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ファイアーエムブレムとは?

【ファイアーエムブレム】


【ジャンル】
シミュレーションRPG
【開発元】
インテリジェントシステムズ
【発売元】
任天堂
【主な製作者】
横井軍平(暗黒竜と光の剣 - 聖戦の系譜)
寺崎啓祐(暗黒竜と光の剣 - 聖戦の系譜)
加賀昭三(暗黒竜と光の剣 - トラキア776)
辻横由佳(暗黒竜と光の剣 - )
成広通(紋章の謎 - )
出石武宏(トラキア776 - 封印の剣)
樋口雅大(トラキア776 - )
山上仁志(烈火の剣 - )
金田妙子(烈火の剣 - )
前田耕平(封印の剣 - )
森下弘生(新・紋章の謎 - )
【1作目】
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣
(1990年4月20日)
【最新作】
ファイアーエムブレム 風花雪月
(2019年7月26日)
【公式サイト】
FIRE EMBLEM WORLD

ファイアーエムブレム』(: Fire Emblem)は、開発をインテリジェントシステムズ(IS)、発売を任天堂が行うコンピュータゲームにおけるシリーズ作品。略称は「FE」。ジャンルは全タイトルともシミュレーションロールプレイングゲーム (SRPG) である。

狭義では、同シリーズのそれぞれの作品内において重要な役割を果たす“炎の紋章”とも呼ばれるアイテムのことを指す。この場合、単に「エムブレム」と表記する場合もある。

概要

後に「シミュレーションロールプレイングゲーム (SRPG)」と呼ばれるジャンルを確立させた草分け的作品。『ファミコンウォーズ』のゲームシステムをベースに、各ユニットにクラス(兵種)の違いだけでなくそれぞれ異なる顔グラフィックや能力値の差・経験値による成長などのRPGのようなキャラクターの概念を入れたうえで、ユニットの生産やリソースの確保などの要素を省き、単純に集団戦をすることを目的としたゲームになっている。

本シリーズを特徴付けているのはユニットの「ロスト」の概念である。本シリーズでは原則としてHPが0になって死亡・撤退したユニットを復活させることはできず、ロストしたキャラクターは二度と使うことができなくなってしまう。ただし、「復活の杖」などのアイテムで1 - 数名の復活が可能、またはモード選択で次マップからは復活可能な作品もある。

西洋文明における中世を下地に置いたファンタジーの世界観で、「主人公は勇者の血統を持つ王侯貴族のロードとして軍隊を指揮し、大陸に平和をもたらすために敵と戦う」というのがシリーズのほぼ共通した筋立てである。また、シリーズを通して「ファイアーエムブレム」という重要アイテムや、竜などの人にあらざる種族が登場する。そのほか、恒例のキャラクター設定などが存在する。

ファミリーコンピュータで発売された第1作目の『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』から始まり、スーパーファミコンゲームボーイアドバンスニンテンドーゲームキューブWiiニンテンドーDSニンテンドー3DSといった任天堂の歴代ハードでシリーズ作が製作・発売されている。

関連商品

シリーズを題材にした関連書籍が極めて多いのも特徴で、『聖戦の系譜』では20種類以上の攻略本が発売された。また、小説・コミック・ファンブックなども多数発売されているほか、1996年には『紋章の謎』がOVA化されている。また、主に『暗黒竜』から『紋章の謎』の時期にかけて、漫画版などのドラマCDも制作されている。

ストーリー漫画は1991年8月23日発売の『ファミリーコンピュータMagazine』1991年18号(徳間書店)から連載が開始された『ファイアーエムブレム』(島田ひろかず)を皮切りに、角川書店の『増刊『ASUKA』ファンタジーDX』で連載された『ファイアーエムブレム』『外伝』(佐野真砂輝&わたなべ京)、エニックス(現:スクウェア・エニックス)の『月刊Gファンタジー』に連載された『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』(箱田真紀)をはじめとする各誌に多くの作品が連載された。2017年時点では、一迅社コミックZERO-SUM』において『ファイアーエムブレムif ニーベルングの宝冠』(遊行寺たま)が連載されている。

