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ブレット・ロウリーとは?

【基本情報】

【国籍】
カナダ
【出身地】
ブリティッシュコロンビア州ラングリー
【生年月日】
(1990-01-18) 1990年1月18日(30歳)
【身長
体重】
6' 0" =約182.9 cm
215 lb =約97.5 kg
【選手情報】

【投球・打席】
右投右打
【ポジション】
三塁手二塁手
【プロ入り】
2008年 MLBドラフト1巡目(全体16位)でミルウォーキー・ブルワーズから指名
【初出場】
2011年8月5日 ボルチモア・オリオールズ
【年俸】
192万5000ドル(2015年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

【国際大会】

【代表チーム】
カナダ
五輪
2008年
WBC
2009年2013年
この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手 テンプレート


ブレット・ラッセル・ロウリー(: Brett Russell Lawrie, 1990年1月18日 - )は、カナダブリティッシュコロンビア州ラングリー出身のプロ野球選手(三塁手または二塁手)。右投右打。現在はフリーエージェント(FA)。

姉のダニエル・ロウリーソフトボール・カナダ代表の投手。

経歴

プロ入り前

バンクーバー近郊のラングリーで生まれ、シアトル・マリナーズのファンとして育った。高校時代はブリティッシュコロンビア・プレミア・ベースボール・リーグラングリー・ブレイズで俊足強打の捕手として活躍し、メジャーリーグのスカウト陣から注目を集めていた。

プロ入りとブルワーズ傘下時代

アリゾナ州立大学への進学を予定していたが、2008年MLBドラフトで、カナダ人打者としては史上最高となる1巡目(全体16位)でミルウォーキー・ブルワーズから指名され、プロ入り。同年8月の北京オリンピックの野球競技にカナダ代表として出場している。

2009年第2回WBCのカナダ代表に選出された。

シーズンでは、A級ウィスコンシン・ティンバーラトラーズでプロデビューを果たしたロウリーは、打率.274・13本塁打OPS.802という成績を残し、シーズン終盤には19歳でAA級ハンツビル・スターズに昇格を果たした。シーズン終了後には、「ベースボール・アメリカ」誌選定の有望株ランキングで、アルシデス・エスコバーに次いで球団2位の評価を受けた。

ブルージェイズ時代

ブルージェイズ時代

2010年12月6日ショーン・マーカムとのトレードで、トロント・ブルージェイズに移籍した。

2011年8月5日ボルチモア・オリオールズ戦でメジャーデビュー。初打席でトミー・ハンターからメジャー初安打となる適時打を放った。8月10日には本拠地ロジャース・センターでの初安打を満塁本塁打で飾り、9月5日にはサヨナラ本塁打を放つなど新人ながら強烈な印象を残した。待望されたカナダ出身のスター候補の出現で、トロントの地元紙はロウリーを「聖杯」に例えて期待を寄せた。

2012年は飛躍が期待されたが、長打が減って物足りない打撃成績に終わった。5月15日タンパベイ・レイズ戦では、ストライクの判定に激昂して地面に叩きつけたヘルメットが跳ね返って主審に当たり、退場処分を受けた。試合後にMLB機構から4試合の出場停止処分を受けた。その一方で、守備防御点(DRS)は全三塁手でトップの+20を記録し、フィールディング・バイブル・アワードの最終選考にも残った。

2013年1月17日に第3回WBC本戦のカナダ代表が発表され、代表入りした。 レギュラーシーズンでは107試合の出場で、打率.254・11本塁打・46打点・9盗塁という成績をマーク。本塁打は前年と同等で、打率はメジャーデビュー以来2年連続で低下した。

2014年は、ハイペースでアーチを生産。69試合の出場で、既に過去2年を上回る12発を記録していたが、右人差し指を故障し6月23日に15日間の故障者リストに入った。8月5日にメジャーに復帰し、1試合だけ出場したが、翌6日に左脇腹の故障のため再び故障者リストに入った。この年は度重なる故障のために70試合の出場に終わった。

アスレチックス時代

アスレチックス時代(2015年8月16日)

