このキーワード
友達に教える
URLをコピー

ブレイディ・アンダーソンとは?

この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手 テンプレート


ブレイディ・ケビン・アンダーソン(Brady Kevin Anderson, 1964年1月18日 - )は、アメリカ合衆国メリーランド州シルバースプリング出身の元プロ野球選手(外野手)。左投左打。

目次

  • 1 経歴
    • 1.1 ボストン・レッドソックス
    • 1.2 ボルチモア・オリオールズ
    • 1.3 以後
  • 2 エピソード
  • 3 詳細情報
    • 3.1 年度別打撃成績
    • 3.2 獲得タイトル・記録
  • 4 脚注
  • 5 外部リンク

経歴

ボストン・レッドソックス

1985年のMLBドラフトボストン・レッドソックスから10巡目に指名を受け入団。1986年にA級で打率.319・12本塁打・44盗塁・107四球を記録。1988年4月4日デトロイト・タイガース戦でメジャーデビューし、ジャック・モリスから3安打を放つ。7月29日マイク・ボディッカーとの交換トレードで、カート・シリングと共にボルチモア・オリオールズに移籍。

ボルチモア・オリオールズ

移籍後も数年間はメジャーとマイナーの往復が続いたが、新本拠地オリオールパーク・アット・カムデンヤーズが開場した1992年にメジャーに定着。前半戦で打率.286・15本塁打・28盗塁を記録し、オールスターゲームに初めて選出される。シーズン通算では打率.271・21本塁打・80打点・53盗塁・100得点を記録し、史上初の20本塁打・80打点・50盗塁・100得点を達成した。1994年1994年から1995年のMLBストライキでシーズンが打ち切られたが、31盗塁を記録して盗塁死は僅かに1で、96.9%と高い盗塁成功率を誇った。

1996年に突如本塁打を量産し、前半戦で30本塁打を記録。4年ぶりにオールスターゲームに選出され、初の先発出場を果たした。49本塁打で迎えたトロント・ブルージェイズとのシーズン最終戦で、同年のサイ・ヤング賞投手パット・ヘントゲンから本塁打を放ってシーズン50本塁打に到達し、フランク・ロビンソンの球団記録を更新した。シーズン通算では打率.297・50本塁打・110打点・21盗塁・OPS1.034を記録し、チームのワイルドカード獲得に大きく貢献。シーズン50本塁打と50盗塁の両方を記録したのは史上初だった。また50-20(50本塁打20盗塁)と20-50(20本塁打50盗塁)の両方を達成した史上唯一の選手となった。クリーブランド・インディアンズとのディビジョンシリーズでは第1戦・第2戦と2試合連続で本塁打を放ち、勝利に貢献。ニューヨーク・ヤンキースとのリーグチャンピオンシップシリーズでは第1戦でアンディ・ペティットから本塁打を放つが、その後は4試合で2安打と振るわず、チームは1勝4敗で敗退し13年ぶりのリーグ優勝はならなかった。MVPの投票では9位に入った。

1997年は前半戦終了時で打率は.300だったが、7本塁打に終わる。それでも2年連続でオールスターゲームに選出され、1番・左翼で先発出場。シーズン通算では打率.288・18本塁打・73打点と前年から本塁打を大きく減らしたが、チームはヤンキースを振り切って14年ぶりの地区優勝。シアトル・マリナーズとのディビジョンシリーズでは打率.353・1本塁打と活躍。インディアンズとのリーグチャンピオンシップシリーズでも打率.360・2本塁打を記録するが、チームは2勝4敗で敗退し前年に続きあと一歩でリーグ優勝を逃した。1998年は不調に陥り、打率.236・18本塁打に終わる。1999年は好調を維持し、打率.282・24本塁打・81打点・36盗塁、キャリアハイの出塁率.404を記録する。2001年は開幕から不振に喘ぎ、打率.202・8本塁打に終わる。シーズン最終戦となった10月6日のレッドソックス戦の9回2死で打席に立ち、同年限りでの引退を表明していたカル・リプケンがネクストバッターズ・サークルで待つ中、フルカウントから空振り三振を喫し試合終了。後にその打席ではかつてないほどの緊張を味わったと語っている。11月16日に解雇され、12月6日にインディアンズと契約。