アンソロジーコミック双葉社が1991年12月に出版した『ファミコン4コマまんが王国』の佐々木亮による漫画「愛と勇気とファルシオン」が、事実上初とされる。これ以降、任天堂公認による4コマ・ショートコミック誌・アンソロジーの出版が増え、『聖戦の系譜』の頃には最も多く発売されたが、『トラキア776』で激減。『封印の剣』のアンソロジーが数冊刊行されたのち、2014年一迅社から『覚醒』のアンソロジーが刊行されるまで10年余りのブランクが存在した。これは任天堂が二次創作基準を厳格化した時期と重なっており、中身のネタも『封印の剣』以降は当り障りのないものが増えている。

その一方で、小説化作品においては『烈火の剣』や『聖魔の光石』までの、『封印』以降のシリーズ作品の刊行も行われていた。

この他、正式な許諾を受けた作品ではないが、二次創作の同人誌についても成人向けも含めて数多く出回っている。1992年6月18日に発行された「コミックマスターエクストラ1」(ホビージャパン)では本シリーズの特集が組まれており、同誌やNTT出版から1996年に刊行された「ファイアーエムブレム ザ・コンプリート」では既に本シリーズの同人誌即売会情報が掲載されていたことが確認できる。なお、現在は削除されているが開発元のインテリジェントシステムズは過去にインターネット上の二次創作に関する制限事項を特に設けない旨を表明していた。

日本国外での展開

2002年の『封印の剣』までは日本国内だけで発売されていたが、『烈火の剣』からは日本国外でも発売されている。これには『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(: Super Smash Bros. Melee、以下「スマブラDX」)の影響が大きいとされている。

『スマブラDX』に『紋章の謎』のマルスと『封印の剣』のロイが登場することになったものの、その時点でFEは日本国内でしか展開されておらず、日本国外版の発売に当たってはこの2名を削除する方針であった。しかし、一転して2名をそのまま登場させることになり、結果的に日本国外でもFEが広く知られることとなった。なお、このような経緯のため、マルスとロイは日本国外版でも日本語を喋っている。

続編『大乱闘スマッシュブラザーズX』 (: Super Smash Bros. Brawl、以下「スマブラX」) で登場したアイクは、『蒼炎の軌跡』が日本国外への展開がなされたこともあり、日本国外版ではそれぞれの言語版オリジナルキャストの声が当てられている。一方、マルスは日本国外版『スマブラX』でも日本語のままである。

なお、ゲームは未発売だったものの、『紋章の謎』のOVAは『スマブラDX』よりも以前に北米においてADVフィルムから発売されている。

また、『封印の剣』以降も『烈火の剣』、『聖魔の光石』とゲームボーイアドバンスで発売が続いたというのも、日本国外において一定の認知度を得てから開発費の多くかかる据え置き型ハードで発売する、という経営戦略があったためである。2000年代半ば過ぎの据え置き型での2作品(『蒼炎』『暁』)を経て、以降は携帯型ハードでのリリースが続いている。

日本国外版の『烈火の剣』と『暁の女神』には、日本国内版には無い独特の仕様が追加されている。詳細は以下の記事へのリンクを参照。

表記間違い

「ファイーエムブレム」・「ファイアーエブレム」・「ファイーエブレム」と表記するのは誤りだが、商標は取得している。

シリーズ一覧

発売の年表
【1990】
暗黒竜と光の剣
【1991】

【1992】
外伝
【1993】

【1994】
紋章の謎
【1995】

【1996】
聖戦の系譜
【1997】

【1998】

【1999】
トラキア776
【2000】

【2001】

【2002】
封印の剣
【2003】
烈火の剣
【2004】
聖魔の光石
【2005】
蒼炎の軌跡
【2006】

【2007】
暁の女神
【2008】
新・暗黒竜と光の剣
【2009】

【2010】
新・紋章の謎
【2011】

【2012】
覚醒
【2013】

【2014】

【2015】
if
【2016】

【2017】
ヒーローズ
Echoes
【2018】

【2019】
風花雪月

※略称の意味:FC=ファミリーコンピュータ、SFC=スーパーファミコン、GBA=ゲームボーイアドバンス、GC=ニンテンドーゲームキューブ、DS=ニンテンドーDS、3DS=ニンテンドー3DS、New3DS=Newニンテンドー3DS、Wii U=Wii U、Switch=Nintendo Switch、iOS/Android=iOS/Android

コラボレーション作品

  • 『幻影異聞録♯FE Encore』(Switch:2020年1月17日)

