル・ストロベリー
  • 84 ドワイト・グッデン
  • 85 ビンス・コールマン
  • 86 トッド・ウォーレル
  • 87 ベニート・サンティアゴ
  • 88 クリス・セイボー
  • 89 ジェローム・ウォルトン

  • 1990年代 | 
  • 90 デビッド・ジャスティス
  • 91 ジェフ・バグウェル
  • 92 エリック・キャロス
  • 93 マイク・ピアッツァ
  • 94 ラウル・モンデシー
  • 95 野茂英雄
  • 96 トッド・ホランズワース
  • 97 スコット・ローレン
  • 98 ケリー・ウッド
  • 99 スコット・ウィリアムソン

  • 2000年代 | 
  • 00 ラファエル・ファーカル
  • 01 アルバート・プホルス
  • 02 ジェイソン・ジェニングス
  • 03 ドントレル・ウィリス
  • 04 ジェイソン・ベイ
  • 05 ライアン・ハワード
  • 06 ハンリー・ラミレス
  • 07 ライアン・ブラウン
  • 08 ジオバニー・ソト
  • 09 クリス・コグラン

  • 2010年代 | 
  • 10 バスター・ポージー
  • 11 クレイグ・キンブレル
  • 12 ブライス・ハーパー
  • 13 ホセ・フェルナンデス
  • 14 ジェイコブ・デグロム
  • 15 クリス・ブライアント
  • 16 コーリー・シーガー
  • 17 コディ・ベリンジャー


  • ナショナルリーグ盗塁王
    1880年代 | 

    1890年代 | 
  • 90 ビリー・ハミルトン
  • 91 ビリー・ハミルトン
  • 92 モンテ・ウォード
  • 93 トム・ブラウン
  • 94 ビリー・ハミルトン
  • 95 ビリー・ハミルトン
  • 96 ジョー・ケリー
  • 97 ビル・ラング
  • 98 エド・デラハンティ
  • 99 ジミー・シェッカード

  • 1900年代 | 
  • 00 パッシー・ドノバンジョージ・バンハルトレン
  • 01 ホーナス・ワグナー
  • 02 ホーナス・ワグナー
  • 03 フランク・チャンスジミー・シェッカード
  • 04 ホーナス・ワグナー
  • 05 アート・デブリンビリー・マローニー
  • 06 フランク・チャンス
  • 07 ホーナス・ワグナー
  • 08 ホーナス・ワグナー
  • 09 ボブ・ベッシャー

  • 1910年代 | 
  • 10 ボブ・ベッシャー
  • 11 ボブ・ベッシャー
  • 12 ボブ・ベッシャー
  • 13 マックス・キャリー
  • 14 ジョージ・バーンズ
  • 15 マックス・キャリー
  • 16 マックス・キャリー
  • 17 マックス・キャリー
  • 18 マックス・キャリー
  • 19 ジョージ・バーンズ

  • 1920年代 | 
  • 20 マックス・キャリー
  • 21 フランキー・フリッシュ
  • 22 マックス・キャリー
  • 23 マックス・キャリー
  • 24 マックス・キャリー
  • 25 マックス・キャリー
  • 26 カイカイ・カイラー
  • 27 フランキー・フリッシュ
  • 28 カイカイ・カイラー
  • 29 カイカイ・カイラー

  • 1930年代 | 
  • 30 カイカイ・カイラー
  • 31 フランキー・フリッシュ
  • 32 チャック・クライン
  • 33 ペッパー・マーティン
  • 34 ペッパー・マーティン
  • 35 オージー・ギャラン
  • 36 ペッパー・マーティン
  • 37 オージー・ギャラン
  • 38 スタン・ハック
  • 39 スタン・ハックリー・ハンドリー

  • 1940年代 | 
  • 40 ロニー・フライ
  • 41 ダニー・マートー
  • 42 ピート・ライザー
  • 43 アーキー・ボーン
  • 44 ジョニー・バレット
  • 45 レッド・ショーエンディーンスト
  • 46 ピート・ライザー
  • 47 ジャッキー・ロビンソン
  • 48 リッチー・アシュバーン
  • 49 ジャッキー・ロビンソン

  • 1950年代 | 
  • 50 サム・ジェスロー
  • 51 サム・ジェスロー
  • 52 ピー・ウィー・リース
  • 53 ビル・ブルトン
  • 54 ビル・ブルトン
  • 55 ビル・ブルトン
  • 56 ウィリー・メイズ
  • 57 ウィリー・メイズ
  • 58 ウィリー・メイズ
  • 59 ウィリー・メイズ

  • 1960年代 | 
  • 60 モーリー・ウィルス
  • 61 モーリー・ウィルス
  • 62 モーリー・ウィルス
  • 63 モーリー・ウィルス
  • 64 モーリー・ウィルス
  • 65 モーリー・ウィルス
  • 66 ルー・ブロック
  • 67 ルー・ブロック
  • 68 ルー・ブロック
  • 69 ルー・ブロック

  • 1970年代 | 
  • 70 ボビー・トーラン
  • 71 ルー・ブロック
  • 72 ルー・ブロック
  • 73 ルー・ブロック
  • 74 ルー・ブロック
  • 75 デイビー・ロープス
  • 76 デイビー・ロープス
  • 77 フランク・タベラス
  • 78 オマー・モレノ
  • 79 オマー・モレノ

  • 1980年代 | 
  • 80 ロン・ルフロア
  • 81 ティム・レインズ
  • 82 ティム・レインズ
  • 83 ティム・レインズ
  • 84 ティム・レインズ
  • 85 ビンス・コールマン
  • 86 ビンス・コールマン
  • 87 ビンス・コールマン
  • 88 ビンス・コールマン
  • 89 ビンス・コールマン

  • 1990年代 | 
  • 90 ビンス・コールマン
  • 91 マーキス・グリッソム
  • 92 マーキス・グリッソム
  • 93 チャック・カー
  • 94 クレイグ・ビジオ
  • 95 キルビーオ・ベラス
  • 96 エリック・ヤング
  • 97 トニー・ウォマック
  • 98 トニー・ウォマック
  • 99 トニー・ウォマック

  • 2000年代 | 
  • 00 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  • 出典:wikipedia
    2018/10/19 17:57

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