2014年11月28日ジョシュ・ドナルドソンとのトレードで、ショーン・ノリンフランクリン・バレトケンドール・グレーブマンと共にオークランド・アスレチックスへ移籍した。

2015年1月17日に球団と年俸調停を回避し、1年契約192万5000ドルで契約を結んだ。この年は戦線離脱する事なく、146試合に出場して3シーズンぶりに規定打席に到達した。バッティング面では、打率.260・いずれも自己ベストの29二塁打・16本塁打・60打点という成績を残した。他方、出場機会の増加に比例して三振も激増し、144三振を喫した。三塁手の守備は今一つで、109試合で守りに就いてア・リーグワースト3位タイの18失策を犯し、守備率.937・DRS -3という成績に終わった。また、42試合で二塁手も守り、6失策・守備率.972・DRS -3という成績で、こちらも芳しくなかった。

ホワイトソックス時代

2015年12月9日J・B・ウェンデルケンザック・アーウィンとのトレードで、シカゴ・ホワイトソックスに移籍した。

2016年、ホワイトソックスではセカンドのレギュラーで起用された。7月27日にハムストリング痛でDL入りする と、そのまま復帰せずにシーズンを終えた為、94試合の出場に留まった。バッティング面では打率.248・12本塁打・36打点・7盗塁という成績を残し、5年連続で2ケタアーチをクリアした。セカンドの守備は、92試合で9失策・守備率.978・DRS -4という内容で、平均を下回った。

2017年3月3日に自由契約となり、同日にマイナー契約を結び引き続きスプリングトレーニングに招待選手として参加したが、5日に自由契約となった。

プレースタイル

優れた打撃技術と身体能力の高さが魅力。AA級時代の2010年には30盗塁を記録しており、三塁打も16本放っている。

プロ入り後に転向した二塁の守備は粗く、2010年は25失策を記録している。ブルージェイズ移籍後、三塁へコンバートされた。三塁手としては広い守備範囲と強肩を誇り、高い評価を得るようになった。

詳細情報

年度別打撃成績









































































O
P
S

2011 | TOR | 43 | 171 | 150 | 26 | 44 | 8 | 4 | 9 | 87 | 25 | 7 | 1 | 2 | 0 | 16 | 1 | 3 | 31 | 0 | .293 | .373 | .580 | .953
2012 | 125 | 536 | 494 | 73 | 135 | 26 | 3 | 11 | 200 | 48 | 13 | 8 | 2 | 2 | 33 | 0 | 5 | 86 | 9 | .273 | .324 | .405 | .729
2013 | 107 | 442 | 401 | 41 | 102 | 18 | 3 | 11 | 158 | 46 | 9 | 5 | 1 | 3 | 30 | 1 | 7 | 68 | 8 | .254 | .315 | .397 | .712
2014 | 70 | 282 | 259 | 27 | 64 | 9 | 0 | 12 | 109 | 38 | 0 | 0 | 0 | 2 | 16 | 0 | 5 | 49 | 0 | .247 | .301 | .421 | .722
2015 | OAK | 149 | 602 | 562 | 64 | 146 | 29 | 3 | 16 | 229 | 60 | 5 | 2 | 3 | 4 | 28 | 1 | 5 | 144 | 8 | .260 | .299 | .407 | .706
2016 | CWS | 94 | 384 | 351 | 35 | 87 | 22 | 0 | 12 | 145 | 36 | 7 | 3 | 0 | 1 | 30 | 2 | 2 | 109 | 3 | .248 | .310 | .413 | .723
MLB:6年 588 | 2417 | 2217 | 266 | 578 | 112 | 13 | 71 | 929 | 253 | 41 | 19 | 8 | 12 | 153 | 5 | 27 | 487 | 28 | .261 | .315 | .419 | .734