以後

2002年はシーズン初打席で安打を放つなど、開幕直後から10連勝したチームと共に好調なスタートを切ったが、すぐに失速。打率.163・1本塁打に終わり、5月20日の試合を最後に出場がなく、解雇。その後サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結ぶが、メジャーに昇格することはできず、現役引退。

2004年にオリオールズの殿堂入りを果たす。同年ジム・パーマーは、あるインタビューでアンダーソンが1990年代中盤に俄かにパワーヒッターとしての地位を得たのはアナボリックステロイドなどの禁止薬物の使用に拠るところが大きいと発言。しかし彼はこれを固く否定し、翌日パーマーは自身の発言を撤回した。またホセ・カンセコ暴露本禁断の肉体改造』の中でアンダーソンの禁止薬物の使用を疑う旨の発言をしている。

現在は2003年の夏に誕生した娘ブリアナと共にカリフォルニア州に在住しているが、出来る事なら現役を続けたかったと語っている。引退した主な理由としてその娘の養育を挙げている。

アメリカン・バスケットボール・アソシエーションのハリウッド・フェイムの部分オーナーでもある。

エピソード

打者が肘に着けるプロテクターの考案者としても知られる。現在でもイチローが使用するなどごく普通に見られる物だが、元々は彼がインラインスケートを楽しんでいる時に、着けていたプロテクターを野球に使用してみてはどうかと思いついたのが発端である。夏はサーフィン、冬はスキーと、とにかくスポーツなら何でもトライしてみたかったという彼の性格が産んだ副産物である。