トレーディングカードゲーム

コンピュータゲームの他にトレーディングカードゲームも発売されている。

ストーリー

ゲームのタイトルであるファイアーエムブレムは、アイテムや象徴的存在などさまざまな形で登場する。

舞台

ほとんどの作品で戦闘は大陸の国家間の戦争を描いているが、舞台とする大陸は作品ごとに異なる。『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』ではアカネイア大陸、『外伝』ではバレンシア大陸、『聖戦の系譜』『トラキア776』ではユグドラル大陸、『封印の剣』『烈火の剣』ではエレブ大陸、『聖魔の光石』ではマギ・ヴァル大陸、『蒼炎の軌跡』『暁の女神』はテリウス大陸、『覚醒』はイーリス大陸とヴァルム大陸という、シリーズ初の二大陸を舞台としている。

なお、アカネイア、バレンシア、ユグドラルに関しては空間的に繋がっていると開発者が語っている。そのほかの大陸については不明だが、イーリスとヴァルムはそれぞれアカネイアとバレンシアの遠い未来(約2000年後)であることが『覚醒』作中においてとある形で示唆されている。

またこの三大陸を舞台にしたエピソードの時間的な関係については、アカネイア暦前740年 - 「守護神ナーガの戦い」(『紋章の謎』の約1350年前)の最中に、ユグドラル大陸の人間である大司教ガレがアカネイア大陸にて暗黒神降臨を果たしていることが明かされており、これによれば『聖戦の系譜』『トラキア776』と『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『外伝』の間はおよそ1000年開いていることになる。

なお、インタビューを受けた加賀は「プレイした人の数だけ物語がある」「ここでの回答も、あくまでもその物語の中の一つであって、決してこれが正解とか、設定という訳ではない」と語っている。

人外の種族

基本的に『ファイアーエムブレム』では人間キャラクター同士の戦闘が中心として描かれているが、一方でその裏では人外の種族が影に日向に物語の鍵を握ることも多い。シリーズ作品に多く登場している、竜族のマムクートはその代表的なものである。マムクートの設定が作品ごとに若干異なるが、普段は迫害などを避けるため人の姿を取っていることが多い。

テリウス大陸を舞台にした作品(『蒼炎の軌跡』『暁の女神』)では、マムクートの代わりにラグズという種族が登場する。マムクートと同様、竜の姿に変身する「竜鱗族」のほか、獣に変身する「獣牙族」や鳥類に変身する「鳥翼族」といった者も登場し、マムクートよりもストーリー中に多く関わってくる。

『覚醒』ではタグエルという動物(ウサギ)に変身する種族も登場した。

これとは別にロールプレイングゲーム的なモンスター(魔物)も一部の作品に登場するが、これについては戦う理由をもたず、単に人を襲うだけの存在である。

ゲームシステム

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この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2012年9月)

ゲームの目的

プレイヤーおよびコンピュータは、陸地や城内などのマップ上でスクエア状のマスにそってキャラクターを順番に動かしていく。章ごとに勝利/敗北条件が設定されており、基本的には城門や玉座などの拠点にいるボスを倒し、その拠点に主人公を移動させて制圧することで勝利、逆に主人公が倒されると敗北してゲームオーバーになる。そのほかの勝利条件としては、敵将の撃破、敵の全滅、拠点の一定ターン防衛、特定ポイントに到達などが、敗北条件としては一定ターン経過、防衛地点の敵到達、特定ユニットの死亡などがある。

マップをクリアすることで進行状況を記録することができるが、これとは別にマップ攻略の途中で一時的に中断することが可能。ただし、中断したところからの再開は原則1回しかできず、やり直しをする場合にはマップの最初からとなる。

進撃準備

マップが始まるまえに、そのマップに出撃させるユニットを選んだり、配置変更やアイテム整理をしたりできる。そのほか、マップやデータの閲覧、セーブなども行える。ある程度ストーリーを進めると使えるようになり、ゲーム最序盤では使えない。出撃できる最大人数はあらかじめ決まっており、主人公や一部のマップでは特定のユニットが強制的に出撃せねばならない。また、一部マップや条件などで出撃できない場合もある。最低人数は基本的に強制出撃メンバーのみである。一部作品では最低限の武器も購入できるが、マップ上の店より割高な場合が多い。クラスチェンジや能力アップ系アイテムの使用が行えたり、マップ上の店の品揃えを確認できたりする作品も存在する。ここで一通りの準備が終了したら、戦闘がスタートする。
全員強制出撃の『聖戦の系譜』とワールドマップ上で編隊をする『外伝』では、進撃準備は存在しない。また、『蒼炎の軌跡』・『暁の女神』では、進撃準備とは別に「拠点」メニューが設けられている。