記録

MiLB

背番号

代表歴

脚注

  1. ^ MLB公式プロフィール参照。
  2. ^ Sam Zuba (2011年8月15日). “Lawrie set for homecoming as Blue Jays invade Seattle” (英語). MLB.com. 2017年3月4日閲覧。
  3. ^ Matthew Sekeres (2008年6月5日). “Canadian catcher makes draft history” (英語). The Globe and Mail. 2015年12月11日閲覧。
  4. ^ 2009 Tournament Roster” (英語). WBC公式サイト. 2015年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月11日閲覧。
  5. ^ Tom Haudricourt (2009年11月23日). “Milwaukee Brewers: Top 10 Prospects” (英語). Baseball America. 2015年12月11日閲覧。
  6. ^ Gregor Chisholm (2010年12月6日). “Blue Jays exchange Marcum for top prospect” (英語). MLB.com. 2015年12月11日閲覧。
  7. ^ Jeff Seidel (2011年8月5日). “In debut, Lawrie has immediate impact” (英語). MLB.com. 2015年12月11日閲覧。
  8. ^ Griffin: In Brett Lawrie, Jays may have found Holy Grail” (英語). thestar.com BASEBALL. Toronto Star Newspapers Ltd. (2011年8月13日). 2015年12月11日閲覧。
  9. ^ Lawrie suspended four games for altercation with umpire” (英語). TSN. Bell Media. 2012年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月11日閲覧。
  10. ^ John Dewan (2012年9月26日). “Who are the Fielding Bible Award / Gold Glove Contenders?” (英語). Bill James Online. 2015年12月11日閲覧。
  11. ^ Hardy, Richmond, Tosoni, Taillon added to WBC Provisional Roster” (英語). Baseball Canada (2013年1月17日). 2015年12月11日閲覧。
  12. ^ 2013 World Baseball Classic Provisional Roster (PDF)”. Baseball Canada. 2015年12月11日閲覧。
  13. ^ 2013 Tournament Roster” (英語). WBC公式サイト. 2015年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月11日閲覧。
  14. ^ Brett Lawrie placed on 15-day DL” (英語). ESPN (2014年6月23日). 2015年12月11日閲覧。
  15. ^ Brett Lawrie exits with back injury”. ESPN (2014年8月5日). 2015年12月11日閲覧。
  16. ^ Brett Lawrie goes back on DL” (英語). ESPN (2014年8月7日). 2015年12月11日閲覧。
  17. ^ Michael Clair (2014年11月29日). “A's trade homer-robot Josh Donaldson to Blue Jays in exchange for dance-machine Brett Lawrie” (英語). MLB.com. 2015年12月11日閲覧。
  18. ^ Jane Lee (2015年1月17日). “A's lock up five players on 1-year contracts” (英語). MLB.com. 2015年1月19日閲覧。
  19. ^ Scott Merkin (2015年12月9日). “White Sox acquire energetic Lawrie from A's” (英語). MLB.com. 2015年12月11日閲覧。
  20. ^ Brian Hedger (2016年9月10日). “Lawrie's leg injury making his return unlikely White Sox infielder hasn't played since hitting DL on July 27” (英語). MLB.com. 2016年10月29日閲覧。
  21. ^ Scott Merkin (2017年3月3日). “White Sox part ways with Lawrie, grant release” (英語). MLB.com. 2017年3月4日閲覧。
  22. ^ MLB公式プロフィール参照。2017年3月6日閲覧。
  23. ^ Jonathan Mayo (2010年12月6日). “Prospect breakdown: Brett Lawrie” (英語). MLB.com. 2017年3月4日閲覧。

関連項目

外部リンク

野球カナダ代表
野球カナダ代表 - 2008 北京五輪
【監督】

21 テリー・プール


【コーチ】

【投手】

【捕手】

【内野手】

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WBCカナダ代表
野球カナダ代表 - 2009 ワールド・ベースボール・クラシック
【監督】

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【コーチ】

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野球カナダ代表 - 2013 ワールド・ベースボール・クラシック
【監督】

21 アーニー・ウィット


【コーチ】

【投手】

【捕手】

【内野手】

【外野手】

【指名打者】

14 ティム・スミス


予選ロースター
【投手】

【捕手】

【内野手】
出典:wikipedia
2020/07/06 12:17

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