詳細情報

年度別打撃成績









































































O
P
S

1988 | BOS | 41 | 172 | 148 | 14 | 34 | 5 | 3 | 0 | 45 | 12 | 4 | 2 | 4 | 1 | 15 | 0 | 4 | 35 | 2 | .230 | .315 | .304 | .620
BAL | 53 | 192 | 177 | 17 | 35 | 8 | 1 | 1 | 48 | 9 | 6 | 4 | 7 | 0 | 8 | 0 | 0 | 40 | 1 | .198 | .232 | .271 | .504
'88計 94 | 364 | 325 | 31 | 69 | 13 | 4 | 1 | 93 | 21 | 10 | 6 | 11 | 1 | 23 | 0 | 4 | 75 | 3 | .212 | .272 | .286 | .558
1989 | 94 | 317 | 266 | 44 | 55 | 12 | 2 | 4 | 83 | 16 | 16 | 4 | 5 | 0 | 43 | 6 | 3 | 45 | 4 | .207 | .324 | .312 | .636
1990 | 89 | 279 | 234 | 24 | 54 | 5 | 2 | 3 | 72 | 24 | 15 | 2 | 4 | 5 | 31 | 2 | 5 | 46 | 4 | .231 | .327 | .308 | .635
1991 | 113 | 313 | 256 | 40 | 59 | 12 | 3 | 2 | 83 | 27 | 12 | 5 | 11 | 3 | 38 | 0 | 5 | 44 | 1 | .230 | .338 | .324 | .662
1992 | 159 | 749 | 623 | 100 | 169 | 28 | 10 | 21 | 280 | 80 | 53 | 16 | 10 | 9 | 98 | 14 | 9 | 98 | 2 | .271 | .373 | .449 | .823
1993 | 142 | 664 | 560 | 87 | 147 | 36 | 8 | 13 | 238 | 66 | 24 | 12 | 6 | 6 | 82 | 4 | 10 | 99 | 4 | .263 | .363 | .425 | .788
1994 | 111 | 525 | 453 | 78 | 119 | 25 | 5 | 12 | 190 | 48 | 31 | 1 | 3 | 2 | 57 | 3 | 10 | 75 | 7 | .263 | .356 | .419 | .776
1995 | 143 | 657 | 554 | 108 | 145 | 33 | 10 | 16 | 246 | 64 | 26 | 7 | 4 | 2 | 87 | 4 | 10 | 111 | 3 | .262 | .371 | .444 | .815
1996 | 149 | 687 | 579 | 117 | 172 | 37 | 5 | 50 | 369 | 110 | 21 | 8 | 6 | 4 | 76 | 1 | 22 | 106 | 11 | .297 | .396 | .637 | 1.034
1997 | 151 | 696 | 590 | 97 | 170 | 39 | 7 | 18 | 277 | 73 | 18 | 12 | 2 | 1 | 84 | 6 | 19 | 105 | 1 | .288 | .393 | .469 | .863
1998 | 133 | 574 | 479 | 84 | 113 | 28 | 3 | 18 | 201 | 51 | 21 | 7 | 4 | 1 | 75 | 1 | 15 | 78 | 7 | .236 | .356 | .420 | .776
1999 | 150 | 692 | 564 | 109 | 159 | 28 | 5 | 24 | 269 | 81 | 36 | 7 | 1 | 7 | 96 | 7 | 24 | 105 | 6 | .282 | .404 | .477 | .881
2000 | 141 | 618 | 506 | 89 | 130 | 26 | 0 | 19 | 213 | 50 | 16 | 9 | 5 | 7 | 92 | 5 | 8 | 103 | 4 | .257 | .375 | .421 | .796
2001 | 131 | 501 | 430 | 50 | 87 | 12 | 3 | 8 | 129 | 45 | 12 | 4 | 2 | 1 | 60 | 4 | 8 | 77 | 3 | .202 | .311 | .300 | .611
2002 | CLE | 34 | 101 | 80 | 4 | 13 | 4 | 0 | 1 | 20 | 5 | 4 | 0 | 0 | 1 | 18 | 2 | 2 | 23 | 5 | .163 | .327 | .250 | .577
MLB:15年 1834 | 7737 | 6499 | 1062 | 1661 | 338 | 67 | 210 | 2763 | 761 | 315 | 100 | 74 | 50 | 960 | 59 | 154 | 1190 | 65 | .256 | .362 | .425 | .787

獲得タイトル・記録

脚注

  1. ^ バリー・ボンズ1990年に53盗塁、2001年に73本塁打を記録し、2人目の達成者となった。
  2. ^ 福島良一『素晴らしいアメリカ野球』光文社57ページ

外部リンク

ボルチモア・オリオールズ
球団 | 

歴代本拠地 | 
  • ロイド・ストリート・グラウンズ
  • スポーツマンズ・パーク
  • メモリアル・スタジアム
  • オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ

  • 文化 | 
  • ザ・オリオール・バード

  • 永久欠番 | 
  • 4
  • 5
  • 8
  • 20
  • 22
  • 33
  • 42

  • オリオールズ球団殿堂 | 
  • ブルックス・ロビンソン
  • フランク・ロビンソン
  • デーブ・マクナリー
  • ブーグ・パウエル
  • ガス・トリアンドス
  • マイク・クェイヤー
  • ルイス・アパリシオ
  • マーク・ベランジャー
  • アール・ウィーバー
  • ポール・ブレアー
  • ポール・リチャーズ
  • ミルト・パパス
  • ジム・パーマー
  • ケン・シングルトン
  • アル・バンブリー
  • スティーブ・バーバー
  • ジム・ジェンタイル
  • ステュ・ミラー
  • ディック・ホール
  • スコット・マクレガー
  • ハンク・バウアー
  • ハル・ブラウン
  • ジーン・ウッドリング
  • ドン・ビュフォード
  • マイク・フラナガン
  • ジョージ・バンバーガー
  • チャック・トンプソン
  • ジェリー・ホフバーガー
  • ビリー・ハンター
  • カル・リプケン・シニア
  • ハリー・ダルトン
  • デービー・ジョンソン
  • リック・デンプシー
  • リー・メイ
  • ボビー・グリッチ
  • リー・マクフェイル
  • エディ・マレー
  • フランク・キャッシェン
  • ジャック・ダン3世
  • エディ・ワット
  • ティッピー・マルティネス
  • ハンク・ピータース
  • エルロッド・ヘンドリクス
  • マイク・ボディッカー
  • レックス・バーニー
  • デニス・マルティネス
  • ホイト・ウィルヘルム
  • ボブ・ブラウン
  • カル・リプケン
  • アーニー・タイラー
  • ブレイディ・アンダーソン
  • エディ・ワイドナー
  • ラルフ・サルボン
  • ダグ・デシンセイ
  • クリス・ホイルス
  • B.J.サーホフ
  • ビル・オドネル
  • グレッグ・オルソン
  • フィル・イツゾー
  • ワイルド・ビル・ヘギー
  • ジュリー・ワグナー
  • ハロルド・ベインズ
  • レニー・ジョンストン
  • レイ・ミラー
  • ジョニー・オーツ
  • マイク・ボーディック
  • リッチー・バンセルス
  • マイク・ムッシーナ
  • ウォルター・ユース
  • リッチ・ダウアー
  • ロベルト・アロマー
  • ドン・プリーズ
  • ジョン・ローウェンスタイン
  • ゲイリー・レニキー
  • メルビン・モーラ
  • フレッド・ウルマン

  • ワールドシリーズ優勝(3回) | 
  • 1966
  • 1970
  • 1983

  • ワールドシリーズ敗退(4回) | 
  • 1944
  • 1969
  • 1971
  • 1979

  • リーグ優勝(7回) | 
  • 1944
  • 1966
  • 1969
  • 1970
  • 1971
  • 1979
  • 1983

  • できごと | 
  • 1999年のキューバ代表との親善試合

  • 傘下マイナーチーム | 
  • ノーフォーク・タイズ(AAA級)
  • ボウイ・ベイソックス(AA級)
  • フレデリック・キーズ(A+級)
  • デルマーバ・ショアバーズ(A級)
  • アバディーン・アイアンバーズ(A-級)
  • ガルフ・コーストリーグ・オリオールズ(Rookie級)
  • ドミニカン・サマーリーグ・オリオールズ(Rookie級)


  • ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    出典:wikipedia
    2018/07/21 09:14

    HAPPY Wikipedia

    あなたの考える「ブレイディ・アンダーソン」の意味を投稿しよう
    「ブレイディ・アンダーソン」のコンテンツはまだ投稿されていません。
    全部読む・投稿 

    ブレイディ・アンダーソンスレッド一覧

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「ブレイディ・アンダーソン」のスレッドを作成する
    ブレイディ・アンダーソンの」
    友達を探す
    掲示板を探す
    このページ
    友達に教える
    URLをコピー

    注目のキーワード

    錦織圭/北島康介/2014_FIFAワールドカップ・アジア予選/サッカー日本女子代表/消費税/東京スカイツリー/ダルビッシュ有/イチロー/香川真司/野田内閣/復興庁/石川遼/HKT48/AKB48/ワールド・ベースボール・クラシック日本代表/黒田博樹/尖閣諸島/バレンタインデー/ONE_PIECE

    キーワードで探す

     
    友達を探す
    掲示板を探す
    無料コミックを探す
    占い・診断
    着メロを探す
    GAMEを探す
    デコメを探す
    きせかえツールを探す
    FLASH待ち受けを探す
    ハッピーWiki
    ハッピーメール
    ハッピーランド
    HAPPY NEWS
    2010Happy Mail