マップ

概要

マップでは自軍ユニットを操作して移動させ、敵への攻撃や民家の訪問などのさまざま行動を行う。動けるユニットは青く光って、カーソルを合わせると武器を振り回すなどする。行動済みユニットは灰色になる作品も多い。何もやることがなければ、その場で待機することもできる。自軍ターンではユニットの行動のみならず、各種地形や敵の情報、全体マップの縮小図などを見ることもできる。

メニュー

マップの何もない場所でボタンを押すとメニューが表示され、自軍のユニットのデータを見たり各種設定を変更したりすることができる。設定では基本的にアニメのオンオフやメッセージ、移動スピードなどのほか、一部作品では自軍ターン開始時に主人公にカーソルをあわせる、自軍の行動可能なユニットが全て行動し終えたら自動的にターンを終了する、攻撃時のいろいろなデータを簡易版と詳細版で表示する、メニューウィンドウの色やデザインの変更などの設定が行える。中断もこのメニューから行うことができる。

ターンとフェイズ

シミュレーションゲームで一般的なターン制が一貫して採用されている。1ターンは自軍フェイズ、敵軍フェイズのフェイズに分かれている。野球に例えると回がターン、表・裏がフェイズに相当する。自軍フェイズでは自軍ユニット(青)の行動を行い、敵軍フェイズでは敵軍ユニット(赤)の行動が行われる。第三軍が存在する場合は敵軍フェイズ後に第三軍ユニット【同盟ユニット(緑)または中立ユニットの(黄)】の行動が行われる。敵軍フェイズ(または第三軍フェイズ)が終了すると1ターンが終了して、次のターンの自軍フェイズへと進む。 フェイズ(ターン)の切り替わり時にイベントが起こったり、(自軍・敵軍それぞれ)増援が現れたりすることもある。

フェイズエンド

全自軍ユニットの行動が終了した、または、もう行動させたい自軍ユニットがなくなった場合は、メニューから「終了」を選ぶと自軍フェイズが終了する。

ゲームの流れ

これを繰り返し、各マップで定められた勝利条件(玉座制圧など)を満たすことでマップクリアとなる。逆に敗北条件が満たされてしまうとゲームオーバーとなり、セーブした場所からやり直しとなる。自軍キャラが死亡する、敵に宝を盗まれるなど気に入らないことがあれば、任意の段階でリセットしてセーブした箇所からやり直すこともできる。敵が少なくなるとBGMが変化することも多い。一部例外がある作品も存在するものの、セーブはマップをクリアしたときやマップ開始前の進撃準備などでしかできず、マップ攻略中はセーブはできない。GBAシリーズを除き、基本的に途中で停電などで電源が切れるなどすれば、マップのプレイデータは失われる。

特殊マップ

マップにはさまざまな種類があるが、その中でも特殊なものをいくつか紹介する。
あくまでマップの分類であり、勝利条件などとは別である。また、一部作品では登場しない種類も多い。

屋内マップ

屋内のマップ。通常は野外のマップと変わりがないことが多いものの、初期作品では騎馬ユニットは下馬して戦わなければならないこともある。
玉座の制圧や防衛などが勝利条件であることが多く、場合によっては敵盗賊から宝を守る必要性も出てくる。

砂漠マップ

マップの大半が砂漠であるマップ。
騎兵・重歩兵の移動力が大幅に制限され、歩兵系は半分ぐらいに移動力が減少するが、盗賊や魔法系ユニットは制限を受けないことが多い。当然飛行系も影響を受けない。
移動力の高い飛行系、魔法系と盗賊ユニットの運用が攻略の鍵であり、ほとんど育てていない場合は非常に苦戦することがある。
隠された財宝が特定地点に埋まっていることも多く、盗賊なら100%、ほかのユニットは運に依存して発見できる。

船上マップ

船の上で戦うマップ。作品によっては敵の船が接舷してきて戦うこともあるがその場合、自軍の船と敵の船は板が1枚〜数枚で結ばれ、そこから行き来するしかない。
飛行系や海上の移動(海賊)ができるユニットがいると、敵味方ともに有利である。

索敵マップ

『トラキア776』以降の作品で追加された概念で、夜間や霧のあるマップなどでは基本的にマップ上で敵を確認することができず、味方ユニット・同
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2020/06/07 09:51

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